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    Rd.1 Report

    Tanso Qualify

    予選トップ通過は刘舜祺!

    • Qualify 1st Place

      刘 舜祺 ( TMD ) SC430 [ UZZ40 ]

      ウォーミングアップで路面の状態は把握できたというリュウ・シュンチー(刘 舜祺)は、1本目から攻めて97.82点を獲得。「完全に満足した走りではなかった」と2本目も攻めたがこちらはうわまわらなかったものの、予選トップ通過を果たした。

    • Qualify 2nd Place

      馮 仁稚 [ ZN6 ]

    • Qualify 3rd Place

      张 少华 [ S14 ]

      いよいよはじまったD1グランプリシリーズ in チャイナ。第1戦と第2戦は上海にある国家会展中心の駐車場を使った特設コースにておこなわれる。
     今大会は中国人選手40名に、日本、アメリカ、ロシア、タイからの13名を加えた53名が参加。D1グランプリシリーズでも使われるDOSS(D1オリジナルスコアリングシステム)で採点された。
     まずおこなわれたのは中国人選手40名による単走予選で、日本人選手を含めたそれ以外の選手は予選が免除されている。当日は朝から雨が降り、ウェット路面での走行となった。
     コース上には水たまりができるほどの雨足だったこと、テクニックレベルの高低差が大きかったことから、審査ポイントどうこうよりも大きなミスなく走りきれるかどうかが当落のわかれめとなった。
     ここでトップ通過を決めたのは、そこそこ車速もありキレイに走りきったリュウ・シュンチー(刘 舜祺)。続いたのはD1グランプリシリーズでもおなじみのアーツーことフェン・チェンツィー(馮 仁稚)とチャン・シャオホア(张 少华)だった。

    • D1 Special Course

      D1特設コース

      お台場でかつて使われたレイアウトに似ており、1セクターには大きなギャップがある。1セクターと2セクターが30%ずつの配分となっているので、そこでどれだけ得点を稼げるかがキモとなった。

    • Pick Up It !!

      李 松阳 [ S15 ]

      7月に広東省東莞で開催された選考会にて上位だったリー・ソンヤン(李 松阳)。1本目は1セクターでスピンしてしまったが、2本目には高得点とはならなかったののの96点台の走りで6位通過を果たした。

    • Pick Up It !!

      吴 冰 [ PS13 ]

      紅一点のウー・ピン(吴 冰)。練習の印象では、D1レディースリーグの中堅選手といった腕前はあると思われたが、ウェット路面に苦戦しており単走予選では2本とも失敗。ここで敗退した。

    単走予選 結果

    Pos. No. Driver Car Best Ave. 2nd Ave.
    1 5 刘 舜祺 UZZ40 97.82 94.49
    2 11 馮 仁稚 ZN6 97.71 97.20
    3 36 张 少华 S14 97.65 64.87
    4 7 王 祺 S14 97.39 97.10
    5 25 陈 兆海 S14 97.15 62.66
    6 3 李 松阳 S15 96.55 67.80
    7 30 杨 立峰 Z33 96.48 87.76
    8 37 毛 建荣 S14 96.45 96.20
    9 17 唐 志宏 S15 96.45 93.70
    10 31 夏 昌浩 A31 96.21 49.13
    11 6 钱 洪申 S15 96.01 93.79
    12 9 陈 玉国 S15 95.75 94.86
    13 50 刘 超 PS13 95.69 94.35
    14 8 赵 梓钧 FD3S 94.78 66.86
    15 13 孟 睿翀 S14 94.66 85.36
    16 12 李 文峰 S15 94.66 39.44
    17 16 林 玮杰 S15 94.60 94.42
    18 21 黄 巨荣 S14 94.59 92.44
    19 33 Simon PS13 94.43 83.54
    20 10 熊 永佳 S14 94.10 93.02
    Pos. No. Driver Car Best Ave. 2nd Ave.
    21 26 曾 榉嶒 S14 94.08 56.05
    22 18 杜 浩 S14 94.05 90.56
    23 53 陈 文运 S15 93.59 59.80
    24 39 金 毅 ZN6 93.54 65.49
    25 20 方 明 A31 93.47 91.09
    26 19 刘 田杨 S15 93.03 64.95
    27 35 陈 铭 S15 93.00 73.48
    ▲ 単走決勝進出 ▲
    28 29 孟 祥智 S15 92.30 86.94
    29 28 钟 汉斌 RPS13 91.69 36.41
    30 38 林 焰峰 A31 90.05 60.37
    31 51 毛 丹 RPS13 89.06 83.64
    32 23 顾 正 RPS13 78.21 51.97
    33 56 刘 俊豪 S15 74.58 54.81
    34 57 羊 小雷 S15 69.55 55.69
    35 15 徐 家杰 S15 45.38 29.65
    36 52 吴 冰 PS13 42.21 35.10
    - 22 李 家耀 PS13 RETIRE
    - 27 Rocker S15 RETIRE
    - 32 严 锡晓 S15 RETIRE
    - 55 朱 元路 - RETIRE

    Tanso Final

    唯一の98点台で内海が優勝!

    • Tanso 1st Place

      内海 彰乃 ( DIXCEL with TOYO TIRES ) シルビア [ S15 ]

      1本目、思い切った飛び込みからスムーズなラインで走った内海は98.69点を獲得。2本目も98点台に乗せてきた。単走決勝ではただひとりとなる98点台の特典で単走優勝を果たした。

    • Tanso 2nd Place

      エス [ RPS13 ]

    • Tanso 3rd Place

      イリヤ [ PS13 ]

      16日(金)も午前中は雨が降ったり止んだりといった微妙な天気で路面はウェット。ハーフウェットに近い路面の場所もあり、単走決勝でもあまり得点は伸びず、97点台を出してくる選手は少なかった。
     ここからは日本人選手を含めた13名も加わり、40名によって争われた。このなかから上位8名が追走決勝へ進出。24位までが追走予選へと進むこととなる。
     まず走りはじめたのは前日におこなわれた単走予選の下位グループだったが、やはり得点は伸びてこない。つづいて走った上位グループでは、前日も3位得点を出していたチャン・シャオホア(张 少华)が危なげなく2本とも走りきって中国人選手のなかではトップの得点を出した。
     チャン・シャオホア(张 少华)につづいたのはおなじチームでS15シルビアに乗るリー・ウェンフォン(李 文峰)。単走予選をトップ通過していたリュウ・シュンチー(刘 舜祺)は2本ともすこし乱れて94点台で上位には食い込めなかった。
     そして単走決勝でトップ得点を叩き出したのは、特設コースを得意としている内海彰乃だった。「車速を意識していた」というだけあり、高い車速から鋭く振り出し、ラインをキレイにまとめあげる。ただひとり2本とも98点台に乗せてブッチギリで単走優勝を決めた。

    • Pick Up It !!

      川畑 真人 [ RPS13 ]

      このシリーズ用に極上の180SXを作り上げてきた川畑だったが、まだまだセッティングが詰め切っていなかったか、やや精彩を欠いておりトップ8には届かず…。追走予選からのスタートとなった。

    • Pick Up It !!

      张 少华 [ S14 ]

      D1グランプリシリーズでもポイントを獲得したことがあるチャン・シャオホア(张 少华)。さすがに安定した走りを2本とも決めてくる。中国人選手最上位として追走決勝進出を決めた。

    • Pick Up It !!

      王 祺[ S14 ]

      単走予選を4位通過していたワン・チー(王 祺)だったが、ウォーミングアップのペナルティで1本減算。そしてその1本でも大きく戻ってしまうミスで得点を出すことはできず敗退した。

    単走決勝 結果

    Pos. No. Driver Car Best Ave. 2nd Ave.
    1 96 内海 彰乃 S15 98.69 98.63
    2 88 エス RPS13 97.93 97.06
    3 92 Ilya F. PS13 97.76 97.70
    4 95 古口 美範 AE85 97.61 96.41
    5 89 ポン 86 97.54 96.38
    6 91 Alexander B. PS13 97.46 96.88
    7 36 张 少华 S14 97.42 96.71
    8 12 李 文峰 S15 97.27 86.44
    ▲ 追走決勝トーナメント進出 ▲
    9 98 川畑 真人 RPS13 97.03 95.98
    10 93 末永 正雄 JZX100 96.91 96.12
    11 97 日比野 哲也 Z33 96.81
    12 3 李 松阳 S15 96.74 93.95
    13 37 毛 建荣 S14 96.51 94.20
    14 53 陈 文运 S15 96.24 95.55
    15 87 Fredric A. JZZ30 95.98 95.42
    16 99 齋藤 太吾 UZZ40 95.62 94.64
    17 17 唐 志宏 S15 95.39 94.72
    18 11 馮 仁稚 ZN6 95.36 39.43
    19 86 Matt F. JZX100 95.16
    20 13 孟 睿翀 S15 95.01 24.45
    21 5 刘 舜祺 UZZ40 94.86 93.68
    22 90 Makar C. JZX100 94.85 92.59
    23 10 熊 永佳 S14 94.42 91.42
    24 30 杨 立峰 Z33 94.24 93.45
    ▲ 追走予選進出 ▲
    Pos. No. Driver Car Best Ave. 2nd Ave.
    25 50 刘 超 PS13 93.75 92.33
    26 8 赵 梓钧 FD3S 93.19 66.29
    27 18 杜 浩 S14 92.94 92.05
    28 16 林 玮杰 S15 92.24 38.68
    29 21 黄 巨荣 S14 92.10 64.78
    30 39 金 毅 ZN6 91.80 89.43
    31 20 方 明 A31 91.60 89.42
    32 25 陈 兆海 S14 91.59 67.53
    33 7 王 祺 S14 90.00
    34 19 刘 田杨 RPS13 89.87
    35 6 钱 洪申 S15 89.56 89.50
    36 33 Simon PS13 87.39 86.22
    37 9 陈 玉国 S14 67.56 28.61
    38 35 陈 铭 S15 63.27 60.62
    39 26 曾 榉嶒 S14 57.65 27.81
    - 31 夏 昌浩 A31 RETIRE

    Tanso WINNER

    内海 彰乃

    DIXCEL with TOYO TIRES
    DIXCEL with TOYO TIRES SILVIA [ S15 ]


     まぁ素直にうれいいんですけど…じつはアバラをいわして(階段からコケてヒビが入っていたそうな)まして…練習走行では全開の走りができなかたんですよ。
     振り返すたびにものすごい激痛で、だから練習走行ではフワっとした振り返ししかできないから、DOSSもとうぜん得点は伸びなくて…これで本番いけるのかな? と思ってたんですよ。
     まぁ、シリーズとしても全6戦だからクルマにムリさせるわけにもいかないってのもあったんで、本番までには頂点を持ってこようと心がけて、なんとか本番にはちょっとよくなってて振り返しもできました。
     本番ではアウト側だけ滑ったりと思ったより路面が捉えにくかったんですけど、練習走行でかなりキャパを残していたので、本番ですこし攻めてもそのキャパのなかに収まるだろうと。なんとかなってよかったです。

    Tsuiso Qualifying

    末永は馮に勝ち健在アピール!

    • Pick Up Battle

      末永 正雄 MARKⅡ [ JZX100 ] vs 馮 仁稚 86 [ ZN6 ]

      1本目、スタートで遅れたアーツーは3セクターまでに詰め寄ったが、審判席まえでふたたび離されて0.5しかアドバンテージを取れず…。入れ替えた2本目は、振り出しでやや角度が浅かったものの、後追いの末永が近い距離で接近して逆転! 末永が勝ちあがった。

      単走決勝9位から24位までの選手によって争われる追走予選。再戦なしの1発勝負(合計ランク34以上の同点のみに適用されるスペシャルサドンデスはあり)なので、同ランクだった場合を見据え、先行時のDOSS得点にも気を配らなければならない。
     日本人選手としてははじめて中国人選手と対戦するケースもあり、1セクターの振り出しから寄せていくような後追いは見られず、やや離した状態から後半にかけて接近してアドバンテージを得るという展開が多かった。また、ここではすべての対戦において単走決勝で上位得点を出した選手が勝ちあがった。
     見どころとなったのは、ひさびさにD1グランプリシリーズへの参加となった末永正雄と、タ台湾出身の達人でアーツーと呼ばれ親しまれているフェン・チェンツィー(馮 仁稚)との対戦だった。
     フェン・チェンツィーは1本目の後追いで果敢に接近しようとおこk路見ていたが審判席まえで若干話されてしまい0.5のアドバンテージにとどまる。
     入れ替えた2本目、後追いの末永は1セクターの振り出しこそやや角度が浅かったものの、かなり近い距離をキープして1のアドバンテージを獲得。
     末永はブランクをかんじさせない接近度で健在ぶりをアピールして追走決勝トーナメント進出を決めた。

    • Pick Up Battle !!

      齋藤 太吾 [ UZZ40 ] vs 杨 立峰 [ Z33 ]

      燃料計のトラブルがあって練習走行では周回を重ねられなかった齋藤だったが、ヤン・リーフォン(杨 立峰)との対戦では、先行時には引き離し、後追いでは振り出しから近い距離に寄せてアドバンテージを獲得。勝ちあがった。

    • Pick Up Battle !!

      陈 文运 [ S15 ] vs Makar C. [ JZX100 ]

      1本目、ややギクシャクした後追いになったマカル・チェルニスは0.5しかアドバンテージを取れない。チェン・ウェンユンが後追いの2本目、先行で勝負に出たマカル・チェルニスだったがオーバースピードでクラッシュ!

    • Pick Up Battle !!

      日比野 哲也 [ Z33 ] vs Matt F. [ JZX100 ]

      1本目は後追いのマット・フィールドがスタートから離されてしまう。後半の区間に向けて徐々に距離を詰めたがイーブン。いっぽう、入れ替えた2本目は日比野が近い距離に寄せたことでアドバンテージを獲得。日比野が勝ちあがった。

    Tsuiso Final Tournament

    末永わずかにおよばず…
    齋藤が記念すべき初戦で優勝!

    • Final Battle

      齋藤 太吾 SC430 [ UZZ40 ] vs 末永 正雄 マークⅡ [ JZX100 ]

      齋藤先行の1本目、後追いの末永は振り出しから近い距離に寄せたが2セクターで離されて0.5のアドバンテージ。2本目、後追いの齋藤は振り出しはそこそこ近い距離だったが、徐々にその差を詰めて1のアドバンテージを獲得。齋藤が優勝を決めた。

      追走決勝トーナメントがはじまるころには雨も弱まっており、路面はハーフウェット状態。選手にとってはむずかしいコンディションでの戦いとなった。
     ベスト16では単走優勝を決めた内海にウォームアップでのパイロン飛ばしペナルティがあったこと、齋藤が1本目の後追いで1.5のアドバンテージをとったことからここで敗退。追走予選から勝ちあがってきた川畑も先行車の挙動乱れにタイミングが合わずスピン! それが響いて敗退する波乱となった。
     つづくベスト8では追走経験豊富なベテランが勝ちあがり、ベスト4に進出したのは齋藤、古口、末永、日比野の4名となった。
     ベスト4のひと組目は齋藤と古口の組み合わせ。齋藤先行の1本目、インフィールドで接近を試みた古口とややワイドぎみなラインをとった齋藤が接触。これが5対2の判定で齋藤優勢。入れ替えた2本目はイーブンだったこともあり、齋藤が決勝戦進出を決めた。
     もうひと組の末永と日比野の戦いは、1本目に後追いの日比野が振り出しからビッタビタに寄せてきたが3セクターで突如スピン! じつは振り出し後に若干接触があったようでアームが破損していたという。交換パーツもなかったことからトラブルを修復できず、末永が勝ち上がった。
     決勝戦は齋藤と末永の組み合わせだ。まずは齋藤先行の1本目、後追いの末永は振り出しから近い距離に寄せたが2セクターで離されて0.5のアドバンテージにとどまる。そして入れ替えた2本目。後追いの齋藤は振り出しからそこそこ近い距離に寄せ、その後の区間でも徐々に距離を縮めて1のアドバンテージを獲得。0.5差で齋藤が優勝を決めた。

    • 3rd Place Battle !!

      古口 美範 [ AE85 ] vs 日比野 哲也 [ Z33 ]

      準決勝で深刻な足まわりトラブルが発生して敗退した日比野。パーツが破損したうえに交換パーツもなかったことからここでリタイヤ。古口はウイニングランをそうこうして3位を決めた。

    • Best 4 Battle !!

      齋藤 太吾 [ UZZ40 ] vs 古口 美範 [ AE85 ]

      齋藤先行の1本目、後追いの古口はスタート直後から齋藤に引き離されてしまう。挽回を狙った古口は振り返し後の区間で差を詰めようと試みたがそこで接触! 齋藤もやや失速したように見えたが、古口の過失と判定が入り、これが原因で敗退。齋藤が決勝進出を決めた。

    • Best 4 Battle !!

      末永 正雄 [ JZX100 ] vs 日比野 哲也 [ Z33 ]

      1本目、素晴らしい単走を決める末永に対し、後追いの日比野は振り出しからビッタビタに寄せてきた! ところが3セクターに入ったところで突如スピン! 振り出し後に接触した影響で足まわりが破損したそうで、2本目を走ることはなかった。

    • Pick Up Battle !!

      内海 彰乃 [ S15 ] vs 齋藤 太吾 [ UZZ40 ]

      1本目は齋藤に1.5のアドバンテージを取られた内海。ウォーミングアップでパイロンを飛ばしたこともあって万事休す! 2本目、後追いの内海は振り出しからかなり近い距離に寄せてきた。しかし振り出し後のタイミングが合わなかったのか2セクターで離されてしまって勝負あり! 齋藤が勝ちあがった。

    • Pick Up Battle !!

      川畑 真人 [ RPS13 ] vs 毛 建荣 [ S14 ]

      リー・ウェンフォン(毛 建荣)が先行の1本目、後追いの川畑は審判席から見ると1台にしか見えないような接近度で追い立てる! しかしその直後、先行車の挙動が乱れてしまう。「マージンは設けていたけどタイミングが合わなかった」という川畑はそこで痛恨のスピン! 2本目は川畑が引き離したが、1本目の差でリー・ウェンフォンが勝った。

    • Pick Up Battle !!

      エス [ RPS13 ] vs Fredric A. [ JZZ30 ]

      練習走行から豪快な振り出しを連発していたエス。フレドリック・アズボーとの対戦は甲乙つけがたくスペシャルサドンデスに縺れ込む。その1本目、ここまで安定した走りを決めたいたフレドリック・アズボーが2セクターの手前でやや戻ってしまう。いっぽうのエスは落ち着いて近い距離をキープして勝負あり!

    Rd.1 WINNER

    齋藤 太吾

    WANLI FAT FIVE RACING
    WANLI SUNOCO MONSTER SC430 [ UZZ40 ]


     中国での記念すべき初のD1グランプリで優勝できたんで、とりあえずもぅ…満足だな〜と。
     ちょっとガソリンが合わなくてぜんぜん走れなくて練習できなかったんですけど、まあ勝てたんでOKかなというところです。マシン的にはまだちょっと問題あるけど、こっちだとちょっと部品が手に入らないんで、セッティングを変えて、いまのガソリンに可能な限り合わせています。今回はだましだましなんとかってところですね。
     追走ではハーフウェットみたいな食ったり滑ったりする路面だったんで、失敗しないように心がけて。マージンは相手によってですね。
     決勝の正雄くんのときに1コーナーでちょっと失敗ししゃったんで「このままじゃ負けるな」と思って、そこはがんばりました。作戦とかはないけど、まあ明日も勝ちますよ!

    Rd.1 Results

    最終順位

    Pos. No. Driver Team Car Color Tire Point
    1 99 齋藤 太吾 WANLI FAT FIVE RACING UZZ40 WA 30
    2 93 末永 正雄 Team TOYO TIRES DRIFT FAT FIVE RACING JZX100 緑/黒 TY 25
    3 95 古口 美範 Team 広島トヨタ with DRoo-P AE85 白/黒 FK 22
    4 97 日比野 哲也 Mercury Z-project with PEAKY ARKS Z33 白/青 ZT 20
    5 88 エス Team Achilles Radial RPS13 ATR 17
    6 92 Ilya Fyodorov Team PRIMRING RUSSIA PS13 WA 16
    7 89 ポン Team TOYO TIRES DRIFT with arto ZN6 白/青 TY 15
    8 12 李 文峰 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 14
    9 96 内海 彰乃 DIXCEL with TOYO TIRES S15 TY 12
    10 91 Alexander Bulychev Team PRIMRING RUSSIA PS13 WL 11
    11 36 张 少华 威狮轮胎飘移车队 S14 青/銀 WL 10
    12 98 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT TRUE MAN RACING RPS13 青/銀 TY 9
    13 3 李 松阳 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 8
    14 37 毛 建荣 威狮轮胎飘移车队 S14 WL 7
    15 53 陈 文运 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 6
    16 87 Fredric Aasbo ROCKSTAR ENERGY DRINK  JZZ30 WA 5
    17 17 唐 志宏 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 1
    18 11 馮 仁稚 飞劲车队 ZN6 緑/青 FK 1
    19 86 Matt Field Drift Cave Motorsports JZX100 FK 1
    20 13 孟 睿翀 威狮轮胎飘移车队 S14 青/銀 WL 1
    21 5 刘 舜祺 TMD UZZ40 青/黒 1
    22 90 マカル Team PRIMRING RUSSIA JZX100 WL 1
    23 10 熊 永佳 爱驰乐飘移车队 S14 黒/白 ATR 1
    24 30 杨 立峰 一号港驱 Z33 白/青 1

    タイヤ = WA:ワンリー FK:ファルケン TY:トーヨータイヤ WL:ウエストレイク ZT:ゼスティノ MX:マキシス ATR:ATRラジアル

    単走順位

    Pos. No. Driver Team Car Color Tire Point
    1 96 内海 彰乃 DIXCEL with TOYO TIRES S15 TY 30
    2 88 エス Team Achilles Radial RPS13 ATR 25
    3 92 Ilya Fyodorov Team PRIMRING RUSSIA PS13 WA 24
    4 95 古口 美範 Team 広島トヨタ with DRoo-P AE85 白/黒 FK 23
    5 89 ポン Team TOYO TIRES DRIFT with arto ZN6 白/青 TY 22
    6 91 Alexander Bulychev Team PRIMRING RUSSIA PS13 WL 21
    7 36 张 少华 威狮轮胎飘移车队 S14 青/銀 WL 20
    8 12 李 文峰 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 19
    9 98 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT TRUE MAN RACING RPS13 青/銀 TY 17
    10 93 末永 正雄 Team TOYO TIRES DRIFT FAT FIVE RACING JZX100 緑/黒 TY 16
    11 97 日比野 哲也 Mercury Z-project with PEAKY ARKS Z33 白/青 ZT 15
    12 3 李 松阳 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 14
    13 37 毛 建荣 威狮轮胎飘移车队 S14 WL 13
    14 53 陈 文运 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 12
    15 87 Fredric Aasbo ROCKSTAR ENERGY DRINK JZZ30 WA 11
    16 99 齋藤 太吾 WANLI FAT FIVE RACING UZZ40 WA 10
    17 17 唐 志宏 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 8
    18 11 馮 仁稚 飞劲车队 ZN6 緑/青 FK 7
    19 86 Matt Field Drift Cave Motorsports JZX100 FK 6
    20 13 孟 睿翀 威狮轮胎飘移车队 S14 青/銀 WL 5
    21 5 刘 舜祺 TMD UZZ40 青/黒   4
    22 90 Makar Chernish Team PRIMRING RUSSIA JZX100 WL 3
    23 10 熊 永佳 爱驰乐飘移车队 S14 黒/白 ATR 2
    24 30 杨 立峰 一号港驱 Z33 白/青 1

    タイヤ = WA:ワンリー FK:ファルケン TY:トーヨータイヤ WL:ウエストレイク ZT:ゼスティノ MX:マキシス ATR:ATRラジアル

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    ドライバーズランキング

    Rank No. Driver Team Car Color Tire Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Total
    1 99 齋藤 太吾 WANLI FAT FIVE RACING UZZ40 WA 30
    (1)
              30
    2 93 末永 正雄 Team TOYO TIRES DRIFT FAT FIVE RACING JZX100 緑/黒 TY 25
    (2)
              25
    3 95 古口 美範 Team 広島トヨタ with DRoo-P AE85 白/黒 FK 22
    (3)
              22
    4 97 日比野 哲也 Mercury Z-project with PEAKY ARKS Z33 白/青 ZT 20
    (4)
              20
    5 88 エス Team Achilles Radial RPS13 ATR 17
    (5)
              17
    6 92 Ilya Fyodorov Team PRIMRING RUSSIA PS13 WA 16
    (6)
              16
    7 89 ポン Team TOYO TIRES DRIFT with arto ZN6 白/青 TY 15
    (7)
              15
    8 12 李 文峰 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 14
    (8)
              14
    9 96 内海 彰乃 DIXCEL with TOYO TIRES S15 TY 12
    (9)
              12
    10 91 Alexander Bulychev Team PRIMRING RUSSIA PS13 WL 11
    (10)
              11
    11 36 张 少华 威狮轮胎飘移车队 S14 青/銀 WL 10
    (11)
              10
    12 98 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT TRUE MAN RACING RPS13 青/銀 TY 9
    (12)
              9
    13 3 李 松阳 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 8
    (13)
              8
    14 37 毛 建荣 威狮轮胎飘移车队 S14 WL 7
    (14)
              7
    15 53 陈 文运 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 6
    (15)
              6
    16 87 Fredric Aasbo ROCKSTAR ENERGY DRINK  JZZ30 WA 5
    (16)
              5
    17 17 唐 志宏 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 1
    (17)
              1
    18 11 馮 仁稚 飞劲车队 ZN6 緑/青 FK 1
    (18)
              1
    19 86 Matt Field Drift Cave Motorsports JZX100 FK 1
    (19)
              1
    20 13 孟 睿翀 威狮轮胎飘移车队 S14 青/銀 WL 1
    (20)
              1
    21 5 刘 舜祺 TMD UZZ40 青/黒 1
    (21)
              1
    22 90 マカル Team PRIMRING RUSSIA JZX100 WL 1
    (22)
              1
    23 10 熊 永佳 爱驰乐飘移车队 S14 黒/白 ATR 1
    (23)
              1
    24 30 杨 立峰 一号港驱 Z33 白/青 1
    (24)
              1

    タイヤ = WA:ワンリー FK:ファルケン TY:トーヨータイヤ WL:ウエストレイク ZT:ゼスティノ MX:マキシス ATR:ATRラジアル

    単走ランキング

    Rank No. Driver Team Car Color Tire Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Total
    1 96 内海 彰乃 DIXCEL with TOYO TIRES S15 TY 30
    (1)
              30
    2 88 エス Team Achilles Radial RPS13 ATR 25
    (2)
              25
    3 92 Ilya Fyodorov Team PRIMRING RUSSIA PS13 WA 24
    (3)
              24
    4 95 古口 美範 Team 広島トヨタ with DRoo-P AE85 白/黒 FK 23
    (4)
              23
    5 89 ポン Team TOYO TIRES DRIFT with arto ZN6 白/青 TY 22
    (5)
              22
    6 91 Alexander Bulychev Team PRIMRING RUSSIA PS13 WL 21
    (6)
              21
    7 36 张 少华 威狮轮胎飘移车队 S14 青/銀 WL 20
    (7)
              20
    8 12 李 文峰 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 19
    (8)
              19
    9 98 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT TRUE MAN RACING RPS13 青/銀 TY 17
    (9)
              17
    10 93 末永 正雄 Team TOYO TIRES DRIFT FAT FIVE RACING JZX100 緑/黒 TY 16
    (10)
              16
    11 97 日比野 哲也 Mercury Z-project with PEAKY ARKS Z33 白/青 ZT 15
    (11)
              15
    12 3 李 松阳 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 14
    (12)
              14
    13 37 毛 建荣 威狮轮胎飘移车队 S14 WL 13
    (13)
              13
    14 53 陈 文运 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 12
    (14)
              12
    15 87 Fredric Aasbo ROCKSTAR ENERGY DRINK JZZ30 WA 11
    (15)
              11
    16 99 齋藤 太吾 WANLI FAT FIVE RACING UZZ40 WA 10
    (16)
              10
    17 17 唐 志宏 威狮轮胎飘移车队 S15 青/銀 WL 8
    (17)
              8
    18 11 馮 仁稚 飞劲车队 ZN6 緑/青 FK 7
    (18)
              7
    19 86 Matt Field Drift Cave Motorsports JZX100 FK 6
    (19)
              6
    20 13 孟 睿翀 威狮轮胎飘移车队 S14 青/銀 WL 5
    (20)
              5
    21 5 刘 舜祺 TMD UZZ40 青/黒   4
    (21)
              4
    22 90 Makar Chernish Team PRIMRING RUSSIA JZX100 WL 3
    (22)
              3
    23 10 熊 永佳 爱驰乐飘移车队 S14 黒/白 ATR 2
    (23)
              2
    24 30 杨 立峰 一号港驱 Z33 白/青 1
    (24)
              1

    赤字は優勝。 橙字は2位。 黄字は3位。 ( )内は順位。

    タイヤ = WA:ワンリー FK:ファルケン TY:トーヨータイヤ WL:ウエストレイク ZT:ゼスティノ MX:マキシス ATR:ATRラジアル

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