筑波でD1マシンが本気アタック！
　12月4日に筑波サーキットで開催されたスピード&サウンドトロフィーにて実現したD1マシンによるタイムアタック。松山北斗のSTガレージアクセントD1チェイサー、田口和也のアップガレージシルビアS15、末永直登のチームオレンジS15-RB26と、3台がドリフト仕様のままこのお題に挑戦している。マシンメイク解説やセクタータイムに最高速などなど、詳細情報がみっちり掲載されているぞ！
　ほかにも、D1グランプリシリーズのお台場ラウンドでお披露目された、チームオレンジによる有料ドリフト同乗走行サービス『ドリフトタクシー』にも注目。今後の展開も紹介している。
　人気連載の誌上ブログ『DAIGO録』は世界のトップドリフター齋藤太吾が活躍しまくった2016年シーズンを振り返るなかで「来年のD1グランプリシリーズにニューマシンを投入します！」と宣言。車種や詳細は2月号にて発表予定だ。
　また、開催が迫ったドリフト天国の創刊20周年イベント『お台場ドリフト超天国』では、来年のフォーミュラD参戦車両であるR35GT-Rを持ち込み、パフォーマンス走行を魅せてくれると約束してくれた。
　D1グランプリシリーズでは忙しすぎてできないけどお台場ではけっこう気持ちも時間にも余裕があるのでドシドシ話しかけてほしいとのことだ！
ドリフト天国 1月号
580円
全国書店･コンビニ･アマゾンにて