中国&ロシアの海外D1GPを総括！
　D1情報連載ページ『ザ･D1グランプリタイムス』では、今年からはじまった中国シリーズ、そしてエキジビションマッチではあるが3回目の開催となったロシア･ウラジオストクのプリムリンググランプリ。
　やはり、日本での大会とおなじく齋藤太吾と川畑真人が強かったが、中国シリーズではそれだけではなかった！
　海外選手はもちろん、0勝でシリーズチャンピオンを勝ち取った末永正雄などの活躍ぶりをレポートしているぞ。
　また、国内のD1東日本シリーズでは、学ドリ、地方戦と、着実にステップアップしてきた期待の新人がシリーズチャンピオンに。来年はステージを上げての挑戦を予定しているというので注目だ！
　さらに、巻頭の『オプションニュースヘッドライン』では、D1GP&D1SLシリーズチャンピオン獲得の過去を持つ九州の走り屋、植尾勝浩(ガレージシフト代表)がタイムアタックとドリフトを両立する超軽量1000ps超えのスーパーシルビアを製作中だという情報を聞きつけ熊本のガレージシフトに潜入取材。
「ダイゴくんや川畑くんと同等に走れて、オートポリスでも最速を…」とのこと。手強い強豪が始動したようだ。
　もちろん開催まであとわずかと迫った『東京オートサロン2017』の出展マシン&最新パーツ直前情報も満載なので、会場でのブースめぐりを事前にシミュレーションをしておいてね！
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