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第7戦 レポートRd.7 Report

齋藤が5勝目を決めて有終の美を飾る!

最終戦の映像は11月26日(土)発売のVIDEO OPTION Vol.273に収録!

単走決勝Tanso Final

岩井が軽快な飛び込みで単走優勝!

  • Tanso 1st Place

    岩井 照宜 ( H.D.O. & HID信玄 ) ロードスター [ NA6CE ]

    岩井は1本目から98点台にのせる走りを決めると、2本目はさらに洗練させ98.77点を獲得。シーズン2度目の単走優勝を果たした。

  • Tanso 2nd Place

    田中 省己 [ S15 ]

  • Tanso 3rd Place

    横井 昌志 [ S15 ]

  最終戦に出走できるのは、ランキング上位24名のみ。したがって通常のラウンドと異なり、単走予選はおこなわれず、競技は単走決勝からとなる。
 お台場特設コースのレイアウトは直線で振り出し、大きな右コーナーからインフィールドに入ったあと、復路を帰ってくるというレイアウトだ。
 単走でもっともカギとなるのは振り出しで、その角度や勢いが足りないと高得点はつかないが、角度をつけすぎるとつぎのセクターの点が落ちてしまう。一発でするどく最適な角度をつけ、いちはやくアクセルを入れて旋回していく走りが高得点につながる。
 DOSSの設定はやや渋めで、98点台にのせれば上出来という展開になった。前半の走行グループでは、田中が、最高速はやや不足していたものの、するどい振りと大きな角度、そして早いアクセルONで98.59点を出した。
 しかし後半のグループでは、岩井が軽快な振りから大きな角度をつけつつ高い旋回速度のドリフトを見せて98.77点をマーク。トップに立った。
 いっぽう単走ランキング首位の齋藤は1本めが98.26点。川畑の2本めが97.21点にとどまった段階で、単走シリーズチャンピオンが決定したため、2本目はゆっくりウイニングランをするにとどめてタイヤを温存し、岩井の単走優勝が決まった。

  • Pick Up It !!

    廣田 友和 [ JZX110 ]

    このラウンドで引退を表明していた廣田は、点火系と思われるトラブルで1本めをキャンセル。2本めもドリフトできないまま終わった。

  • Pick Up It !!

    末永 直登 [ S15 ]

    角度不足や車速不足など、2本の走行ともどこかで減点が入ってしまった末永(直)は96点台にとどまり、単走敗退となった。

  • Pick Up It !!

    北岡 裕輔 [ JZX100 ]

    ここまで出場する大会でカクジツにポイントを重ねていた北岡だったが、今回はDOSSを攻略しきれず…。ここで敗退した。

単走決勝 結果

Pos. No. Driver Car Best Ave. 2nd Ave.
1 51 岩井 照宜 NA6CE 98.77 98.07
2 2 田中 省己 S15 98.59 98.19
3 70 横井 昌志 S15 98.49 97.31
4 6 内海 彰乃 S15 98.44 97.11
5 63 畑中 真吾 JZX100 98.28 97.42
6 19 日比野 哲也 JZA80 98.26 68.27
7 87 齋藤 太吾 JZX100 98.26 0.00
8 66 藤野 秀之 RPS13 97.92 97.60
9 60 今村 陽一 ZN6 97.63 96.87
10 14 村山 悌啓 S14 97.50 92.68
11 5 高山 健司 GRS191 97.43 91.75
12 1 川畑 真人 R35 97.21 96.74
13 93 草場 佑介 PS13 97.13 97.09
14 75 平島 明 S15 97.13 96.63
15 81 唄 和也 RPS13 97.12 96.51
16 10 松山 北斗 JZX100 96.96 93.00
▲ 追走決勝トーナメント進出 ▲
Pos. No. Driver Car Best Ave. 2nd Ave.
17 97 寺町 邦彦 S15 96.88 92.87
18 86 田所 義文 AE86 96.48 96.21
19 52 北岡 裕輔 JZX100 96.44 95.22
20 9 末永 直登 S15 96.41 96.38
21 99 松川 和也 AE85 96.27 92.47
22 7 松井 有紀夫 FD3S 95.62 93.97
23 57 廣田 友和 JZX110 0.00
24 23 箕輪 慎治 Z34

単走優勝Tanso WINNER

岩井 照宜

H.D.O. & HID信玄
スーパーぽち メイクヒロタ RSワタナベ ロードスター [ NA6CE ]


 前日練習から点はよかったんですけど、今日の朝イチで走った点は落ちてて、原因は1日あいだがあくことによって、走りの感覚がちょっと鈍った。それと路面のグリップが少し落ちたかんじだったので、それで少し点が落ちたのかな、と思ってました。
 本番では1本目の第4セクターで点が落ちてて、スポッターから「4セクター気をつけて」という話があったので、とくに気をつけたのは第4セクターですかね。2本目は、完璧に決まったかな、というほどではなかったですけど、それなりに決まった感はありましたね。
 今回は来るまえにイメージがけっこうできてたんで、DOSSがこうなるんじゃないかというイメージは少しはあったッスね。で、意外とそれがはずれてなかったっていうのも大きかったと思います。

単走チャンピオンTanso CHAMPION

齋藤 太吾

WANLI FAT FIVE RACING
WANLI SUNOCO MONSTER CHASER [ JZX100 ]


 単走チャンピオンっていうのは、シリーズまえはまったく考えてなくて。イチバンも狙いにもいってないし、とりあえずベスト16に残ることっていうのをまず目標にやってました。
 なんで(※タイヤを温存するために)だいたい1本で今年は走行を終わらせてたんですけど、最終戦のときに、いいところにいるって気がついて。今回だけは意識しました。
 1本目はふつうにやって、それによって、2本目は考えようかなと思ってましたけど。1本目でそこそこの順位だったんで、川畑のを見て2本目走るかどうか決めようと思ってたんですけど、シリーズ優勝できてたんで、2本目はやめました。
 (DOSSの点は気にしてる?) 多少気にするんですけど、そんなに……。進入スピードをちょろっと見て、トータルでだいたいどのくらいかは見てるんですけど、あまり分析とかはしてないです。
 (単走チャンピオンを獲れたいまの心境は?) やっぱりうれしいですね。まだ終わってバタバタしてる状況なので、とりあえず、座ってまず水を飲みたいです(笑)。

追走決勝トーナメントTsuiso Final Tournament

川畑が齊藤をプッシュして敗北

  • Final Battle

    川畑 真人 GT-R [ R35 ] vs 齋藤 太吾 チェイサー [ JZX100 ]

    1本目は後追いの齋藤がガッツリと入り込んでアドバンテージを獲得。入れ替えた2本目。川畑も同等の寄せを見せるが、第3セクターで齋藤をプッシュ! 齋藤が勝った。

  ベスト16ではチームメイト対決となった横井vs平島で、両者相手のインに入る好勝負のすえに平島が勝ったほかは、すべてランキング上位の選手が勝ち上がるという順当な結果になった。
 ベスト4に進出したのは、藤野、川畑、齋藤、平島。平島以外はランキング上位3人がこれまた順当に勝ち上がってきた形だ。
 準決勝。藤野vs川畑は、1本めの藤野先行時に1コーナーで藤野のデフが破損。川畑が勝った。齋藤vs平島の対戦は、1本目、2本目ともに齋藤がスピードでうわまわって勝った。3位決定戦は藤野が走行不能のため、平島の不戦勝となった。
 決勝は今季公式戦だけで5回目の対戦となる川畑vs齋藤というカードだ。シリーズ前半は齋藤のスピードについていけなかった川畑だが、前戦からニュータイヤR888Rを投入した川畑は、齋藤と同等のトラクションを得ていた。
 1本目は川畑が先行。齋藤は第3セクター手前でビタビタに寄せるが、第5セクターで少し離される。1.5アドバンテージ。2本めは川畑が第2セクターから齋藤のインを差し、途中少し離れる場面もあったが、やはり1.5のアドバンテージをとって再戦に入る。
 その1本目、後追いの斎藤はやはり進入から思いきった接近ドリフト。2本目には川畑も同等の寄せを見せるが、第3セクターで齋藤をプッシュし、齋藤がハーフスピンぎみにインカットしてしまう。これが決め手で齋藤の優勝が決まった。

  • Best 4 Battle !!

    藤野 秀之 [ RPS13 ] vs 川畑 真人 [ R35 ]

    1本目の藤野先行時に1コーナーで藤野のデフが破損。これによって藤野は2本目を走ることはできず、川畑が勝ちあがった。

  • Best 4 Battle !!

    齋藤 太吾 [ JZX100 ] vs 平島 明 [ S15 ]

    1本目、2本目ともに齋藤がスピードで平島をうわまわる。1本目は平島を引き離し、2本目はガッツリと入り込んだ齋藤が勝った。

  • Pick Up Battle !!

    内海 彰乃 [ S15 ] vs 川畑 真人 [ R35 ]

    イーブンの判定で再戦にもつれこんだこの勝負、川畑は後追いから飛び込みで一気にインを差して大きくアドバンテージを取って勝利した。なお、この対戦が今回のベスト追走賞を獲得した。

  • Pick Up Battle !!

    平島 明 [ S15 ] vs 日比野 哲也 [ JZA80 ]

    日比野はインカットのミスで再戦に持ち込まれてしまい、再戦では後追い時にミスをしてアドバンテージがとれず、平島が勝った。

  • Pick Up Battle !!

    齋藤 太吾 [ JZX100 ] vs 村山 悌啓 [ S14 ]

    前戦で齋藤に勝っている村山だが、後追いでは寄せられずイーブンの判定。齋藤は後追い時に、後半にかけて距離を詰めて齋藤が勝った。

  • Pick Up Battle !!

    藤野 秀之 [ RPS13 ] vs 今村 陽一 [ ZN6 ]

    今村は後追い時に第4セクターでドリフトがもどり、藤野は後追いから終始近い距離のドリフトを見せて藤野が勝った。

第7戦 優勝Rd.7 WINNER

齋藤 太吾

WANLI FAT FIVE RACING
WANLI SUNOCO MONSTER CHASER [ JZX100 ]


 エビスやロシアで対戦して(※川畑選手のニュータイヤが)速いのはわかってたんで、離されないように一発目から本気で行ったんですけど、最後のセクターあたりで返すときに失敗して離れちゃって、サドンデスになって。
 サドンデスでもおなじようなかんじで、入りきることはできなくて、アドバンテージ1.5はとってるんですけど、入れ替えて、タイヤももうなくなっちゃってて、先行と後追いのあいだでのタイヤ交換は基本的には禁止で、やるとポイント減算になっちゃうんで、ホントは替えたかったんですけど、そのまま行って。
 やっぱりけっこう入られてて、これは負けたかな? と思ってたらボンって当たってきて、ハーフスピンみたいになっちゃいました。まぁとりあえず勝ったんですけど、それまでバックリ入られてたんで、あまり気持ちはよくないですね。

シリーズチャンピオンSERIES CHAMPION

齋藤 太吾

WANLI FAT FIVE RACING
WANLI SUNOCO MONSTER CHASER [ JZX100 ]


 年間5勝っていうのは、すごいなぁって思います。自分でも。ここまでできるとはシーズンまえはまったく思ってなかったし、奇跡がいっぱい続いたなと思います。まぁトラブルが変なときにはなかったんで、運もやっぱりあったなと思います。トラブルが出るタイミングによって、直しきれなかったら負けちゃうんで。
 (タイヤも新しいパートナーだったが?) 実際開幕戦のお台場で走り出すまでは、ひとと走ってなかったんで、戦えるタイヤなのかはまったく未知だったんで、やるまでわからなかったです。やってみたらかなりよかったんですけど。
 (来年は) またちがうクルマを作りたいです。もうはじめてはいるんですけど。これは、いままでとはまったく変わったかんじになる予定です。……ただ、あまり急いで開幕までにと思うと大変なんで、開幕に絶対まにあわせるっていうんじゃなく妥協せず作りたいですね。

第7戦 リザルトRd.7 Results

総合順位

Pos. No. Driver Team Car Color Tire Point
1 87 齋藤 太吾 WANLI FAT FIVE RACING JZX100 WA 30
2 1 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING R35 青/銀 TY 25
3 75 平島 明 D-MAX S15 YH 22
4 66 藤野 秀之 WISTERIA with TOYO TIRES RPS13 TY 20
5 51 岩井 照宜 H.D.O & HID信玄 NA6CE TY 17
6 2 田中 省己 SEIMI STYLE DRIFT with TOYO TIRES S15 TY 16
7 6 内海 彰乃 DIXCEL with TOYO TIRES S15 TY 15
8 19 日比野 哲也 K'SPEC MOTOR SPORTS PEAKY ARCS JZA80 白/黒/赤 ZT 14
9 70 横井 昌志 D-MAX S15 YH 12
10 63 畑中 真吾 YAKARA works with GOODYEAR Racing JZX100 GY 11
11 60 今村 陽一 OTG Motor Sports ZN6 DL 10
12 14 村山 悌啓 PACIFIC RACING TEAM with DUNLOP S14 ピンク/緑 DL 9
13 5 高山 健司 TEAM MORI with GOODYEAR GRS191 GY 8
14 93 草場 佑介 Team Funky with D-MAX PS13 BS 7
15 81 唄 和也 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. RPS13 GY 6
16 10 松山 北斗 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE JZX100 青/黄 GY 5
17 97 寺町 邦彦 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. S15 オレンジ GY 1
18 86 田所 義文 TOYO TIRES with U・A・P TADOKORO AE86 青/黒 TY 1
19 52 北岡 裕輔 GOODYEAR Racing with Ito Auto JZX100 GY 1
20 9 末永 直登 YUKE'S Team ORANGE S15 オレンジ YH 1
21 99 松川 和也 Team 広島トヨタ with DRoo-P AE85 白/黒 DL 1
22 7 松井 有紀夫 Team RE雨宮 GruppeM FD3S YH 1
23 57 廣田 友和 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE JZX110 青/黄 GY 1
24 23 箕輪 慎治 Team BOSS with POTENZA Z34 白/赤/黒 BS 1

タイヤ = TY:トーヨータイヤ GY:グッドイヤー DL:ダンロップ BS:ブリヂストン WA:ワンリー FK:ファルケン YH:ヨコハマ ZT:ゼスティノ FD:フェデラル ATR:ATRラジアル NK:ナンカン GR:グッドライド WL:ウエストレイク

単走順位

Pos. No. Driver Team Car Color Tire Point
1 51 岩井 照宜 H.D.O & HID信玄 NA6CE TY 30
2 2 田中 省己 SEIMI STYLE DRIFT with TOYO TIRES S15 TY 25
3 70 横井 昌志 D-MAX S15 YH 24
4 6 内海 彰乃 DIXCEL with TOYO TIRES S15 TY 23
5 63 畑中 真吾 YAKARA works with GOODYEAR Racing JZX100 GY 22
6 19 日比野 哲也 K'SPEC MOTOR SPORTS PEAKY ARCS JZA80 白/黒/赤 ZT 21
7 87 齋藤 太吾 WANLI FAT FIVE RACING JZX100 WA 20
8 66 藤野 秀之 WISTERIA with TOYO TIRES RPS13 TY 19
9 60 今村 陽一 OTG Motor Sports ZN6 黄/黒 DL 17
10 14 村山 悌啓 PACIFIC RACING TEAM with DUNLOP S14 ピンク/緑 DL 16
11 5 高山 健司 TEAM MORI with GOODYEAR GRS191 GY 15
12 1 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING R35 青/銀 TY 14
13 93 草場 佑介 Team Funky with D-MAX PS13 BS 13
14 75 平島 明 D-MAX S15 YH 12
15 81 唄 和也 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. RPS13 GY 11
16 10 松山 北斗 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE JZX100 青/黄 GY 10
17 97 寺町 邦彦 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. S15 オレンジ GY 8
18 86 田所 義文 TOYO TIRES with U・A・P TADOKORO AE86 青/黒 TY 7
19 52 北岡 裕輔 GOODYEAR Racing with Ito Auto JZX100 GY 6
20 9 末永 直登 YUKE'S Team ORANGE S15 オレンジ YH 5
21 99 松川 和也 Team 広島トヨタ with DRoo-P AE85 白/黒 DL 4
22 7 松井 有紀夫 Team RE雨宮 GruppeM FD3S YH 3
23 57 廣田 友和 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE JZX110 青/黄 GY 2
24 23 箕輪 慎治 Team BOSS with POTENZA Z34 白/赤/黒 BS 1

タイヤ = TY:トーヨータイヤ GY:グッドイヤー DL:ダンロップ BS:ブリヂストン WA:ワンリー FK:ファルケン YH:ヨコハマ ZT:ゼスティノ FD:フェデラル ATR:ATRラジアル NK:ナンカン GR:グッドライド WL:ウエストレイク

チーム順位

Pos. Team No. Driver Tire Point
1 WANLI FAT FIVE RACING 87 齋藤 太吾 WANLI 26
2 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING 1 川畑 真人 TOYO TIRES 20
3 D-MAX 75 平島 明 YOKOHAMA 15
4 WISTERIA with TOYO TIRES 66 藤野 秀之 TOYO TIRES 10
5 H.D.O & HID信玄 51 岩井 照宜 TOYO TIRES 6
6 SEIMI STYLE DRIFT with TOYO TIRES 2 田中 省己 TOYO TIRES 6
7 DIXCEL with TOYO TIRES 6 内海 彰乃 TOYO TIRES 6
8 K'SPEC MOTOR SPORTS PEAKY ARCS 19 日比野 哲也 ZESTINO 6
9 D-MAX 70 横井 昌志 YOKOHAMA 3
10 YAKARA works with GOODYEAR Racing 63 畑中 真吾 GOODYEAR 3
11 OTG Motor Sports 60 今村 陽一 DUNLOP 3
12 PACIFIC RACING TEAM with DUNLOP 14 村山 悌啓 DUNLOP 3
13 TEAM MORI with GOODYEAR 5 高山 健司 GOODYEAR 3
14 Team Funky with D-MAX 93 草場 佑介 BRIDGESTONE 3
15 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. 81 唄 和也 GOODYEAR 3
16 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE 10 松山 北斗 GOODYEAR 3
17 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. 97 寺町 邦彦 GOODYEAR 1
18 TOYO TIRES with U・A・P TADOKORO 86 田所 義文 TOYO TIRES 1
19 GOODYEAR Racing with Ito Auto 52 北岡 裕輔 GOODYEAR 1
20 YUKE'S Team ORANGE 9 末永 直登 YOKOHAMA 1
21 Team 広島トヨタ with DRoo-P 99 松川 和也 DUNLOP 1
22 Team RE雨宮 GruppeM 7 松井 有紀夫 YOKOHAMA 1
23 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE 57 廣田 友和 GOODYEAR 1
24 Team BOSS with POTENZA 23 箕輪 慎治 BRIDGESTONE 1

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