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第6戦 レポートRd.6 Report

齋藤がコルベットで初優勝！

決勝戦 齋藤太吾

単走予選Tanso Qualify

振り返しでとりこぼすな！

  • Qualify 1st Place

    日比野 哲也 ( GULF RACING ZESTINO TIRE ) S2000 [ AP1 ]

    日比野哲也の走り

    最終コーナーを飛び出してきた日比野は、1コーナーに向けてしっかり振り出し、姿勢を作ってうまくコーナーを抜けた。その後のセクターもきっちりとクリアし、98.53点を獲得。単走予選トップ通過を果たした。

  • Qualify 2nd Place

    北岡 裕輔 [ JZX100 ]

    北岡裕輔の走り

  • Qualify 3rd Place

    木口 健治 [ C33 ]

    木口健治の走り

 　第5戦と第6戦は土曜日と日曜日で2連戦となるデュアルファイナルズ。第5戦の決勝のあとに、第6戦の単走予選がおこなわれた。天候はひきつづき小雨で、ウエット路面での競技となった。
　前日の第5戦の予選のような手探りの走りとは異なり、DOSS設定の特性を理解した選手たちは、ストレートでドリフトをスムーズにつなげてくることはせず、いちどドリフトをもどしてからふたたび1コーナーに向けて振り込む走りをする選手が増えた。
　そのいっぽうで、意外と差が出やすかったのが第4セクター。第3コーナーを抜けてからの振り返しだ。第3コーナーでしっかりトラクションをかけて加速し、第4コーナーに向けてパキンと振り返せば、第4セクターで高得点がとれるが、そこをおざなりにして点をとりこぼした選手も多かった。
　トップ通過したのは日比野だ。もともと振りの鋭さは得意としているS2000で、1コーナーに向けてしっかり振り出し、姿勢を作ってうまくコーナーを抜けた。また、前日はクラッシュしていいところがなかった北岡が、こんどは走りをまとめて2位通過を果たした。

  • Pick Up It !!

    松山 北斗 [ JZX100 ]

    松山北斗の走り

    今季ここまで予選通過がなかった松山だが、今回は1コーナーに向けて鋭い振りをみせて、総合6位のスコアで予選を通過した。

  • Pick Up It !!

    野村 謙 [ ER34 ]

    野村謙の走り

    エビス南のストレートでドリフトをつなげた第一人者である野村も、今回はあえていちどドリフトをもどす走りで予選通過を果たした。

  • Pick Up It !!

    寺町 邦彦 [ S15 ]

    寺町邦彦の走り

    直前におこなわれた第5戦の追走ではアツい走りを決めていた寺町だったが、直後の単走予選では走りをまとめられず敗退した。

単走予選 グループ別順位

A Group
Pos. No. Driver Best Score 2nd Score
1 10 松山 北斗 98.04 96.27
2 9 末永 直登 98.03 96.19
3 77 岩井 照宜 97.93 95.81
4 2 田中 省己 96.25 92.50
5 92 高橋 邦明 96.12 95.34
6 16 山口 孝二 95.79 95.33
7 81 唄 和也 94.79 61.74
8 73 斎藤 育生 94.59 65.20
9 38 深田 真弘 94.30 92.92
B Group
Pos. No. Driver Best Score 2nd Score
1 8 日比野 哲也 98.53 98.01
2 52 北岡 裕輔 98.46 58.54
3 44 木口 健治 98.40 97.09
4 6 内海 彰乃 97.52 94.83
5 45 畑中 真吾 96.96 96.78
6 32 Pond 96.69 95.18
7 72 中村 健一 95.99 95.38
8 88 藤中 学 93.99 93.17
9 21 今村 隆弘 91.94 85.00
C Group
Pos. No. Driver Best Score 2nd Score
1 78 上野 高広 98.05 97.14
2 14 村山 悌啓 97.27 97.16
3 7 松井 有紀夫 97.03 97.02
4 22 手塚 強 96.03 95.26
5 18 田口 和也 96.01 95.96
6 30 中田 哲郎 95.60 95.47
7 36 高橋 和己 95.58 95.32
8 43 田所 義文 95.56 58.48
D Group
Pos. No. Driver Best Score 2nd Score
1 5 高山 健司 98.15 95.21
2 28 時田 雅義 97.19 96.65
3 3 野村 謙 96.66 96.58
4 99 松川 和也 96.54 95.41
5 33 林 和樹 96.48 96.47
6 55 寺町 邦彦 96.34 95.91
7 48 北芝 倫之 96.19 95.47
8 23 村上 満 94.51

単走予選 結果

Pos. Grp. No. Driver Car Best Score 2nd Score
1 B 8 日比野 哲也 AP1 98.53 98.01
2 B 52 北岡 裕輔 JZX100 98.46 58.54
3 B 44 木口 健治 C33 98.40 97.09
4 D 5 高山 健司 GRS191 98.15 95.21
5 C 78 上野 高広 JZZ30 98.05 97.14
6 A 10 松山 北斗 JZX100 98.04 96.27
7 A 9 末永 直登 S15 98.03 96.19
8 A 77 岩井 照宜 NA6CE 97.93 95.81
9 B 6 内海 彰乃 S15 97.52 94.83
10 C 14 村山 悌啓 S14 97.27 97.16
11 D 28 時田 雅義 ZN6 97.19 96.65
12 C 7 松井 有紀夫 FD3S 97.03 97.02
13 B 45 畑中 真吾 JZX100 96.96 96.78
14 B 32 Pond Z33 96.69 95.18
15 D 3 野村 謙 ER34 96.66 96.58
16 D 99 松川 和也 AE85 96.54 95.41
▲ 単走決勝進出 ▲
Pos. Grp. No. Driver Car Best Score 2nd Score
17 D 33 林 和樹 ZN6 96.48 96.47
18 D 55 寺町 邦彦 S15 96.34 95.91
19 A 2 田中 省己 S15 96.25 92.50
20 D 48 北芝 倫之 GSE20 96.19 95.47
21 A 92 高橋 邦明 GRX130 96.12 95.34
22 C 22 手塚 強 ZN6 96.03 95.26
23 C 18 田口 和也 S15 96.01 95.96
24 B 72 中村 健一 JZX110 95.99 95.38
25 A 16 山口 孝二 S14 95.79 95.33
26 C 30 中田 哲郎 JZX100 95.60 95.47
27 C 36 髙橋 和己 JZX100 95.58 95.32
28 C 43 田所 義文 AE86 95.56 58.48
29 A 81 唄 和也 RPS13 94.79 61.74
30 A 73 斎藤 育生 JZX100 94.59 65.20
31 D 23 村上 満 S15 94.51 0.00
32 A 38 深田 真弘 JZX100 94.30 92.92
33 B 88 藤中 学 FD3S 93.99 93.17
34 B 21 今村 隆弘 FC3S 91.94 85.00

ゼッケンの赤字はグループ上位3名。

ゼッケンの橙字は上記12名を除いたなかの総合上位4名。

単走決勝Tanso Final

松井が1年ぶりの単走優勝！

  • Tanso 1st Place

    松井 有紀夫 ( Team RE雨宮 GruppeM ) RX-7 [ FD3S ]

    松井有紀夫の走り

    筑波戦から徐々に調子を上げてきていた松井は、高い車速とストレートでのするどい振り出しを決め、98.94点をマーク。その後もこの得点をうわまわる選手は現れず、ひさびさの単走優勝を決めた。

  • Tanso 2nd Place

    内海 彰乃 [ S15 ]

    内海彰乃の走り

  • Tanso 3rd Place

    岩井 照宜 [ NA6CE ]

    岩井照宜の走り

 　この日はわずかな降雨にとどまり、朝のチェック走行まではウエット路面だったが、競技本番はドライ路面でおこなわれた。
　3番目に走行した松井は、高い車速とストレートでのするどい振り出しなどで得点をかせぎ、98.94点という高得点を出す。その後も、スピードとキレのある走りで内海と岩井が98点台後半をマークするも、松井の得点には届かない。
　齋藤は134.1km/hという、多くの選手より10km/h以上高い車速から、猛烈なドリフトを決めたが、最終コーナーの角度不足があり、1本目の得点は96点台にとどまった。
　また前日単走優勝の藤野も、最終コーナーの角度不足と、最後の右コーナーの角度不足で減点が大きく、98点台にはのせられず、松井の単走優勝が決まった。
　齋藤は2本目でやや車速を抑えて高得点を獲得したいっぽうで、末永(正)はいい走りをしたもののフィニッシュライン直前のコースはみ出しによって2点減点され、2戦連続で追走進出を逃した。

  • Pick Up It !!

    末永 直登 [ S15 ]

    末永直登の走り

    突出したところはあまりないものの、すべてのセクターでまんべんなく得点を獲得してくる末永は98.39点で5位通過。

  • Pick Up It !!

    川畑真人 [ R35 ]

    川畑真人の走り

    川畑は第3セクター(1〜2コーナー)で振られたものの、強烈な振りや高い車速でカバーし、1本目で7位通過を決めた。

  • Pick Up It !!

    末永 正雄 [ R35 ]

    末永正雄の走り

    前日の単走決勝では得点を伸ばせず敗退した末永。今回は走りこそすばらしかったものの、痛恨のコースアウト減点が響き、2戦連続で追走進出を逃した。

単走決勝 結果

Pos. No. Driver Car Best Score
1 7 松井 有紀夫 FD3S 98.94
2 6 内海 彰乃 S15 98.65
3 77 岩井 照宜 NA6CE 98.51
4 70 横井 昌志 S15 98.46
5 9 末永 直登 S15 98.39
6 14 村山 悌啓 S14 98.23
7 35 川畑 真人 R35 98.09
8 66 藤野 秀之 RPS13 97.90
▲ 以上 1本目上位8名 ▲
Pos. No. Driver Car Best Score
9 87 齋藤 太吾 X245A 98.77
10 10 松山 北斗 JZX100 97.87
11 52 北岡 裕輔 JZX100 97.80
12 45 畑中 真吾 JZX100 96.87
13 27 小橋 正典 SXE10 96.77
14 75 平島 明 S15 96.60
15 60 今村 陽一 ZN6 96.60
16 78 上野 高広 JZZ30 96.51
▲ 追走決勝トーナメント進出 ▲
17 28 時田 雅義 ZN6 96.22
18 3 野村 謙 ER34 96.02
19 32 Pond Z33 95.79
20 5 高山 健司 GRS191 95.79
21 44 木口 健治 C33 95.72
22 39 末永 正雄 R35 95.71
23 99 松川 和也 AE85 88.23
24 8 日比野 哲也 AP1 47.18

単走優勝Tanso WINNER

松井 有紀夫

Team RE雨宮 GruppeM
RE雨宮 GruppeM RX-7 [ FD3S ]

松井有紀夫
　ドライになれば行けるかんじはあったんで、ウエットの状態のDOSSの点数の出しかたを見て、チームと相談して、それをドライに転用してっていうかんじでした。
　そしたらそこそことれたかんじです。本番はほぼほぼドライで、ちょっと練習で出した走りより……練習のほうがよかったくらいのかんじにはなってしまったんですが、うまいことDOSSの設定とハマって、まあまあよかったかな、と。
　まあ、攻め切れてまではないですね。やりきった！ というところまではいかないですけど、まぁカタチになったね、くらいのかんじでした。

追走決勝トーナメントTsuiso Final Tournament

齋藤がスピードで他を圧倒！

  • Final Battle

    齋藤 太吾 CORVETTE [ X245A ] vs 平島 明 SILVIA [ S15 ]

    決勝戦

    齋藤にインカットの減点があり、平島アドバンテージで迎えた2本目。後追いの齋藤は近い距離で詰め寄るが、トラブル発生か平島が2コーナーでストップ。齋藤がコルベットで今季初優勝を決めた。

  • 決勝戦
  • 決勝戦

 　単走からあきらかに速いドリフトを見せていた齋藤は、ベスト16でランキング首位の藤野と対戦。藤野でさえ齋藤にはスピードでかなわず、齋藤が勝利した。その齋藤はベスト8では単走優勝の松井と対戦。後追い時には審判席まえで姿勢を乱したものの、終始近いドリフトをしていたため、アドバンテージをとる。2本目は松井にミスが出て齋藤が勝った。
　いっぽうランキング2位につける川畑は内海と対戦。再戦の後追い時にはビタビタの接近ドリフトを試みたが、第2コーナーでドリフトがもどってしまう。これが決め手となって内海が勝った。
　ベスト4に勝ち上がったのは、齋藤、横井、内海、平島。齋藤vs横井の対戦では、2本目に横井のタイヤのビードが外れ、1コーナーでクラッシュし、齋藤が勝った。
　内海vs平島は、内海先行時に内海が最終コーナーでインカットをしてしまって1ランク減算。内海は2本目にもミスをして平島が勝った。なお3位決定戦は内海が横井に勝った。
　決勝の1本目は齋藤が先行。平島は齋藤のスピードについていけないものの、ノーミスで走りきる。いっぽう齋藤は1コーナーでインカットがあり、1ランク減算された。これで平島アドバンテージ。2本目は平島が先行。齋藤も平島をとらえていたが、平島は2コーナーでドリフトをやめてストップ。エンジントラブルだった。これで齋藤がコルベットでの初優勝を果たした。
　なお、藤野がベスト16で敗退、川畑がベスト8で敗退、横井がベスト4まで進出、平島が準優勝したことで、藤野のランキング首位は変わらないものの、横井と平島が順位を上げ、トップ4人の差が縮まった。

  • 3rd Place Battle !!

    横井 昌志 [ S15 ] vs 内海 彰乃 [ S15 ]

    横井vs内海

    準決勝でクラッシュした横井は問題なく出走したが、ストレートでドリフトが大きくもどり、内海に敗れた。

  • Best 4 Battle !!

    齋藤 太吾 [ X245A ] vs 横井 昌志 [ S15 ]

    齋藤vs横井

    齋藤が後追いの2本目。先行の横井はストレートにではところでタイヤのビードが外れ、1コーナーでクラッシュ！　齋藤が勝ち上がった。

  • Best 4 Battle !!

    内海 彰乃 [ S15 ] vs 平島 明 [ S15 ]

    内海vs平島

    内海先行の1本目。内海は素晴らしい走りを決めたものの、最終コーナーでのインカット減点があり、平島のアドバンテージ。内海は2本目にも戻りなどのミスがあり、平島が勝った。

  • Pick Up Battle !!

    横井 昌志 [ S15 ] vs 末永 直登 [ S15 ]

    横井vs末永

    2本目の末永の先行時に、末永のタイヤのビードが外れ、審判席まえでクラッシュ！　横井が勝った。

  • Pick Up Battle !!

    内海 彰乃 [ S15 ] vs 川畑 真人 [ R35 ]

    内海vs川畑

    内海が先行の再戦1本目。勢いのある飛び込みを決めた内海に対して川畑はビタビタに詰めたものの。2コーナーでドリフトが戻ってしまい、内海が勝った。なおこの再戦が今大会のベスト追走となった。

  • Pick Up Battle !!

    岩井 照宜 [ NA6CE ] vs 平島 明 [ S15 ]

    岩井vs平島

    連日の単走3位入賞という岩井だが、またしてもベスト16敗退。それでもコンスタントにポイントを獲得している。

第6戦トーナメントラダー

第6戦 優勝Rd.6 WINNER

齋藤 太吾

WANLI FAT FIVE RACING
SUNOCO MONSTER CORVETTE Z06 GT3 [ X245A ]

齋藤太吾
　(コルベットはエビスではどうだった？) 速いですけど、ちょっとコントロールがむずかしかったです。
　クルマがすごく速いんですけど、力がそんなにないんで、追走の後ろで、ちょっとまだ自由度がないというか。でも、そうやってぶっちぎりで速くなるように目指してクルマを作ったんで、とりあえずいまはこのクルマで満足してますけど。あとはこのクルマのデータをもとに、2台目を、来年に向けて作ります。
　(今季初優勝でしたが？) あっというまですね。１年目で、まったく未知のクルマだったんで、とりあえず今年1勝できて、戦えるクルマができたんでよかったです。

第6戦 リザルトRd.6 Results

表彰式 ランキング上位

総合順位

Pos. No. Driver Team Car Color Tire Point
1 87 齋藤 太吾 WANLI FAT FIVE RACING X245A 黒 WA 30
2 75 平島 明 D-MAX S15 青 NK 25
3 6 内海 彰乃 DIXCEL TOYO TIRES S15 白 TY 22
4 70 横井 昌志 D-MAX S15 青 NK 20
5 7 松井 有紀夫 Team RE雨宮 GruppeM FD3S 青 TY 17
6 9 末永 直登 YUKE'S Team ORANGE S15 橙 WA 16
7 35 川畑 真人 TOYO TIRES GLION TRUST RACING R35 青/白 TY 15
8 52 北岡 裕輔 GOODYEAR Racing Ito Auto JZX100 黒/橙 GY 14
9 77 岩井 照宜 EXEDY R Magic D1 Racing NA6CE 桃/白 ZT 12
10 14 村山 悌啓 PACIFIC RACING TEAM DUNLOP S14 緑/黒 DL 11
11 66 藤野 秀之 WISTERIA TOYO TIRES RPS13 青 TY 10
12 10 松山 北斗 GOODYEAR Team ST.GARAGE JZX100 青/黄 GY 9
13 45 畑中 真吾 WANLI FAT FIVE RACING JZX100 黒 WA 8
14 27 小橋 正典 YUKE'S Team ORANGE SXE10 黒 WA 7
15 60 今村 陽一 OTG DUNLOP ZN6 黄/黒 DL 6
16 78 上野 高広 ZESTINO TIRE TEAM VERTEX JZZ30 白/赤 ZT 5
17 28 時田 雅義 GOODYEAR Racing AST ZN6 白/黒 GY 1
18 3 野村 謙 PACIFIC RACING TEAM DUNLOP ER34 赤/黒 DL 1
19 32 Pond Team TOYO TIRES DRIFT Do-Luck Z33 桃 TY 1
20 5 高山 健司 TEAM MORI GOODYEAR GRS191 白 GY 1
21 44 木口 健治 GATOR TEAM-RYOJI C33 赤/黒 DL 1
22 39 末永 正雄 TOYO TIRES GLION TRUST RACING R35 青/白 TY 1
23 99 松川 和也 広島トヨタ team DROO-P AE85 白/黒 DL 1
24 8 日比野 哲也 GULF RACING ZESTINO TIRE AP1 青/橙 ZT 1

タイヤ ＝ WA:ワンリー　TY:トーヨータイヤ　DL:ダンロップ　GY:グッドイヤー　ZT:ゼスティノ　NK:ナンカン　GR:グッドライド　KD:ケンダ

単走順位

Pos. No. Driver Team Car Color Tire Point
1 7 松井 有紀夫 Team RE雨宮 GruppeM FD3S 青 TY 30
2 6 内海 彰乃 DIXCEL TOYO TIRES S15 白 TY 25
3 77 岩井 照宜 EXEDY R Magic D1 Racing NA6CE 桃/白 ZT 24
4 70 横井 昌志 D-MAX S15 青 NK 23
5 9 末永 直登 YUKE'S Team ORANGE S15 橙 WA 22
6 14 村山 悌啓 PACIFIC RACING TEAM DUNLOP S14 緑/黒 DL 21
7 35 川畑 真人 TOYO TIRES GLION TRUST RACING R35 青/白 TY 20
8 66 藤野 秀之 WISTERIA TOYO TIRES RPS13 青/銀 TY 19
9 87 齋藤 太吾 WANLI FAT FIVE RACING X245A 黒 WA 16
10 10 松山 北斗 GOODYEAR Team ST.GARAGE JZX100 青/黄 GY 15
11 52 北岡 裕輔 GOODYEAR Racing Ito Auto JZX100 黒/橙 GY 14
12 45 畑中 真吾 WANLI FAT FIVE RACING JZX100 黒 WA 13
13 27 小橋 正典 YUKE'S Team ORANGE SXE10 黒 WA 12
14 75 平島 明 D-MAX S15 青 NK 11
15 60 今村 陽一 OTG DUNLOP ZN6 黄/黒 DL 10
16 78 上野 高広 ZESTINO TIRE TEAM VERTEX JZZ30 白/赤 ZT 9
17 28 時田 雅義 GOODYEAR Racing AST ZN6 白/黒 GY 8
18 3 野村 謙 PACIFIC RACING TEAM DUNLOP ER34 赤/黒 DL 7
19 32 Pond Team TOYO TIRES DRIFT Do-Luck Z33 桃 TY 6
20 5 高山 健司 TEAM MORI GOODYEAR GRS191 白 GY 5
21 44 木口 健治 GATOR TEAM-RYOJI C33 赤/黒 DL 4
22 39 末永 正雄 TOYO TIRES GLION TRUST RACING R35 青/白 TY 3
23 99 松川 和也 広島トヨタ team DROO-P AE85 白/黒 DL 2
24 8 日比野 哲也 GULF RACING ZESTINO TIRE AP1 青/橙 ZT 1

タイヤ ＝ WA:ワンリー　TY:トーヨータイヤ　DL:ダンロップ　GY:グッドイヤー　ZT:ゼスティノ　NK:ナンカン　GR:グッドライド　KD:ケンダ

チーム順位

Pos. Team No. Driver Tire Point
1 WANLI FAT FIVE RACING 87 齋藤 太吾 WANLI 26
2 D-MAX 75 平島 明 NANKANG 20
3 DIXCEL TOYO TIRES 6 内海 彰乃 TOYO TIRES 15
4 D-MAX 70 横井 昌志 NANKANG 10
5 Team RE雨宮 GruppeM 7 松井 有紀夫 TOYO TIRES 6
6 YUKE'S Team ORANGE 9 末永 直登 WANLI 6
7 TOYO TIRES GLION TRUST RACING 35 川畑 真人 TOYO TIRES 6
8 GOODYEAR Racing Ito Auto 52 北岡 裕輔 GOODYEAR 6
9 EXEDY R Magic D1 Racing 77 岩井 照宜 ZESTINO 3
10 PACIFIC RACING TEAM DUNLOP 14 村山 悌啓 DUNLOP 3
11 WISTERIA TOYO TIRES 66 藤野 秀之 TOYO TIRES 3
12 GOODYEAR Team ST.GARAGE 10 松山 北斗 GOODYEAR 3
13 WANLI FAT FIVE RACING 45 畑中 真吾 WANLI 3
14 YUKE'S Team ORANGE 27 小橋 正典 WANLI 3
15 OTG DUNLOP 60 今村 陽一 DUNLOP 3
16 ZESTINO TIRE TEAM VERTEX 78 上野 高広 ZESTINO 3
17 GOODYEAR Racing AST 28 時田 雅義 GOODYEAR 1
18 PACIFIC RACING TEAM DUNLOP 3 野村 謙 DUNLOP 1
19 Team TOYO TIRES DRIFT Do-Luck 32 Pond TOYO TIRES 1
20 TEAM MORI GOODYEAR 5 高山 健司 GOODYEAR 1
21 GATOR TEAM-RYOJI 44 木口 健治 DUNLOP 1
22 TOYO TIRES GLION TRUST RACING 39 末永 正雄 TOYO TIRES 1
23 広島トヨタ team DROO-P 99 松川 和也 DUNLOP 1
24 GULF RACING ZESTINO TIRE 8 日比野 哲也 ZESTINO 1

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