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第1戦 レポート Rd.1 Report

決勝は接触で決着して齋藤太吾が優勝!

表彰 決勝戦

第1戦 単走予選 Rd.1 Tanso Qualify

藤野が驚愕の101点をゲット!

  • Qualify 1st Place

    藤野 秀之 ( WISTERIA with TOYO TIRES ) 180SX [ RPS13 ]

    藤野秀之の走り

    高い車速からするどい振り、そして横に向けてからも速いドリフトで101.05点という高得点をマークした藤野が予選トップ通過を決めた。

  • Qualify 2nd Place

    高山 健司 [ GRS191 ]

    高山健司の走り
  • Qualify 3rd Place

    日比野 哲也 [ JZA80 ]

    日比野哲也の走り

 昨年までの常連ドライバー数名がいなくなり、いっぽうでD1ストリートリーガルシリーズ出身ドライバーなど、フレッシュな顔ぶれも多く見られた2016年の開幕戦。舞台は2年連続でお台場特設コースだ。
 今回のコース設定は、一見これまでと大きく変わらない形状に見えるが、ちょっとした課題が設けられていた。ヘアピン手前のアウト側が狭いのだ。あまり考えずに大きいラインで気持ちよくコーナーをつなげて走っているとコースからハミ出して大減点となってしまう。
 いっぽうで、ここはDOSSの非計測区間になるので、いちど姿勢を立ててからヘアピンに向かってもかまわないことになる。じつはシビアなコントロールが要求されるレイアウトだった。
 じっさいそこでコースからはみ出して大きく減点され、予選不通過となったドライバーは多かった。いっぽうで高得点のカギとなったのはおもに進入速度と振りのするどさだ。
 まず昨年のD1ストリートリーガルシリーズ王者・北岡が勢いのある振りで99点台を獲得。しかしそのあと藤野が、高い車速からするどい振り、そして横に向けてからも速いドリフトで101.05点という高得点をマーク。
 このあと日比野と高山も高得点をとったが藤野の点にはおよばず、藤野がトップ通過となった。また、草場、河野、深田ら、はじめて予選通過を果たした選手も多かった。

  • Qualify Topics

    北岡 裕輔 [ JZX100 ]

    昨年のD1ストリートリーガルシリーズチャンピオン北岡はD1グランプリのシリーズ戦に初挑戦。単走予選ではキレのある振り出しを決め4位通過を果たした。

  • Qualify Topics

    時田 雅義 [ ZN6 ]

    86を投入した時田は、この大会がシェイクダウンだったため、セッティングが不十分で予選通過は果たせなかった。

  • Qualify Topics

    松井 有紀夫 [ FD3S ]

    RE雨宮に移籍した松井は、まだクルマに慣れていなかったこともあって、かなり抑えた走りになり予選不通過となった。

単走予選 結果

Pos. No. Driver Car Best Ave. 2nd Ave.
1 66 藤野 秀之 RPS13 101.05 100.32
2 5 高山 健司 GRS191 99.43 98.00
3 19 日比野 哲也 JZA80 99.30 98.62
4 57 廣田 友和 JZX110 99.16 98.63
5 52 北岡 裕輔 JZX100 99.03 96.66
6 70 横井 昌志 S15 98.93 94.35
7 33 古口 美範 ZN6 98.53 98.13
8 56 河野 詩音 RPS13 98.50 98.25
9 14 村山 悌啓 S14 98.24 97.49
10 51 岩井 照宜 NA6CE 98.16 97.26
11 93 草場 佑介 PS13 98.13 96.54
12 65 奥村 脩樹 A31 98.08 94.87
13 32 ポン Z33 97.95 97.89
14 97 寺町 邦彦 S15 97.93 96.70
15 38 深田 真弘 JZX100 97.92 94.23
16 10 松山 北斗 JZX100 97.84 97.19
▲ 以上 単走決勝進出 ▲
17 99 松川 和也 AE85 97.84 96.05
18 63 畑中 真吾 JZX90 97.75 97.06
19 69 匂坂 晋治 SXE10 97.61 95.28
Pos. No. Driver Car Best Ave. 2nd Ave.
20 86 田所 義文 AE86 97.51 96.69
21 23 箕輪 慎治 JZX90 97.37 93.96
22 88 張 少華 S15 97.36 95.76
23 30 中田 哲郎 JZX100 97.18 94.55
24 24 木口 健治 C33 96.99 96.03
25 7 松井 有紀夫 FD3S 96.82 95.70
26 54 藤中 学 RPS13 96.80 91.53
27 3 野村 謙 ER34 96.74 95.45
28 78 上野 高広 E92 96.68 96.14
29 77 三木 竜二 FD3S 95.93 93.62
30 58 久保 和寛 PS13 95.67 93.15
31 18 堀野 仁 RPS13 95.20 94.80
32 11 田口 和也 S15 95.09 94.50
33 16 山口 孝二 S14 94.80 94.65
34 8 時田 雅義 ZN6 94.54 89.06
35 73 斎藤 育生 JZX100 94.45 93.51
36 12 河上 善計 S14 94.36 80.92
37 55 齊藤 悠史 S15 93.51 89.05
- 2 田中 省己 S15 RETIRE
- 53 中村 健一 JZX110 RETIRE

第1戦 単走決勝 Rd.1 Tanso Final

最後の1本で川畑が覚醒!

  • Tanso 1st

    川畑 真人 ( Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING ) GT-R [ R35 ]

    高い車速から豪快な振り出しによってセクター1を30.32点という高得点でまわった川畑。そのあとのセクターでも高得点をキープしてトータル100.31点を獲得。単走優勝を果たした。

  • Tanso 2nd

    日比野 哲也 [ JZA80 ]

  • Tanso 3rd

    藤野 秀之 [ RPS13 ]

  単走決勝は昨年までの1本勝負から2本勝負にもどった。そのため、1本目にまずまずの得点を出していれば、2本目によりリスクの高いチャレンジをするドライバーも増えた。いっぽうで、決勝日のタイヤ本数制限がはじまったため、1本目で追走進出が確実な得点をとっていれば2本目の走行をキャンセルして、追走に向けてタイヤを温存するケースも出てきた。
 このラウンドで新しい86をデビューさせていた今村だったが、朝のチェック走行でドライブシャフトを破損。リタイヤとなってしまった。
 最初のグループでは、またしても北岡が大きい角度とアウトいっぱいまで使ったラインで99点台をマーク。トップに立つ。しかし、するどい振りを見せた廣田と日比野がその得点をうわまわる。藤野は前日ほどの完成度の走りは見せられず、高得点はとったものの100点には届かない。日比野トップのまま最後の走者・川畑の2本目の走行になった。
 川畑はここまで、あまり勢いのある進入を見せていなかったが、この2本目の走行では、高い車速から豪快な振りを見せ、そのあともいちはやくアクセルを踏み込んでスピードの高いドリフトを見せ、ひとり100点オーバーを記録。最後の走行で単走優勝を決めた。

  • Tanso Topics

    齋藤 太吾 [ JZX100 ]

    齋藤太吾の走り

    1本目で追走進出まちがいなしの98.86点を出した齋藤は、追走に備えてタイヤを温存するため2本目の走行をキャンセルした。

  • Tanso Topics

    北岡 裕輔 [ JZX100 ]

    北岡裕輔の走り

    「じつは失敗です。あぶないところだった」という北岡だが、D1ストリートリーガル仕様そのままのマシンながら高い車速を記録した。

  • Tanso Topics

    岩井 照宜 [ NA6CE ]

    岩井照宜の走り

    昨年ロードスターを投入して以来、はじめて単走決勝進出を果たした岩井だが、おしくも追走進出はならなかった。

単走決勝 結果

Pos. No. Driver Car Best Ave. 2nd Ave.
1 1 川畑 真人 R35 100.31 98.44
2 19 日比野 哲也 JZA80 99.93 70.45
3 66 藤野 秀之 RPS13 99.92 99.36
4 57 廣田 友和 JZX110 99.66 83.40
5 52 北岡 裕輔 JZX100 99.46 99.10
6 33 古口 美範 ZN6 99.06 95.60
7 87 齋藤 太吾 JZX100 98.86 -
8 92 高橋 邦明 GRX130 98.84 96.76
9 5 高山 健司 GRS191 98.79 98.22
10 9 末永 直登 S15 98.77 97.94
11 81 唄 和也 RPS13 98.60 97.31
12 93 草場 佑介 PS13 98.49 98.03
13 6 内海 彰乃 S15 98.47 96.93
14 70 横井 昌志 S15 98.39 97.86
15 97 寺町 邦彦 S15 98.20 98.08
16 14 村山 悌啓 S14 97.85 97.66
▲ 以上 追走決勝トーナメント進出 ▲
Pos. No. Driver Car Best Ave. 2nd Ave.
17 51 岩井 照宜 NA6CE 97.54 96.41
18 32 ポン Z33 97.39 97.22
19 75 平島 明 S15 97.14 97.08
20 10 松山 北斗 JZX100 96.85 96.26
21 56 河野 詩音 RPS13 96.13 93.71
22 38 深田 真弘 JZX100 94.06 80.53
- 60 今村 陽一 ZN6 RETIRE
- 65 奥村 脩樹 A31

ゼッケン65はD1車両規定11項1.1)および1.2)によりリザルトが削除された。

第1戦 単走優勝 Rd.1 Tanso WINNER

川畑 真人

Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING
GReddy 35RX SPEC-D [ R35 ]

川畑真人

 単走優勝の自信というのはあまりなかったですかね。まあ、やればできるだろうとは思ってましたけど。
 1本目は100点ねらいではないけど、自分のなかではセオリーの走りを目指してやりました。本当は99点くらいとりたかったんですけど、まぁそこには届かなくて、それでさらに追い込まれたかんじで。ただ1本目の点でベスト16当確になったのは確認したんで、まぁリスクもあるけど、2本目はやってみようと思いましたね。
 2本目は進入速度をもうちょっと上げようというところで、そうすれば振りもするどくなるし、うまくいくんじゃないかな、という流れだったんですけど、自分でもまあまあうまくいったな、というかんじはありました。ねらってたかんじで走れました。とりあえず単走優勝できてホッとしてます。

第1戦 追走決勝トーナメント Rd.1 Tsuiso Final Tournament

齋藤が川畑を一発で沈めて優勝!

  • Final Battle

    川畑 真人 GT-R [ R35 ] vs 齋藤 太吾 マークⅡ [ JZX100 ]

    川畑真人vs齋藤太吾

    1本めは齋藤が2.5のアドバンテージを獲得。そして2本め、後追の川畑はストレートで離されたが第3セクター手前で接近するも、そのあと齋藤に接触。齋藤の勝ちが決まった。

  • 川畑真人vs齋藤太吾
  • 川畑真人vs齋藤太吾

 ベスト16では、D1ストリートリーガルシリーズ出身の若手ドライバー北岡vs草場が対戦。草場にミスがあったものの、最後のコーナーで北岡が草場をプッシュしてしまい草場が勝った。
 なお、この対戦をのぞけば、すべて単走決勝で上位だった選手が勝利する順当な展開となった。草場はベスト8でも廣田を破り、準決勝に進出する。そのほかは、一昨年のチャンピオン高橋を下した川畑、末永と日比野という難敵を倒してきた齋藤、昨年の準優勝者である藤野がベスト4に勝ち上がってきた。
 川畑vs草場の対戦は、草場がこの日4セットめのタイヤを投入(規定により0.5ランクダウンとなる)。後追いでなんとか川畑についていったものの、飛び込みでフラつき、大きなアドバンテージはとれない。2本めは川畑がキレイに合わせて川畑が勝った。
 齋藤vs藤野の対戦は、ここまでで新品タイヤ3セットを投入していて中古タイヤを使わざるをえなかった齋藤を藤野がとらえてインを差してみせるが、第5セクターでインカットしてしまい大きなアドバンテージがとれずに終わってしまう。入れ替えた2本めは齋藤が同時振りから藤野の腹に入り、逆転で齋藤が勝った。
 草場vs藤野の3位決定戦は寄せた距離の差で藤野が勝った。
 決勝は川畑vs齋藤。ここではふたたびニュータイヤを1セット使うことが認められるが、すでに齋藤はほかのタイヤを使い切っているため、再戦にもつれこむと厳しくなる。いっぽう川畑はまだ交換できるタイヤも残している状況だった。
 一発で決めないといけない齋藤は1本めが後追い。飛び込みから川畑のインを差して、きっちりドリフトを合わせる。それに対して、2本め後追いとなった川畑は、ストレートで離されて第3セクター手前で齋藤に接触してしまい、齋藤の勝ちが決まった。

  • 3rd Place Battle

    草場 佑介 [ PS13 ] vs 藤野 秀之 [ RPS13 ]

    草場佑介vs藤野秀之

    1本めは藤野がキレイに合わせてアドバンテージを獲得。2本めは草場も大きなミスなくついていったが、寄せることはできず藤野が勝った。

  • Semi Final Battle

    川畑 真人 [ R35 ] vs 草場 佑介 [ PS13 ]

    川畑真人vs草場佑介

    0.5ランクダウンとなる4セットめのタイヤ投入に加えてフラつきなどもあり後追いの草場はアドバンテージを取れず。入れ替えた2本めは川畑がきっちりと入り込んで決勝進出を決めた。

  • Semi Final Battle

    齋藤 太吾 [ JZX100 ] vs 藤野 秀之 [ RPS13 ]

    齋藤太吾vs藤野秀之

    藤野先行の2本め、後追いの齋藤は同時振りからビッチリと藤野の懐に入り込んで大きくアドバンテージを獲得。好調の藤野を下して勝ち上がった。

  • Pick Up Battle

    廣田 友和 [ JZX110 ] vs 内海 彰乃 [ S15 ]

    廣田友和vs内海彰乃

    内海は1本めにアドバンテージをとっていたが、2本めの振り出した瞬間に右リヤタイヤが脱落。走行不能になって廣田が勝った。

  • Pick Up Battle

    齋藤 太吾 [ JZX100 ] vs 末永 直登 [ S15 ]

    齋藤太吾vs末永直登

    両者とも先行時にはランク9の走りを見せ、齋藤が後追い時に大きなアドバンテージをとったことでベスト追走賞となった。

  • Pick Up Battle

    齋藤 太吾 [ JZX100 ] VS 日比野 哲也 [ JZA80 ]

    齋藤太吾vs日比野哲也

    齋藤のアドバンテージで迎えた2本め、日比野はギヤ比の関係で回転が足りなくなり、齋藤のインを差せなかった。

第1戦トーナメントラダー

第1戦 優勝 Rd.1 WINNER

齋藤 太吾

WANLI FAT FIVE RACING
WANLI SUNOCO MONSTER MARKⅡ [ JZX100 ]

齋藤太吾

 まずワンリー(※タイヤメーカー)がすごくいろいろ準備をやってくれてたんで、ぜったいに優勝という結果を出したいなと思ってたんで、準備もいつも以上にやってたんで、ホッとしてます。
 単走は、タイヤのライフを考えて、1本目でいい点を出して残ることを確定させて、そこで2本目キャンセルして、そのタイヤを追走で使おうと思ってたんで、まぁ作戦どおりいったかんじです。
 決勝は、タイヤのライフが心配だったんで、1発で決めないといけないなぁ、と思ってて、まぁ後追いで2.5(※アドバンテージ)とれて、先行のときはちょっと逃げようと思ってました。
 ただ先行では1コーナーで早くアクセルを開けすぎて、アウト側にはらんで、ハミ出しそうになってアクセルを踏めない状況になっちゃったときに、川畑さんがぶつかってきたんです。結果的には勝ったんですけど、少し最後はモヤモヤが残ったんですけど、まぁ勝ててうれしいです。

第1戦 リザルト Rd.1 Results

総合順位

Pos. No. Driver Team Car Color Tire Point
1 87 齋藤 太吾 WANLI FAT FIVE RACING JZX100 WA 30
2 1 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING R35 青/銀 TY 25
3 66 藤野 秀之 WISTERIA with TOYO TIRES RPS13 TY 22
4 93 草場 佑介 Team Funky with D-MAX PS13 BS 20
5 19 日比野 哲也 K'SPEC MOTOR SPORTS BenSopra JZA80 白/黒/赤 ZT 17
6 57 廣田 友和 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE JZX110 青/黄 GY 16
7 33 古口 美範 Team 広島トヨタ with DRoo-P ZN6 白/黒 DL 15
8 92 高橋 邦明 GOODYEAR Racing with Kunny'z GRX130 GY 14
9 52 北岡 裕輔 GOODYEAR Racing with Ito Auto JZX100 GY 12
10 5 高山 健司 TEAM MORI with GOODYEAR GRS191 GY 11
11 9 末永 直登 YUKE'S Team ORANGE S15 オレンジ YH 10
12 81 唄 和也 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. RPS13 GY 9
13 6 内海 彰乃 DIXCEL with TOYO TIRES S15 TY 8
14 70 横井 昌志 D-MAX S15 YH 7
15 97 寺町 邦彦 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. S15 オレンジ GY 6
16 14 村山 悌啓 PACIFIC RACING TEAM with DUNLOP S14 ピンク/緑 DL 5
17 51 岩井 照宜 H.D.O & HID信玄 NA6CE TY 1
18 32 ポン Kleers with TOYO TIRES Z33 ピンク TY 1
19 75 平島 明 D-MAX S15 YH 1
20 10 松山 北斗 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE JZX100 青/黄 GY 1
21 56 河野 詩音 WISTERIA with 武州住機 RPS13 ZT 1
22 38 深田 真弘 RC-ART Dream Team with DUNLOP JZX100 銀/青 DL 1
23 60 今村 陽一 OTG Motor Sports ZN6 黄/黒 DL 1

タイヤ = TY:トーヨータイヤ GY:グッドイヤー DL:ダンロップ BS:ブリヂストン WA:ワンリ FK:ファルケン YH:ヨコハマ ZT:ゼスティノ FD:フェデラル ATR:ATRラジアル NK:ナンカン GR:グッドライド WL:ウエストレイク

単走順位

Pos. No. Driver Team Car Color Tire Point
1 1 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING R35 青/銀 TY 30
2 19 日比野 哲也 K'SPEC MOTOR SPORTS BenSopra JZA80 白/黒/赤 ZT 25
3 66 藤野 秀之 WISTERIA with TOYO TIRES RPS13 TY 24
4 57 廣田 友和 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE JZX110 青/黄 GY 23
5 52 北岡 裕輔 GOODYEAR Racing with Ito Auto JZX100 GY 22
6 33 古口 美範 Team 広島トヨタ with DRoo-P ZN6 白/黒 DL 21
7 87 齋藤 太吾 WANLI FAT FIVE RACING JZX100 WA 20
8 92 高橋 邦明 GOODYEAR Racing with Kunny'z GRX130 GY 19
9 5 高山 健司 TEAM MORI with GOODYEAR GRS191 GY 17
10 9 末永 直登 YUKE'S Team ORANGE S15 オレンジ YH 16
11 81 唄 和也 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. RPS13 GY 15
12 93 草場 佑介 Team Funky with D-MAX PS13 BS 14
13 6 内海 彰乃 DIXCEL with TOYO TIRES S15 TY 13
14 70 横井 昌志 D-MAX S15 YH 12
15 97 寺町 邦彦 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. S15 オレンジ GY 11
16 14 村山 悌啓 PACIFIC RACING TEAM with DUNLOP S14 ピンク/緑 DL 10
17 51 岩井 照宜 H.D.O & HID信玄 NA6CE TY 8
18 32 ポン Kleers with TOYO TIRES Z33 ピンク TY 7
19 75 平島 明 D-MAX S15 YH 6
20 10 松山 北斗 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE JZX100 青/黄 GY 5
21 56 河野 詩音 WISTERIA with 武州住機 RPS13 ZT 4
22 38 深田 真弘 RC-ART Dream Team with DUNLOP JZX100 銀/青 DL 3
23 60 今村 陽一 OTG Motor Sports ZN6 黄/黒 DL 2

タイヤ = TY:トーヨータイヤ GY:グッドイヤー DL:ダンロップ BS:ブリヂストン WA:ワンリ FK:ファルケン YH:ヨコハマ ZT:ゼスティノ FD:フェデラル ATR:ATRラジアル NK:ナンカン GR:グッドライド WL:ウエストレイク

チーム順位

Pos. Team No. Driver Tire Point
1 WANLI FAT FIVE RACING 87 齋藤 太吾 WANLI 26
2 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING 1 川畑 真人 TOYO TIRES 20
3 WISTERIA with TOYO TIRES 66 藤野 秀之 TOYO TIRES 15
4 Team Funky with D-MAX 93 草場 佑介 BRIDGESTONE 10
Best
8
K'SPEC MOTOR SPORTS BenSopra 19 日比野 哲也 ZESTINO 6
GOODYEAR Racing with ST.GARAGE 57 廣田 友和 GOODYEAR 6
Team 広島トヨタ with DRoo-P 33 古口 美範 DUNLOP 6
GOODYEAR Racing with Kunny'z 92 高橋 邦明 GOODYEAR 6
Best
16
GOODYEAR Racing with Ito Auto 52 北岡 裕輔 GOODYEAR 3
TEAM MORI with GOODYEAR 5 高山 健司 GOODYEAR 3
YUKE'S Team ORANGE 9 末永 直登 YOKOHAMA 3
GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. 81 唄 和也 GOODYEAR 3
DIXCEL with TOYO TIRES 6 内海 彰乃 TOYO TIRES 3
D-MAX 70 横井 昌志 YOKOHAMA 3
GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. 97 寺町 邦彦 GOODYEAR 3
PACIFIC RACING TEAM with DUNLOP 14 村山 悌啓 DUNLOP 3
Tanso
Final
H.D.O & HID信玄 51 岩井 照宜 TOYO TIRES 1
Kleers with TOYO TIRES 32 ポン TOYO TIRES 1
D-MAX 75 平島 明 YOKOHAMA 1
GOODYEAR Racing with ST.GARAGE 10 松山 北斗 GOODYEAR 1
WISTERIA with 武州住機 56 河野 詩音 ZESTINO 1
RC-ART Dream Team with DUNLOP 38 深田 真弘 DUNLOP 1
OTG Motor Sports 60 今村 陽一 DUNLOP 1

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