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第1戦 レポートRd.1 Report

追走予選終了後に暴風雨で競技途中終了!
単走優勝の松川が初の総合優勝に輝く!

松川和也の走り 表彰式

第1戦 単走予選Rd.1 Tanso Qualify

片岡が高いスピードを見せて1位通過!

  • Qualify 1st Place

    片岡 龍也 ( Team UP GARAGE with BANDOH ) SUPRA [ JZA80 ]

    片岡龍也の走り

    「気温が下がってまわりも苦戦している状況で、普通に走ることを心がけたんですが、1本目にタイヤが冷えてたので、2本目も100点は目指さずに、98点くらいを目指して走りました」という片岡が最高得点をマークした。

  • Qualify 2nd Place

    唄 和也 180SX [ RPS13 ]

    唄和也の走り
  • Qualify 3rd Place

    末永 正雄 RX-8 [ SE3P ]

    末永正雄の走り

 3年ぶりに開催される富士スピードウェイでのD1グランプリシリーズ。今回はこれまでとはちがう場所が競技区間となった。正まわりで1コーナー出口からスタートしてコカコーラコーナーを駆け抜け、振り返して100Rに向かっていくまでだ。
 しかし加速区間にひとつシケイン的なコーナーが設けられたため、直線からズドーンという1発進入ではなく、いちど振り返してからコカコーラコーナーに飛び込むカタチになる。これによって絶対的なパワーはそれほど重要ではなくなり、競技区間のレイアウトは一気にテクニカルになった。
 その振り返し位置が重要なポイントとなった。車速に合った位置で振り返さないと、コカコーラコーナーのアウトまでの距離が足りなくなり、減点対象となる。また振り返したあとにしっかり減速ができないとハミ出してしまって減点となる。その距離感の見きわめが重要になった。
 そのなかで、2本目を失敗した熊久保が、1本目の点数では届かず予選敗退。練習走行ではいい得点を出していた時田もマシントラブルに見舞われて本来の走りができず敗退した。いっぽう、クイックな振り出しからリズムよくスピードのある走りを見せた片岡がトップ通過。またOTG Motor Sportsの86をデビューさせた今村は、なんとか走りをまとめてギリギリながらも予選を通過した。
 全体的にはやはりランキング上位選手がいいい走りを見せていたが、意外な活躍を見せたのが最終グループだ。グレイ、黒井、谷口(敦)といったD1グランプリシリーズ初参戦ドライバーが高得点を獲得し、単走決勝進出を決めた。

  • Pick Up It !!

    野村 謙 86 [ ZN6 ]

    野村謙の走り

    練習走行ではやっといい走りを見せるようになってきていた野村だったが、本番ではまたエンジンが吹けないという症状が出てまともに加速もできず、予選敗退となった。

  • Pick Up It !!

    味元 美智恵 SILVIA [ S14 ]

    末永正雄の走り

    2名の女性ドライバーが参戦した開幕戦。2013年のD1レディースリーグチャンピオンの味元はとくに注目を浴びていたが、予選2本で走りをまとめられず敗退した。

単走予選 結果

Pos. No. Driver Car Score
1 19 片岡 龍也 JZA80 98.44
2 81 唄 和也 RPS13 98.36
3 7 末永 正雄 SE3P 97.84
4 52 田中 裕司 JZA80 97.59
5 5 高山 健司 GRS191 97.56
6 34 手塚 強 BNR34 97.52
7 67 谷口 敦史 JZX100 97.43
8 78 上野 高広 E92 97.26
9 22 田中 省己 S15 97.22
10 25 織戸 学 ZN6 97.10
11 99 松川 和也 AE85 96.99
12 63 黒井 孝真 JZX100 96.96
13 62 Andrew Gray JZX100 96.46
14 43 田所 義文 AE86 96.35
15 92 高橋 邦明 GRX130 96.05
16 60 今村 陽一 ZN6 95.93
▲ 単走決勝進出 ▲
17 65 高宮 悠樹 JZX110 95.87
18 4 熊久保 信重 CZ4A 95.82
19 27 小橋 正典 CT9A 95.71
20 45 S SXE10 95.66
21 23 箕輪 慎治 S15 95.40
22 75 平島 明 S15 95.23
23 14 村山 悌啓 S14 94.94
24 69 匂坂 晋治 SXE10 94.89
25 20 大嶋 友浩 GZ20 94.44
Pos. No. Driver Car Score
26 57 廣田 友和 JZX110 94.02
27 68 斎藤 育生 JZX100 93.97
28 48 北芝 倫之 S14 93.49
29 97 寺町 邦彦 S15 91.81
30 8 時田 雅義 GRS184 91.53
31 17 稲岡 優樹 ER34 91.00
32 30 中田 哲郎 JZX100 90.68
33 59 山元 純次 FD3S 90.66
34 33 村上 満 RPS13 90.23
35 41 味元 美智恵 S14 90.01
36 64 中村 大輔 JZS161 89.76
37 56 久保田 敏彦 AE86 89.29
38 38 深田 真弘 JZX100 89.04
39 98 長谷川 大祐 RPS13 87.37
40 88 藤中 学 FD3S 86.77
41 51 岩井 照宜 A35 86.68
42 53 新見 理恵 ER34 85.16
43 3 野村 謙 ZN6 76.21
44 61 馮 仁稚 S15 74.70
45 39 高橋 雄一郎 JZS160 38.17
46 28 藤尾 勉 ER34 4.41
47 44 河上 善計 S14 0.00
- 77 松井 有紀夫 FD3S -
- 18 Pond Z33 -
- 12 木口 健治 S15 -

第1戦 単走決勝Rd.1 Tanso Final

松川が攻めの走りで初優勝!

  • Tanso 1st Place

    松川 和也 ( Team UP GARAGE with DROO-P ) TRUENO [ AR85 ]

    松川和也の走り

    「予選のときは確実に残れる走りをしたんですけど、決勝のときは失敗しても残れるから攻める走りを選択しました」という松川が走りをまとめ、初の単走優勝を果たした。

  • Tanso 2nd Place

    片岡 龍也 SUPRA [ JZA80 ]

    片岡龍也の走り
  • Tanso 3rd Place

    高橋 邦明 MARK X[ GRX130 ]

    高橋邦明の走り

 単走予選を通過した16名とシード8名で争われる単走決勝。出走者は全員追走進出となるが、上位8名が追走予選を免除される形になる。脱落することはないため、予選よりもリスクを負ってチャレンジしてくる選手と、比較的手がたく走ってくる選手とに傾向は分わかれた。
 まず単走予選は下位で通過してきた高橋(邦)が、スムーズでスピードのあるドリフトで、98点オーバーの高得点を出す。しかし松川が高いスピードで飛び込みつつ、きっちりコース内で収め、リズムのいい走りで99点オーバーをマークしてトップに立った。
 手塚も流れで走ったが、アウトでわずかにハミ出したため97点台どまり。そして予選をトップ通過した片岡がクイックな振り返しから伸びてくるドリフトを見せたものの98.82点と1位の松川には届かなかった。
 そのあとに走った内海や斎藤らもどこかでミスをすることが多く、スピードがあった末永(直)も98点を超えることはできず、松川の単走初優勝となった。なおR35GT-Rをデビューさせた川畑は振り返しに一瞬手間どってリズムを崩し得点は伸びなかった。

  • Pick Up It !!

    齋藤 太吾 IS C [ GSE20 ]

    齋藤太吾の走り

    製作中のニューマシンが間に合わず、フォーミュラDアジアで走らせていたIS-Cで出走した齋藤。NOSなしでも1100psというマシンだが、振り返したあとの角度が安定せず、高得点はとれなかった。

  • Pick Up It !!

    谷口 敦史 CHASER [ JZX100 ]

    谷口敦史の走り

    初出場ドライバーが3名も予選を突破した開幕戦。なかでも谷口は、単走決勝で95.82点を出して単走13位となり単走シリーズ12ポイントを獲得した。

単走決勝 結果

Pos. No. Driver Car Score
1 99 松川 和也 AE85 99.12
2 19 片岡 龍也 JZA80 98.82
3 92 高橋 邦明 GRX130 98.48
4 34 手塚 強 BNR34 97.73
5 9 末永 直登 S15 97.69
6 81 唄 和也 RPS13 96.98
7 70 横井 昌志 S15 96.79
8 6 内海 彰乃 S15 96.56
9 5 高山 健司 GRS191 96.52
10 7 末永 正雄 SE3P 96.36
11 22 田中 省己 S15 96.23
12 2 齋藤 太吾 GSE20 95.93
Pos. No. Driver Car Score
13 67 谷口 敦史 JZX100 95.82
14 62 Andrew Gray JZX100 95.75
15 60 今村 陽一 ZN6 95.46
16 52 田中 裕司 JZA80 95.04
17 25 織戸 学 ZN6 94.04
18 15 佐久間 達也 S15 91.54
19 86 日比野 哲也 ZN6 91.18
20 1 川畑 真人 R35 90.94
21 55 Emmanuel Amandio JZX100 90.89
22 78 上野 高広 E92 66.75
23 43 田所 義文 AE86 39.58
24 63 黒井 孝真 JZX100 38.66

第1戦 単走優勝Rd.1 Tanso WINNER

松川 和也

Team UP GARAGE with DROO-P
UP GARAGE・FALKEN・HT85 [ AE85 ]

松川和也

 予選はとりあえず通ればいいっていう話ですすめてたんで、その範囲内で走ったんです。単走決勝は今回からシステムちがうじゃないですか。失敗しても残るから。
 選択としては走りは2パターンあったんで、こんどはもうまったく悩むこともなく「攻めますよ」と。リスクはあがるけど、ぜんぜん攻めていこうっていう。まわりがそんなにやってなかった、奥まで行って、ズバッと角度つけて一気に止めてっていう走りをしました。それやっちゃうと100Rが抜けれるか抜けれないかっていう問題はあったんですけど、そこもうまく抜けれたんで、すごくいい組み立てができましたね。
 でも、まぁ、できすぎですね。やっと単走優勝ですが、また明日にもうまくつなげていきたいな、と思います。

第1戦 追走予選Rd.1 Tsuiso Qualify

初参戦組の下克上ならず!

  • Pick Up Battle !!

    齋藤 太吾 IS C [ GSE20 ] vs 川畑 真人 GT-R [ R35 ]

    齋藤vs川畑

    大きなミスをすることはなかった川畑(写真奥)だが、加速区間で齋藤に離された時点で「もう勝ち目はない」と判断して、ミスをしない自分の走りに切り替えて走ったという。

  • Pick Up Battle !!

    今村 陽一 86 [ ZN6 ] vs 田所 義文 TRUENO [ AE86 ]

    今村vs田所

    まだ足まわりのセッティングはじゅうぶんではなく、あまり余裕はないという今村(陽)の86だが、とくに1本目の先行時にはスピードの高い走りでアドバンテージをとった。

  日曜日は朝から雨。朝のチェック走行から終始ウエット路面となった。練習走行ではスピンをする選手が続出したが、本番にはきっちり修正してきた。ビタビタの追走とまではいかないものの、スピンは少なく、走りをまとめてきた選手が多かった。
 追走予選には、今季初参戦の選手が何名も勝ち上がってきた。黒井、谷口(敦)、グレイといったD1SLからのステップアップ組だ。しかし、いずれもD1GPの先輩たちを破ることはできず、ベスト16進出はならなかった。
 追走決勝のなかから注目のカードをピックアップすると、高山vs織戸は、高山もいい走りをしたが織戸が後追い時に同時振りからキレイについていったのが決め手となって勝利。斎藤vs川畑は、川畑もきれいに走りをまとめてはいたが、トラクション性能の差か斎藤が加速区間から川畑を大きく引き離して勝った。86デビュー戦となる今村(陽)は速いドリフトを見せて田所に勝利。末永(正)vs佐久間は、佐久間がやや離されぎみになって末永(正)が勝った。田中(省)vs日比野の対戦は、まだここまでのウエット路面にはクルマが対応できる状態だじゃかったという日比野が2本ともスピンしてしまい、田中(省)の勝ちとなった。

第1戦追走予選トーナメントラダー

第1戦 追走決勝トーナメントRd.1 Tsuiso Tournament

暴風雨のため追走決勝が中止!
単走決勝の松川が総合優勝に!

  • Ceremony

    表彰式

    追走決勝の中止に合わせて、ファンサービスのためにピットA棟のクリスタルルームで、ファンサービスの会がおこなわれた。また、ここで総合優勝等の表彰式もおこなわれるカタチになった。

  • Exhibition Match

    エキシビションマッチ

    エキシビションマッチ。松川と片岡の対戦の1本目は両者ともコースアウトしたが、松川のほうがコース離脱が大きく、片岡アドバンテージ。2本目も両者ミスでイーブンという判定で、片岡の勝ちとなった。

  追走予選も雨のなかおこなわれていたが、その後お昼休みの時間帯に風が強くなり、暴風雨となった。テント等が飛ぶような危険な状況になったため、スケジュールはいったん遅延となった。しかし、その遅延させた時刻になっても風雨は収まる気配がなかったこと、さらに各種機材や設備にも不具合が発生していたことにより、日没までの時間を考えて競技は再開不可能と判断され、けっきょく追走決勝トーナメントは中止となった。
 レギュレーションに従って、追走をおこなっていない8位以上は、単走の順位がそのまま総合順位となり、9位以下は追走予選で勝った選手が負けた選手より上、そしてそれぞれのなかでは単走の順位にしたがって総合順位が決定された。それにより単走で1位だった松川が総合結果でも初優勝となった。ただしこのラウンドの各選手の総合獲得ポイントは本来の半分となる。
 中止決定後、屋内でファンサービスの会がおこなわれたが、夕方に風雨は収まったため、ポイント等はかかっていないエキシビションマッチとして、ベスト16の組み合わせで対戦がおこなわれ、そしてこのラウンドの勝者と準優勝者である松川と片岡の対戦がおこなわれた。

第1戦追走決勝トーナメントラダー

第1戦 優勝Rd.1 WINNER

松川 和也

Team UP GARAGE with DROO-P
UP GARAGE・FALKEN・HT85 [ AE85 ]

松川和也

 まぁこんな形でもうれしいです。結果的に勝ちは勝ちってことで。ポイントもシリーズ考えると大きいと思うし、ここ2年振り返って見てても、ポジション的にシリーズを狙えないわけじゃないと思ってたんですけど、いいところにはいながら、詰めが甘いとは思ってました。そういう意味では、昨日の単走の優勝っていうのがすごく大きくて、結果的に総合も1位になったことで、すごい最高のスタートですよね、年間で考えると。
 で、今年はクルマを新しくする予定なので、それも踏まえて、すごく楽しみなシーズンになると思います。ボク自身。ともかく、ファンのかたやスポンサー、チームのかたがたには、ホントに「お待たせしました」っていうかんじです。

第1戦 リザルトRd.1 Results

総合順位

Pos. No. Driver Team Car Car Color Tire Point
1 99 松川 和也 Team UP GARAGE with DROO-P TRUENO AE85 白・黒 FK 17.5
2 19 片岡 龍也 Team UP GARAGE with BANDOH SUPRA JZA80 YH 15
3 92 高橋 邦明 GOODYEAR Racing with kunny'z MARK X GRX130 GY 13.5
4 34 手塚 強 GOODYEAR Racing with Bee★R SKYLINE GT-R BNR34 GY 12.5
5 9 末永 直登 YUKE'S Team ORANGE SILVIA S15 オレンジ YH 11
6 81 唄 和也 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. 180SX RPS13 GY 10.5
7 70 横井 昌志 D-MAX SILVIA S15 YH 10
8 6 内海 彰乃 RC926 with TOYO TIRES SILVIA S15 ベージュ TY 9.5
9 7 末永 正雄 Team RE雨宮 SUNOCO RX-8 SE3P 水色 YH 8.5
10 22 田中 省己 SEIMI STYLE DRIFT with TOYO TIRES SILVIA S15 TY 8
11 2 斎藤 太吾 SUNOCO・PHAT FIVE RACING IS C GSE20 ATR 7.5
12 60 今村 陽一 OTG Motor Sports 86 ZN6 FK 7
13 52 田中 裕司 NICHIEI with 魂同組 SUPRA JZA80 - 6.5
14 25 織戸 学 MAX ORIDO RACING 86 ZN6 緑・黒 YH 6
15 55 Emmanuel Amandio MOODS GALLERY with SIS-WORKS MARK Ⅱ JZX100 黒・緑 ATR 5.5
16 78 上野 高広 TEAM VERTEX with CAR GUY 320i E92 灰色 YH 5
17 5 高山 健司 TEAM MORI with GOODYEAR GS GRS191 GY 4
18 67 谷口 敦史 club N2H CHASER JZX100 DL 3.5
19 62 Andrew Gray powervehicles MARKⅡ JZX100 YH 3
20 15 佐久間 達也 Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS SILVIA S15 TY 2.5
21 86 日比野 哲也 Team UP GARAGE with DROO-P 86 ZN6 白・黒 FK 2
22 1 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING GT-R R35 TY 1.5
23 43 田所 義文 TOYO TIRES with SPEED MASTER TRUENO AE86 青・黒 TY 1
24 63 黒井 孝真 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. CHASER JZX100 ピンク GY 0.5

単走順位

Pos. No. Driver Team Car Car Color Tire Point
1 99 松川 和也 Team UP GARAGE with DROO-P TRUENO AE85 白・黒 FK 26
2 19 片岡 龍也 Team UP GARAGE with BANDOH SUPRA JZA80 YH 24
3 92 高橋 邦明 GOODYEAR Racing with kunny'z MARK X GRX130 GY 23
4 34 手塚 強 GOODYEAR Racing with Bee★R SKYLINE GT-R BNR34 GY 22
5 9 末永 直登 YUKE'S Team ORANGE SILVIA S15 オレンジ YH 21
6 81 唄 和也 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. 180SX RPS13 GY 20
7 70 横井 昌志 D-MAX SILVIA S15 YH 19
8 6 内海 彰乃 RC926 with TOYO TIRES SILVIA S15 ベージュ TY 18
9 5 高山 健司 TEAM MORI with GOODYEAR GS GRS191 GY 16
10 7 末永 正雄 Team RE雨宮 SUNOCO RX-8 SE3P 水色 YH 15
11 22 田中 省己 SEIMI STYLE DRIFT with TOYO TIRES SILVIA S15 TY 14
12 2 斎藤 太吾 SUNOCO・PHAT FIVE RACING IS C GSE20 ATR 13
13 67 谷口 敦史 club N2H CHASER JZX100 DL 12
14 62 Andrew Gray powervehicles MARKⅡ JZX100 YH 11
15 60 今村 陽一 OTG Motor Sports 86 ZN6 FK 10
16 52 田中 裕司 NICHIEI with 魂同組 SUPRA JZA80 - 9
17 25 織戸 学 MAX ORIDO RACING 86 ZN6 緑・黒 YH 8
18 15 佐久間 達也 Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS SILVIA S15 TY 7
19 86 日比野 哲也 Team UP GARAGE with DROO-P 86 ZN6 白・黒 FK 6
20 1 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING GT-R R35 TY 5
21 55 Emmanuel Amandio MOODS GALLERY with SIS-WORKS MARKⅡ JZX100 黒・緑 ATR 4
22 78 上野 高広 TEAM VERTEX with CAR GUY 320i E92 灰色 YH 3
23 43 田所 義文 TOYO TIRES with SPEED MASTER TRUENO AE86 青・黒 TY 2
24 63 黒井 孝真 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. CHASER JZX100 ピンク GY 1

チーム順位

Pos. No. Team Driver Tire Point
1 99 Team UP GARAGE with DROO-P 松川 和也 FALKEN 13
2 19 Team UP GARAGE with BANDOH 片岡 龍也 YOKOHAMA 10
3 92 GOODYEAR Racing with kunny'z 高橋 邦明 GOODYEAR 7.5
4 34 GOODYEAR Racing with Bee★R 手塚 強 GOODYEAR 5
5 9 YUKE'S Team ORANGE 末永 直登 YOKOHAMA 3
6 81 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. 唄 和也 GOODYEAR 3
7 70 D-MAX 横井 昌志 YOKOHAMA 3
8 6 RC926 with TOYO TIRES 内海 彰乃 TOYO TIRES 3
9 7 Team RE雨宮 SUNOCO 末永 正雄 YOKOHAMA 1.5
10 22 SEIMI STYLE DRIFT with TOYO TIRES 田中 省己 TOYO TIRES 1.5
11 2 SUNOCO・PHAT FIVE RACING 齋藤 太吾 ATR SPORTS 1.5
12 60 OTG Motor Sports 今村 陽一 FALKEN 1.5
13 52 NICHIEI with 魂同組 田中 裕司 - 1.5
14 25 MAX ORIDO RACING 織戸 学 YOKOHAMA 1.5
15 55 MOODS GALLERY with SIS-WORKS Emmanuel Amandio ATR SPORTS 1.5
16 78 TEAM VERTEX with CAR GUY 上野 高広 YOKOHAMA 1.5
17 5 TEAM MORI with GOODYEAR 高山 健司 GOODYEAR 0.5
18 67 club N2H 谷口 敦史 DUNLOP 0.5
19 62 powervehicles Andrew Gray YOKOHAMA 0.5
20 15 Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS 佐久間 達也 TOYO TIRES 0.5
21 86 Team UP GARAGE with DRoo-P 日比野 哲也 FALKEN 0.5
22 1 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING 川畑 真人 TOYO TIRES 0.5
23 43 TOYO TIRES with SPEED MASTER 田所 義文 TOYO TIRES 0.5
24 63 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo.  黒井 孝真 GOODYEAR 0.5

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【追走決勝トーナメントの中止について】3月30(日)に富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)で開催された、2014年グランツーリスモD1グランプリシリーズ第1戦2日目の追走決勝トーナメントは、大雨のため中止となりました。その結果、2014年D1グランプリシリーズ規則に基づき、総合順位は1位から8位までが前日におこなわれた単走決勝結果上位8名に決定。これにより第1戦優勝者は松川和也選手(Team UP GARAGE with DROO-P)に決定しました。また9位から16位までは、追走予選を勝ち上がった8名が前日の単走決勝結果に基づき決定され、17位から24位までは追走予選で敗退した8名が、同様に前日の単走決勝結果に基づき決定されました。第1戦でのシリーズポイントは50%の成立とし、シリーズポイントは通常の50%が与えられることとなりました。なお追走決勝トーナメント中止に代わる催し物として、決勝に残ったドライバー16名の表彰式および懇親会をピットビル2階のクリスタルルームでファンを招き入れて実施いたしました。そして天候回復にともない悪天候のなか最後まで残っていてくださったファンのために、追走デモランを実施し、イベントは終了しました。ご来場いただきましたお客様には、悪天候での観戦でご不便をお掛けいたしました。