2018 SERIES

大接戦のライツ初年度は石川が制す！

1年間の休止期間を経てD1ライツシリーズへと進化。初年度は最終戦までチャンピオン争いがもつれる大接戦だったが、石川が逃げ切って初王者を決めた。

2016 SERIES

年３勝を決めた植尾が逃げ切り王者！

2015年は1勝もできなかった植尾だったが、2016年は開幕戦から2連勝して絶好調！　その後も入賞し続け、最終戦を残してチャンピオンを決めた。

2015 SERIES

開幕３連勝の北岡が２度目の栄誉！

2013年の王者･北岡が開幕戦からいきなり3連勝！　後半戦はやや失速したものの、コンスタントにポイントを稼いで逃げ切り、2度目の王者を獲得した。

2014 SERIES

圧倒的な戦績で中村が王者を獲得！

リーガルに残留した北岡裕輔と復帰した中村直樹との好勝負が期待されたが、新車を投入した北岡は中村を倒せず…。中村は第5戦目でタイトルを決めた。

2013 SERIES

北岡がツアラーV乗り初王者に！

後半戦で猛追してきた平島を最終戦の決勝戦にて退けた北岡。D1ストリートリーガルシリーズ史上初となるツアラーV乗りとしてチャンピオンを獲得した。

2012 SERIES

寺町の猛追躱した横井が悲願達成！

前年王者の田中は絶不調。シリーズ争いの中心は横井だった。後半は寺町が2連勝して追いあげたが、横井はこれをかわして悲願のチャンピオンを獲得した。

2011 SERIES

最終戦で逆転した田中が初王者に！

首位の軸屋、14ポイント差で追う田中。しかし軸屋は追走1回戦でシフトミスからの敗退。田中はつぎつぎと猛者を倒して優勝！　田中の逆転王者が決定。

2010 SERIES

中村が２年連続王者も成績抹消に…

中村と軸屋が熾烈な争いを繰り広げたが、第5戦で軸屋はまさかの単走敗退。最終戦で中村が王者になったが規則違反が発覚。すべての成績が抹消された。

2009 SERIES

年３勝した中村が軸屋を下す！

開幕ダッシュを決めた軸屋だったが、第2戦で中村が優勝して追撃態勢に入ると、第3戦と第4戦でも優勝して一気に形勢逆転。そのまま王者獲得を決めた。

2008 SERIES

空前絶後の年５勝で末永が王者に！

ポイント獲得者のみで争われた最終戦。すでに4勝していた末永(直)は落ち着いた試合運びで勝ち上がり優勝。年間5勝という偉業で王者獲得を達成した。

2007 SERIES

松川が松井との激闘を制す！

首位の松川に対して、4ポイント差で追う松井。迎えた最終戦。松井は無念のスロットルトラブルに泣き、松川が2代目チャンピオンの栄冠を獲得した。

2006 SERIES

初代王者の栄冠は萩迫貴史が獲得！

末永(正)が開幕から2連勝したが、以降は勝者が毎回変わる展開。最終戦セキア。首位の末永を追う同2位の萩迫は最後に準優勝を決め初代王者を獲得した。

2005 PRESEASON

シリーズ化に向けた２戦を開催！

「もっと参加しやすい大会を!!」との理念で設立され、翌年からの本格開催に向け、エビスサーキットと筑波サーキットでプレシーズンマッチを開催した。