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TSUKUBA DRIFT
25(SAT) 2016 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.3
26(SUN) 2016 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.4
June 25 - 26, 2016 at Tsukuba Circuit Course 2000

コースコンディション:単走予選ドライ→ウエット/単走決勝・追走決勝ドライ
公式入場者数:7,117名 (3日間合計)

Rd.3 Report

Tanso Qualify

途中からの降雨で混乱!

  • Qualify 1st

    日比野 哲也 ( K'SPEC MOTOR SPORTS PEAKY ARCS ) スープラ [ JZA80 ]

    スポッターからの指示もあり路面の状況を見極めた日比野。ドライ時なみの最高速をマークし、ウエット補正も入ったことでトップ通過を果たした。

  • Qualify 2nd

    岩井 照宜 [ NA6CE ]

  • Qualify 3rd

    村山 悌啓 [ S14 ]

  昨年につづき、6月末の開催となった筑波ラウンド。今回は土日両開催のデュアルファイナルズになる。まずは金曜日に第3戦の単走予選がおこなわれた。
 競技はドライ路面でスタート。このコースでの高得点のカギは、ダンロップアーチ下で、できるだけまえに進めるドリフトをしつつ、するどい振り返しをして、最高速と振り返しの得点をかせぐことだ。振り返しのまえに角度をつけすぎるなどしてスピードを落とすドライバーが多いなか、岩井がスピードを維持したまま見事なラインどりとクイックな振り返しを見せて、99点オーバーの最高点をマークした。
 いっぽうで最後のAグループの走行まえに雨が降りはじめ、3台が走行した時点でウエット宣言が出された。Aグループは完熟走行をはさんで最初からやり直しとなり、ウエット路面で競技が再開された。ところが2本目の走行からウエットとはいえ路面が乾きだす。後半に走行した日比野は、ウォームアップ走行時にコースアウトしたが、スポッターの指示もあって、路面のグリップが上がってきていることを見きわめ、ドライ時なみの最高速をマークした。けっきょくAグループは得点にウエット補正が入り、日比野がトップ通過となった。
 いっぽうで、上位選手でもAグループのむずかしい状況で走行した今村や内海、草場、古口らは大きなミスをするなどして得点が伸びず、予選敗退となった。

  • Pick Up It !!

    末永 直登 [ S15 ]

    ランキング10位にいた末永(直)だが、走行直前にエンジン系のトラブルが発生。走行不能になった。また、じゅうぶんな修復が不可能ということで、第4戦もリタイヤとなってしまった。

  • Pick Up It !!

    三木 竜二 [ FD3S ]

    今季、EXEDY R Magic D1 Racingに移籍した2004年のチャンピオン三木は、まずまずの車速と振り返しを見せて走りをまとめ、ひさしぶりの単走予選通過を果たした。

  • Pick Up It !!

    ディーマ [ JZX100 ]

    これまでエキジビションマッチには参加したことのあるロシアのディーマはシリーズ戦に初参加。慣れないマシンではあったが96.19点を出してギリギリながら予選突破を果たした。

単走予選 結果

Pos. No. Driver Car Best Ave. 2nd Ave.
1 19 日比野 哲也 JZA80 99.56 94.74
2 51 岩井 照宜 NA6CE 99.43 76.12
3 14 村山 悌啓 S14 98.02 97.68
4 32 ポン Z33 97.90 96.48
5 16 山口 孝二 S14 97.63 97.16
6 10 松山 北斗 JZX100 97.37 97.13
7 2 田中 省己 S15 96.90 87.20
8 86 田所 義文 AE86 96.73 96.05
9 8 時田 雅義 ZN6 96.71 90.69
10 78 上野 高広 JZZ30 96.68 94.66
11 77 三木 竜二 FD3S 96.55 93.81
12 75 平島 明 S15 96.47 95.89
13 5 高山 健司 GRS191 96.40 92.45
14 92 高橋 邦明 GRX130 96.36 92.93
15 38 深田 真弘 JZX100 96.19 96.02
16 62 ディーマ JZX100 96.19 93.19
▲ 単走決勝進出 ▲
17 99 松川 和也 AE85 96.17 92.94
18 63 畑中 真吾 JZX100 95.96 91.03
19 59 髙橋 和己 JZX100 95.75 94.51
20 58 久保 和寛 PS13 95.72 91.13
Pos. No. Driver Car Best Ave. 2nd Ave.
21 30 中田 哲郎 JZX100 95.55 95.02
22 11 田口 和也 S15 95.33 93.19
23 7 松井 有紀夫 FD3S 95.32 92.32
24 56 河野 詩音 RPS13 95.23 93.06
25 73 斎藤 育生 JZX100 95.22 95.07
26 18 堀野 仁 RPS13 94.58 92.52
27 24 木口 健治 C33 94.52 90.88
28 54 藤中 学 RPS13 94.26 93.88
29 55 齊藤 悠史 S15 94.24 92.38
30 60 今村 陽一 ZN6 94.18 91.95
31 69 匂坂 晋治 SXE10 93.41 88.11
32 6 内海 彰乃 S15 93.21 92.71
33 33 古口 美範 ZN6 92.76 91.25
34 65 奥村 脩樹 A31 91.91 89.11
35 3 野村 謙 ER34 90.65 86.08
36 53 中村 健一 JZX110 90.58 75.32
37 93 草場 佑介 PS13 75.22 72.30
- 9 末永 直登 S15 RETIRE
- 12 河上 善計 S14 RETIRE
- 88 張 少華 S15 不参加
- 61 デー RS13 不参加

Tanso Final

ミスをものともせず齋藤が優勝!

  • Tanso 1st

    齋藤 太吾 ( WANLI FAT FIVE RACING ) チェイサー [ JZX100 ]

    1本目の走行はサイドブレーキによる修正も入っていた齋藤だったが、高い車速と深い角度で100.23点をマーク。ほかにこの得点を超える選手もいなかったことから単走優勝を決める。また2本目の走行はキャンセルした。

  • Tanso 2nd

    岩井 照宜 [ NA6CE ]

  • Tanso 3rd

    川畑 真人 [ R35 ]

  単走決勝はドライ路面でおこなわれた。前日同様、高得点のカギは、ダンロップアーチの手前で角度をつけすぎたり、大振りになって速度を落とすことがなく、審判席方向に向かって進んでいくドリフトだ。とくに最初の進入で角度をつけすぎると失速の原因になる。
 前日の予選ほどではないにしろ、やや角度をつけすぎて失速ぎみになるドリフトが多く、なかなかラインと角度がピタッとはまったドリフトが出なかったが、岩井はアベレージスピードの高いドリフトで99.39点をマークしてトップに立った。岩井は前日の単走予選2本目でエンジンブローを起こし、エンジンを載せ換えてこの日の朝ギリギリに間に合った状態だった。
 その後シード勢も多くが97点台どまりだったが、川畑が130.6km/hという最高速を記録し99.15点。しかし岩井には届かない。そして齋藤が最後に登場。ラインもベストではなく、サイドブレーキによる修正も入る走りだったが、スピードと角度はあり、100.23点をとってトップに立った。
 岩井はエンジンを温存するために2本目はドリフトせず、川畑は2本目に136.4km/hという驚愕のスピードを見せたが、リズムはあまりよくなく、1本目の得点は超えられない。この時点で齋藤の単走優勝が決定。齋藤はタイヤ温存のために2本目の走行をキャンセルした。

  • Pick Up It !!

    日比野 哲也 [ JZA80 ]

    前日の単走予選では99点オーバーをマークした日比野だったが、単走決勝ではややラインとリズムがずれてしまい、最高速は130km/hをこえたものの、98点台にとどまった。

  • Pick Up It !!

    箕輪 慎治 [ Z34 ]

    R35GT-Rに使われるVR38エンジンに換装してひさしぶりに登場したTeam BOSS with POTENZAのフェアレディZだったが、まだラインもきっちりとれず、最高速も伸びず、敗退となった。

  • Pick Up It !!

    田中 省己 [ S15 ]

    第1戦と第2戦ではいいとこなしだった田中だが、筑波からニューボディのマシンを投入して心機一転! 練習走行から調子よく予選も突破し、単走決勝でも97.90点を獲得。ひさびさの追走進出を果たした。

単走決勝 結果

Pos. No. Driver Car Best Ave. 2nd Ave.
1 87 齋藤 太吾 JZX100 100.23
2 51 岩井 照宜 NA6CE 99.39 0.00
3 1 川畑 真人 R35 99.15 98.79
4 19 日比野 哲也 JZA80 98.98 92.07
5 66 藤野 秀之 RPS13 97.91 97.04
6 2 田中 省己 S15 97.90 96.59
7 14 村山 悌啓 S14 97.78 97.76
8 86 田所 義文 AE86 97.75 78.55
9 75 平島 明 S15 97.44 97.43
10 70 横井 昌志 S15 97.41 96.54
11 10 松山 北斗 JZX100 97.26 97.16
12 78 上野 高広 JZZ30 97.06 95.77
13 32 ポン Z33 96.96 95.60
14 16 山口 孝二 S14 96.95 96.84
15 77 三木 竜二 FD3S 96.86 82.40
16 97 寺町 邦彦 S15 96.57 95.37
▲ 追走決勝トーナメント進出 ▲
Pos. No. Driver Car Best Ave. 2nd Ave.
17 5 高山 健司 GRS191 96.43 96.40
18 8 時田 雅義 ZN6 96.30 96.07
19 57 廣田 友和 JZX110 96.12 95.12
20 23 箕輪 慎治 Z34 95.92 95.61
21 92 高橋 邦明 GRX130 95.91 95.20
22 81 唄 和也 RPS13 95.84 81.45
23 62 ディーマ JZX100 95.22 90.59
24 38 深田 真弘 JZX100 94.44 94.03

Tanso WINNER

齋藤 太吾

WANLI FAT FIVE RACING
WANLI SUNOCO MONSTER MARKⅡ [ JZX100 ]


 このコース、去年は出てないんですけど、自信はまぁあって。ココっていうところもないんで、そうすると全体を順当に走ればいいところに行くとは思ってました。
 昨日の朝の練習のときはクルマがトラブってて、ちゃんと走ってないんですけど、今日は調子よくなってて、自分のイメージとDOSSの点数もわりとあってました。
 (単走決勝の本番は)ダメでした。かなり。大失敗だったんですけど、でもDOSSの点は出たんで……。ラインとかはメチャクチャになっちゃったんですけど、それはもう走りながらわかってたんで、失敗したのを機械にバレないように走って、それで点は出たッスね。まぁ、1本目に10位以内くらいで通りたいな、と思ってたんですけど100点が出たんで、2本目はキャンセルしました。

Tsuiso Final Tournament

齋藤がニューマシンで圧勝!

  • Final Battle

    齋藤 太吾 チェイサー [ JZX100 ] vs 横井 昌志 シルビア [ S14 ]

    齋藤先行の1本目。後追いの横井は加速で離されたものの、きっちり自分の走りをしてイーブンに持ち込む。しかし、入れ替えた2本目は齋藤が近い距離のドリフトを見せてアドバンテージを獲得。齋藤がニューマシン投入初戦で優勝を決めた。

  ベスト16ではランキング3位の藤野が敗れる波乱が起きた。1本目の先行時にエンジンブローを起こし、振り返せずにドリフト終了。ランキング1位、2位の齋藤、川畑がベスト8進出を決めたため、藤野はシリーズランキングでも後退を余儀なくされた。
 じつに11年ぶりに追走進出を決めた2004年のチャンピオン三木は、岩井との対戦で先行時に失速して減点をとられて敗北。勝ち星は挙げられなかった。
 ベスト4に勝ち上がったのは齋藤、日比野、横井、川畑の4名。まず齋藤と日比野が対戦した。1本目は齋藤が先行。日比野は審査コーナーに入るまえ、第2ヘアピンの立ち上がりで離されてしまったものの、ミスなく走ってイーブン。2本目は後追いの齋藤が前半は近い距離でついていったものの、後半でやや離され判定はイーブンとなり再戦に入る。その1本目、やはり加速区間で離されてしまった後追いの日比野がいわゆる“追っかけモード”になってしまい、角度が浅くなるなどして自分の走りができず齋藤にアドバンテージ。2本目は日比野にコースはみ出しがあって、齋藤が開幕以来3戦連続での決勝進出を決めた。
 準決勝ふたつめの対戦は横井vs川畑。1本目は横井が先行だ。川畑は前半ややリズムを崩し、振り返しで離されてしまう。その後もドリフトが浅くなるなどして8対7で横井にアドバンテージがついた。2本目は川畑が先行。横井は大きく離されたものの、きっちり自分の走りをして川畑の逆転をゆるさず、横井の勝ちとなった。
 決勝は齋藤vs横井。齋藤はこれ5戦連続での決勝進出だが、今回のマシンは新規投入のチェイサーだ。前戦まで使っていたマークIIが極端な軽量化を施し、エンジンも後退して搭載した究極のマシンだったのに対し、この車体はごく一般的なドリフトマシンのつくりだという。
 1本目は斎藤が先行。横井は加速で離されたものの、きっちり自分の走りをして五分。入れ替えた2本目は斎藤が近い距離のドリフトを見せて、ニューマシン初戦で優勝を決めた。

  • 3rd Place Battle !!

    日比野 哲也 [ JZA80 ] vs 川畑 真人 [ R35 ]

    日比野は先行時にすごい角度を見せたが、川畑はビタビタの接近ドリフトを見せてアドバンテージを獲得し、川畑が勝った。

  • Best 4 Battle !!

    齋藤 太吾 [ JZX100 ] vs 日比野 哲也 [ JZA80 ]

    再戦1本目。加速区間で離された日比野が追っかけモードで角度が浅めになり本来の走りができず。齋藤がアドバンテージをとる。2本目。後追いの齋藤は進入から近い距離に寄せていく。いっぽうの日比野はダンロップ先でコースをハミ出して勝負あり!

  • Best 4 Battle !!

    横井 昌志 [ S15 ] vs 川畑 真人 [ R35 ]

    1本目後追いの川畑は、距離はそこそこ近かったが前半からいまひとつリズムが合わず、振り返しで離されてさらにリズムを崩し、角度が浅くなる。2本目の横井は加速区間で離されたがその後はノーミス。0.5差で横井が勝ち上がった。

  • Pick Up Battle !!

    日比野 哲也 [ JZA80 ] vs 上野 高広 [ JZZ30 ]

    レギュレーションの関係でBMW・320iからソアラにチェンジしてきた上野はベスト8に進出したが、寄せた距離の差で日比野に敗れた。

  • Pick Up Battle !!

    田所 義文 [ AE86 ] vs 平島 明 [ S15 ]

    ベスト16は、四国勢同士が対戦。1本目の先行時にいい走りをした田所がアドバンテージを獲得し、2本目は両者ミスをして田所の勝利。

  • Pick Up Battle !!

    齋藤 太吾 [ JZX100 ] VS 寺町 邦彦 [ S15 ]

    ベスト16で齋藤と対戦した寺町は、先行時にダンロップ先で勢いあまってクラッシュパッドに接触。とばっちりを受けた齋藤はウイングを破損したものの、大事には至らなかった。

Rd.3 WINNER

齋藤 太吾

WANLI FAT FIVE RACING
WANLI SUNOCO MONSTER CHASER [ JZX100 ]


 単走1位だったんで、やっぱりラクですね。1本目が先行で、だいたい後ろがついてこれないとか、ミスして、イーブンとかにはなってるんで、入れ替えて、あまりやりすぎずに失敗しない範囲で走れば、悪くてもサドンデスで、負けはないな、と思ってできたんで。
 (ニューマシンは)すごく乗りやすいです。まえのクルマよりシビアさもないし、コントロールしやすい。一発の速さはまえのクルマのほうがあると思うんですけど、今回のクルマのほうが乗りやすい。ベーシックなクルマです。
 このニューマシンで勝ちたかったんですよね。まえのクルマは卑怯なんじゃないかとかけっこういわれることもあったんで。このクルマはかなり普通です。クルマも軽いわけじゃないし、特別なことはいっさいしてない。

Rd.3 Results

総合順位

Pos. No. Driver Team Car Color Tire Point
1 87 齋藤 太吾 WANLI FAT FIVE RACING JZX100 WA 30
2 70 横井 昌志 D-MAX S15 YH 25
3 1 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING R35 青/銀 TY 22
4 19 日比野 哲也 K'SPEC MOTOR SPORTS PEAKY ARCS JZA80 白/黒/赤 ZT 20
5 51 岩井 照宜 H.D.O & HID信玄 NA6CE TY 17
6 86 田所 義文 TOYO TIRES with U・A・P・TADOKORO AE86 青/黒 TY 16
7 10 松山 北斗 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE JZX100 青/黄 GY 15
8 78 上野 高広 TEAM VERTEX JZZ30 白/赤/黒 YH 14
9 66 藤野 秀之 WISTERIA with TOYO TIRES RPS13 TY 12
10 2 田中 省己 SEIMI STYLE DRIFT with TOYO TIRES S15 TY 11
11 14 村山 悌啓 PACIFIC RACING TEAM with DUNLOP S14 ピンク/緑 DL 10
12 75 平島 明 D-MAX S15 YH 9
13 32 ポン Kleers with TOYO TIRES Z33 ピンク TY 8
14 16 山口 孝二 Team TNR with PROSHOP WAVE S14 赤/白/黒 GR 7
15 77 三木 竜二 EXEDY R Magic D1 Racing FD3S ピンク/白 FD 6
16 97 寺町 邦彦 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. S15 オレンジ GY 5
17 5 高山 健司 TEAM MORI with GOODYEAR GRS191 GY 1
18 8 時田 雅義 GOODYEAR Racing Bee★R ZN6 GY 1
19 57 廣田 友和 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE JZX110 青/黄 GY 1
20 23 箕輪 慎治 Team BOSS with POTENZA Z34 白/赤/黒 BS 1
21 92 高橋 邦明 GOODYEAR Racing with Kunny'z GRX130 GY 1
22 81 唄 和也 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. RPS13 GY 1
23 62 ディーマ FAT FIVE RACING 2 JZX100 ATR 1
24 38 深田 真弘 RC-ART Dream Team with DUNLOP JZX100 銀/青 DL 1

タイヤ = TY:トーヨータイヤ GY:グッドイヤー DL:ダンロップ BS:ブリヂストン WA:ワンリー FK:ファルケン YH:ヨコハマ ZT:ゼスティノ FD:フェデラル ATR:ATRラジアル NK:ナンカン GR:グッドライド WL:ウエストレイク

単走順位

Pos. No. Driver Team Car Color Tire Point
1 87 齋藤 太吾 WANLI FAT FIVE RACING JZX100 WA 30
2 51 岩井 照宜 H.D.O & HID信玄 NA6CE TY 25
3 1 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING R35 青/銀 TY 24
4 19 日比野 哲也 K'SPEC MOTOR SPORTS PEAKY ARCS JZA80 白/黒/赤 ZT 23
5 66 藤野 秀之 WISTERIA with TOYO TIRES RPS13 TY 22
6 2 田中 省己 SEIMI STYLE DRIFT with TOYO TIRES S15 TY 21
7 14 村山 悌啓 PACIFIC RACING TEAM with DUNLOP S14 ピンク/緑 DL 20
8 86 田所 義文 TOYO TIRES with U・A・P・TADOKORO AE86 青/黒 TY 19
9 75 平島 明 D-MAX S15 YH 17
10 70 横井 昌志 D-MAX S15 TY 16
11 10 松山 北斗 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE JZX100 青/黄 GY 15
12 78 上野 高広 TEAM VERTEX JZZ30 白/赤/黒 YH 14
13 32 ポン Kleers with TOYO TIRES Z33 ピンク TY 13
14 16 山口 孝二 Team TNR with PROSHOP WAVE S14 赤/白/黒 GR 12
15 77 三木 竜二 EXEDY R Magic D1 Racing FD3S ピンク/白 FD 11
16 97 寺町 邦彦 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. S15 オレンジ GY 10
17 5 高山 健司 TEAM MORI with GOODYEAR GRS191 GY 8
18 8 時田 雅義 GOODYEAR Racing Bee★R ZN6 GY 7
19 57 廣田 友和 GOODYEAR Racing with ST.GARAGE JZX110 青/黄 GY 6
20 23 箕輪 慎治 Team BOSS with POTENZA Z34 白/赤/黒 BS 5
21 92 高橋 邦明 GOODYEAR Racing with Kunny'z GRX130 GY 4
22 81 唄 和也 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. RPS13 GY 3
23 62 ディーマ FAT FIVE RACING 2 JZX100 ATR 2
24 38 深田 真弘 RC-ART Dream Team with DUNLOP JZX100 銀/青 DL 1

タイヤ = TY:トーヨータイヤ GY:グッドイヤー DL:ダンロップ BS:ブリヂストン WA:ワンリー FK:ファルケン YH:ヨコハマ ZT:ゼスティノ FD:フェデラル ATR:ATRラジアル NK:ナンカン GR:グッドライド WL:ウエストレイク

チーム順位

Pos. Team No. Driver Tire Point
1 WANLI FAT FIVE RACING 87 齋藤 太吾 WANLI 26
2 D-MAX 70 横井 昌志 YOKOHAMA 20
3 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING 1 川畑 真人 TOYO TIRES 15
4 K'SPEC MOTOR SPORTS PEAKY ARCS 19 日比野 哲也 ZESTINO 10
Best
8
H.D.O & HID信玄 51 岩井 照宜 TOYO TIRES 6
TOYO TIRES with U・A・P TADOKORO 86 田所 義文 TOYO TIRES 6
GOODYEAR Racing with ST.GARAGE 10 松山 北斗 GOODYEAR 6
TEAM VERTEX 78 上野 高広 YOKOHAMA 6
Best
16
WISTERIA with TOYO TIRES 66 藤野 秀之 TOYO TIRES 3
SEIMI STYLE DRIFT with TOYO TIRES 2 田中 省己 TOYO TIRES 3
PACIFIC RACING TEAM with DUNLOP 14 村山 悌啓 DUNLOP 3
D-MAX 75 平島 明 YOKOHAMA 3
Kleers with TOYO TIRES 32 ポン TOYO TIRES 3
Team TNR with PROSHOP WAVE 16 山口 孝二 GOODRIDE 3
EXEDY R Magic D1 Racing 77 三木 竜二 FEDERAL 3
GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. 97 寺町 邦彦 GOODYEAR 3
Tanso
Final
TEAM MORI with GOODYEAR 5 高山 健司 GOODYEAR 1
GOODYEAR Racing Bee★R 8 時田 雅義 GOODYEAR 1
GOODYEAR Racing with ST.GARAGE 57 廣田 友和 GOODYEAR 1
Team BOSS with POTENZA 23 箕輪 慎治 BRIDGESTONE 1
GOODYEAR Racing with Kunny'z 92 高橋 邦明 GOODYEAR 1
GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. 81 唄 和也 GOODYEAR 1
FAT FIVE RACING 2 62 ディーマ ATR RADIAL 1
RC-ART Dream Team with DUNLOP 38 深田 真弘 DUNLOP 1
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