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第2戦 レポート Rd.2 Report

攻めすぎた末永正雄が痛恨のミス!
高山健司がシリーズ戦で初優勝を獲得!

表彰式 決勝戦

第2戦 単走予選 Rd.2 Tanso Qualify

川畑が圧倒的な進入速度でトップ通過!

  • Qualify 1st Place

    川畑 真人 ( Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING ) GT-R [ R35 ]

    川畑真人の走り

    「まぐれです。パキンという振りをねらってはいたけど、あんなにうまくいくとは思わなかった。でもクルマの調整がギリギリうまくいったかんじですね」という川畑が最高得点をマークした。

  • Qualify 2nd Place

    佐久間 達也 SILVIA [ S15 ]

    佐久間達也の走り
  • Qualify 3rd Place

    日比野 哲也 86 [ ZN6 ]

    日比野哲也の走り

 鈴鹿サーキットは長いストレートを加速区間として1コーナーに飛び込むレイアウトだ。D1グランプリシリーズ開催コースのなかでも、もっとも進入速度は高い。
 そして高得点をとる重要なポイントは、1コーナーに対して適切な位置で振り出すことだ。それができないと飛び出してしまったり、車速が落ちてしまって点が伸びなくなる。
 しかし単走予選では、適切な位置までガマンできずに手前で振り出してしまい、点が伸びない選手が多かった。
 午前の練習走行でエンジンが壊れた谷口はブーストを下げて走行し、本来の走りができず敗退。野村はまたしてもエンジンが吹けずに敗退した。このラウンドでは熊久保、末永(正)がニューマシンを投入したが、3ローターを積んだRX-7の末永(正)は上位で通過。いっぽうアメリカンV8エンジンをシルビアに積んだ熊久保は、いまひとつスピードや振りの鋭さがなく敗退した。
 そしてGT-Rで2戦目となる川畑が高い車速から大きな角度をつけて、アウトいっぱいでキッチリまわりきり、101.40点という最高得点をマークした。

  • Qualify Topics

    今村 陽一 86 [ ZN6 ]

    今村陽一

    事前テストによりマシンは熟成されてきていたが、練習走行でリヤサスペンションを破損しコースアウト。それによってリヤのアーム類がすべてもげてしまって、リタイヤになった。

  • Qualify Topics

    熊久保 信重 SILVIA [ S15 ]

    熊久保信重

    S15シルビアにアメリカンV8エンジンを搭載した熊久保。順調そうに練習走行を重ねていたが、ギリギリ完成した車両なだけにセットアップが煮詰まりきっていないのか得点は伸び悩み、ここで敗退した。

第2戦 単走予選 結果

Pos. No. Driver Car Best
1 1 川畑 真人 R35 101.40
2 15 佐久間 達也 S15 100.72
3 86 日比野 哲也 ZN6 99.55
4 25 織戸 学 ZN6 99.36
5 7 末永 正雄 FD3S 99.22
6 78 上野 高広 E92 98.61
7 51 岩井 照宜 A35 98.60
8 77 松井 有紀夫 FD3S 98.41
9 5 高山 健司 GRS191 98.16
10 69 匂坂 晋治 SXE10 97.91
11 14 村山 悌啓 S14 97.78
12 72 西田 ラビー JZX90 97.48
13 20 大嶋 友浩 GZ20 97.30
14 52 田中 裕司 JZA80 97.15
15 8 時田 雅義 GRS184 96.98
16 2 齋藤 太吾 GSE20 96.74
▲ 単走決勝進出 ▲
17 48 北芝 倫之 S14 96.63
18 57 廣田 友和 JZX110 96.60
19 43 田所 義文 RPS13 96.52
20 88 藤中 学 FD3S 96.52
21 97 寺町 邦彦 S15 96.32
22 55 E. Amandio JZX100 96.05
23 27 小橋 正典 CT9A 96.00
24 98 長谷川 大祐 RPS13 95.80
25 3 野村 謙 ZN6 95.33
Pos. No. Driver Car Best
26 75 平島 明 S15 95.16
27 4 熊久保 信重 S15 94.97
28 87 谷口 信輝 ZN6 94.85
29 56 久保田 敏彦 AE86 94.71
30 67 谷口 敦史 JZX100 94.63
31 17 稲岡 優樹 ER34 93.50
32 44 河上 善計 S14 93.16
33 73 久保 和寛 PS13 92.62
34 30 中田 哲郎 JZX100 91.50
35 64 中村 大輔 JZS161 91.45
36 22 田中 省己 S15 90.78
37 59 山元 純次 FD3S 90.28
38 45 K. Chanatpon SXE10 90.09
39 23 箕輪 慎治 S15 89.14
40 41 味元 美智恵 S14 88.94
41 68 斎藤 育生 JZX100 88.57
42 61 馮 仁稚 S15 83.78
43 38 深田 真弘 JZX100 83.07
44 18 D. Toyingcharoen Z33 81.63
45 65 高宮 悠樹 JZX110 72.16
46 71 水戸 真之介 JZX100 0.00
- 60 今村 陽一 ZN6 RETIRE
- 62 A. Gray JZX100 RETIRE
- 63 黒井 孝真 JZX100 RETIRE
- 33 村上 満 RPS13 RETIRE
- 39 高橋 雄一郎 JZS160 RETIRE
- 28 藤尾 勉 ER34 RETIRE

第2戦 単走決勝 Rd.2 Tanso Final

織戸が渾身の飛び込みで単走優勝!

  • Tanso 1st Place

    織戸 学 ( MAX ORIDO RACING ) 86 [ ZN6 ]

    織戸学の走り

    多くの選手とくらべて、圧倒的に奥まで突っ込んでから振り出していた織戸。2コーナーでインにつけないことは想定していたうえで、コーナー前半で点をとりにいったという。

  • Tanso 2nd Place

    岩井 照宜 CHARMANT [ A35 ]

    岩井照宜の走り
  • Tanso 3rd Place

    村山 悌啓 SILVIA [ S14 ]

    村山悌啓の走り

 単走決勝は上位8人に入ると追走予選が免除されるが、下位になっても脱落することはない。そのため、単走予選に比べると失敗を恐れない攻めの走りが増えた。
 また、審判席前アウト側のハミ出しは減点対象となるが、オーバースピード気味のハミ出しの場合は、DOSS得点が高くなることと、審判員加点も入ることから相殺するとプラスに出ることも多かったようで、飛び出すか飛び出さないかギリギリの走りを試みるドライバーも多かった。
 そのなかで、最初に出走した昨年の単走勝者・齋藤は、1コーナーの奥で角度が戻ったこともあって、高得点がとれない。いっぽう村山が高い車速を維持しつつメリハリもある走りで100.25点を獲得。さらにシャルマンの岩井が奥めでの振り出しからバツグンの踏みっぷりとコーナリングスピードを見せて、100.43という得点をマークし、トップに立った。
 そして織戸が、ストレートの奥までめいっぱい加速してから鋭く振り出し、一気に大きな角度をつけて1コーナーをまわり、2コーナーではアウトに流されてクリッピングポイントを通過できなかったものの、圧倒的なコーナリングスピードなどによるDOSS得点と審判員加点が、減点要素をカバーし、101.23という得点をマーク。トップに立った。
 前戦の2位である片岡はエンジン不調で本来の走りができず、おなじく1位だった松川は、リズムを崩してハーフスピンをするなど、織戸の得点をうわまわるドライバーは出ず、織戸の単走優勝となった。

  • Tanso Topics

    松川 和也 TRUENO [ AE85 ]

    松川和也

    「単走だけなら勝負になる」と意気込んでいた松川だったが、単走決勝では進入でハーフスピンしてしまい得点は伸ばせず19位。追走予選からのスタートとなった。

  • Tanso Topics

    高山 健司 GS [ GRS191 ]

    高山健司

    DOSSのみで99.65点を出した高山は、その後ラインで1点も減点されたにもかかわらずトップ8圏内に留まり、追走決勝からのスタートを決めた。

第2戦 単走決勝 結果

Pos. No. Driver Car Best
1 25 織戸 学 ZN6 101.23
2 51 岩井 照宜 A35 100.43
3 14 村山 悌啓 S14 100.25
4 86 日比野 哲也 ZN6 99.84
5 92 高橋 邦明 GRX130 99.81
6 9 末永 直登 S15 99.08
7 5 高山 健司 GRS191 98.65
8 78 上野 高広 E92 98.50
9 7 末永 正雄 FD3S 97.88
10 6 内海 彰乃 S15 97.77
11 70 横井 昌志 S15 97.75
12 81 唄 和也 RPS13 97.37
Pos. No. Driver Car Best
13 2 齋藤 太吾 GSE20 96.51
14 8 時田 雅義 GRS184 96.06
15 52 田中 裕司 JZA80 94.04
16 34 手塚 強 JZX100 93.28
17 72 西田 ラビー JZX90 93.04
18 19 片岡 龍也 JZA80 90.83
19 99 松川 和也 AE85 88.31
20 20 大嶋 友浩 GZ20 69.43
21 69 匂坂 晋治 SXE10 63.05
22 1 川畑 真人 R35 56.66
23 15 佐久間 達也 S15 47.51
24 77 松井 有紀夫 FD3S

第2戦 単走優勝 Rd.2 TANSO WINNER

織戸 学

MAX ORIDO RACING
86 [ ZN6 ]

織戸学

 現場に来てから、足まわりを……来るあいだにいろいろ考えたことをトライしたら、すごくそれがハマっていいかんじになりました。
 ここけっこう高速コーナーなんで、比較的フロントも逃げやすいんですよ。走り的にはとにかくリヤを思いきり振り出して、アクセルで止めながら、そのためのフロントの接地感みたいなのを出すようなセットアップをやりました。
 それがけっこういい方向で、今回ミスも少なかったし、比較的安定して同じような走りができてた。練習のときからいい手ごたえで走ってたんですけど、今回の単走のときはそれ以上の走りを狙って、うまくハマったかなと思ってます。
 やっといま不安要素もなくなってる状態なんで、エンジンも、いろいろな部分も。この勢いを次につなげたいな、と思ってます。

第2戦 追走予選 Rd.2 Tsuiso Qualify

松川と片岡は早期敗退!

Tsuiso Topics

手塚 強 MARKⅡ [ JZX100 ] vs 松井 有紀夫 RX-7 [ FD3S ]

手塚強vs松井有紀夫

決勝。先行の走りには自信があったという高山に対し、攻めていった末永(正)だが、リヤタイヤが1輪コース外に落ちてしまったことで距離感がズレて、接触してしまったという。そしてコースアウト。

Tsuiso Topics

横井 昌志 SILVIA [ S15 ] vs 松川 和也 TRUENO [ AE85 ]

横井昌志vs松川和也

D1ストリートリーガルシリーズのチャンピオン経験者同士の対決となった横井vs松川の対戦は、終始安定感のあった横井に対し、松川が後追いの飛び込みでやや無理をしたせいか、ミスが出て敗れた。

 追走予選には、まずこのラウンドで新しいマークIIを投入した手塚が登場。松井に対して近い距離から攻めていったが、オーバーランをしてしまったためアドバンテージはとれず敗北した。
 田中(裕)と佐久間の対戦は、1本目に佐久間がアウトに流されて田中がアドバンテージを取ったが、2本目は田中がオーバーランしてしまい、佐久間が逆転勝ちした。
 内海vs片岡は内海が後追いからビタビタの追走を決め、横井vs松川は松川が流されぎみになって失速し、片岡、松川の2戦連続の上位進出はならなかった。
 また川畑は多少姿勢が乱れながらも時田に対して近い追走を決め、GT-Rでの追走初勝利を決めた。

第2戦追走予選トーナメントラダー 第2戦追走予選トーナメントラダー

第2戦 追走決勝トーナメント Rd.2 Tsuiso Final Tournament

攻めすぎた末永(正)のミスで高山が優勝!

  • Final Battle

    末永 正雄 RX-7 [ FD3S ] vs 高山 健司 GS [ GRS191 ]

    末永正雄vs高山健司

    決勝。先行の走りには自信があったという高山に対し、攻めていった末永(正)だが、リヤタイヤが1輪コース外に落ちてしまったことで距離感がズレて、接触してしまったという。そしてコースアウト。

  • 末永正雄vs高山健司
  • 末永正雄vs高山健司

 ベスト16では末永(正)と対戦した上野がドリフト中にエンジンがストールして敗退。齋藤vs日比野は齋藤が日比野のインを差すまではいかず、日比野は齋藤に離されつつもきっちり自分の走りを見せて2本とも判定は五分。そのため先行時のDOSS得点の差で日比野が勝った。
 内海はウォームアップ時にスロットルトラブルで動けなくなったために判定が1ポイント減算となり、その後走行することはできたが、そのポイント減算が決め手となって敗退。川畑は走行前にエンジンがかからなくなって走行できず、村山に敗れた。
 ベスト8では佐久間が1本目にエンジン不調でまともにドリフトできず高山が勝利。末永(直)は村山のインを差したもののドリフトが戻ってしまって敗退した。
 ベスト4に勝ち上がったのは末永(正)、高橋、高山、村山の4人。末永(正)vs高橋は、高橋が近い距離から振り出していったが、末永(正)に接触してしまって末永(正)の勝ち。
 高山vs村山は、村山が慣れない高速域での追走でミスをして高山が勝った。高橋vs村山のカードとなった3位決定戦は村山のオーバーランで高橋の勝ちとなった。
 決勝は末永(正)vs高山。末永(正)は、このラウンドで投入した3ローターのRX-7が加速・減速・旋回のすべての面で高いパフォーマンスを見せていた。いっぽう高山は、キレのある振り出しからメリハリのある走りを毎回安定して繰り出していた。
 1本目は末永(正)が先行だ。末永(正)は先行時にやや高山を引き離すが、高山もいい走りをして五分。2本目は振り出しからビタビタの接近ドリフトを見せようとした末永(正)が飛び込みで高山に接触してしまってラインを大きく乱し、高山の初優勝が決まった。

  • Tsuiso Topics

    末永 正雄 [ FD3S ] vs 高橋 邦明 [ GRX130 ]

    末永正雄vs高橋邦明

    準決勝では果敢に攻めたが、接触してしまって敗れた高橋(後追い)。振り出す前に一瞬離れたことで、末永のインに入るリズムが合わなかったようだ。

  • Tsuiso Topics

    高橋 邦明 [ GRX130 ] vs 村山 悌啓 [ S14 ]

    高橋邦明vs村山悌啓

    プライベーター参戦ながらここまで奮戦していた村山だったが、高橋先行の1本目に大きくオーバーランして2ランクのアドバンテージを取られ、高橋が3位を獲得した。

第2戦追走決勝トーナメントラダー

第2戦 優勝 Rd.2 WINNER

高山 健司

TEAM MORI with GOODYEAR
GS [ GRS191 ]

高山健司

 去年の最終戦のあとに、そのまま次の日、富士のドリパに行って、課題となっていたセッティングを試して、それでかなりよくなって、今年は基本その状態からスタートできてました。
 富士のときもぜんぜん調子よかったんですけど、ここのコースの攻略はおととしの単走で勝ててるし、去年も練習ではけっこういい走りができてたんですよ。GSでの走りかたもわかってんたんで、それでいけるつもりでした。
 やっと勝てて、うれしいけど、ホッとしてるっていうほうが大きいかもしれないなぁ。チームとか、タイヤメーカーさんにもやっと恩返しができて、でまぁ9年10年ずっと時間も金もかなり使って、家計も圧迫しながらずっとやってきたなかで、ようやくこうやって結果を残せたのがすごいうれしいです。
 これで、このあとのラウンドもなんかいけそうですよね。オートポリスってここと似たような速度域なんで、いけるだろうし、追走も今回かなり練習できて引き出し増えたと思うんですよ。で、その次のエビスはもともと大好きなコースなんで、かなりこのまま調子にのっていっちゃいたいなぁ、と思ってます。

第2戦 リザルト Rd.2 Results

総合順位

Pos. No. Driver Team Car Car Color Tire Point
1 5 高山 健司 TEAM MORI with GOODYEAR GS GRS191 White GY 35
2 7 末永 正雄 Team RE雨宮 SUNOCO RX-7 FD3S Blue YH 30
3 92 高橋 邦明 GOODYEAR Racing with kunny'z MARK X GRX130 White GY 27
4 14 村山 悌啓 激☆村山 SILVIA S14 White FD 25
5 25 織戸 学 MAX ORIDO RACING 86 ZN6 Black/Green YH 22
6 86 日比野 哲也 Team UP GARAGE with DROO-P 86 ZN6 White/Black FK 21
7 9 末永 直登 YUKE'S Team ORANGE SILVIA S15 Orange YH 20
8 15 佐久間 達也 Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS SILVIA S15 Blue TY 19
9 51 岩井 照宜 HID MODEL 信玄 & RS Watanabe CHARMANT A35 White/Gray TY/FD 17
10 78 上野 高広 TEAM VERTEX with CAR GUY 320 i E92 Gray YH 16
11 6 内海 彰乃 RC926 with TOYO TIRES SILVIA S15 Beige TY 15
12 70 横井 昌志 D-MAX SILVIA S15 Blue YH 14
13 81 唄 和也 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. 180SX RPS13 Silver GY 13
14 2 齋藤 太吾 SUNOCO・PHAT FIVE RACING IS GSE20 Black ATR 12
15 1 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING GT-R R35 Black TY 11
16 77 松井 有紀夫 EXEDY R Magic D1 Racing RX-7 FD3S Pink FD 10
17 8 時田 雅義 GOODYEAR Racing with ZERO CROWN CROWN GRS184 Pink/Black GY 8
18 52 田中 裕司 NICHIEI with 魂同組 SUPRA JZA80 Red/Black ATR 7
19 34 手塚 強 GOODYEAR Racing with Bee★R MARKⅡ JZX100 Yellow GY 6
20 72 西田 ラビー HEYMAN!! with ESR MARKⅡ JZX90 Yellow ATR 5
21 19 片岡 龍也 Team UP GARAGE with BANDOH SUPRA JZA80 Silver YH 4
22 99 松川 和也 Team UP GARAGE with DROO-P TRUENO AE85 White/Black FK 3
23 20 大嶋 友浩 ビッグアイランド SOARER GZ20 Red/Orange YH 2
24 69 匂坂 晋治 Team ORANGE ALTEZZA SXE10 Black GY 1

TIRES = TY:TOYO TIRES GY:GOODYEAR FK:FALKEN YH:YOKOHAMA BS:BRIDGESTONE ATR:ATR SPORTS FD:FEDERAL

単走順位

Pos. No. Driver Team Car Car Color Tire Point
1 25 織戸 学 MAX ORIDO RACING 86 ZN6 Black/Green YH 26
2 51 岩井 照宜 HID MODEL 信玄 & RS Watanabe CHARMANT A35 White/Gray TY/FD 24
3 14 村山 悌啓 激☆村山 SILVIA S14 White FD 23
4 86 日比野 哲也 Team UP GARAGE with DROO-P 86 ZN6 White/Black FK 22
5 92 高橋 邦明 GOODYEAR Racing with kunny'z MARK X GRX130 White GY 21
6 9 末永 直登 YUKE'S Team ORANGE SILVIA S15 Orange YH 20
7 5 高山 健司 TEAM MORI with GOODYEAR GS GRS191 White GY 19
8 78 上野 高広 TEAM VERTEX with CAR GUY 320 i E92 Gray YH 18
9 7 末永 正雄 Team RE雨宮 SUNOCO RX-7 FD3S Blue YH 16
10 6 内海 彰乃 RC926 with TOYO TIRES SILVIA S15 Beige TY 15
11 70 横井 昌志 D-MAX SILVIA S15 Blue YH 14
12 81 唄 和也 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. 180SX RPS13 Silver GY 13
13 2 齋藤 太吾 SUNOCO・PHAT FIVE RACING IS GSE20 Black ATR 12
14 8 時田 雅義 GOODYEAR Racing with ZERO CROWN CROWN GRS184 Pink/Black GY 11
15 52 田中 裕司 NICHIEI with 魂同組 SUPRA JZA80 Red/Black ATR 10
16 34 手塚 強 GOODYEAR Racing with Bee★R MARKⅡ JZX100 Yellow GY 9
17 72 西田 ラビー HEYMAN!! with ESR MARKⅡ JZX90 Yellow ATR 8
18 19 片岡 龍也 Team UP GARAGE with BANDOH SUPRA JZA80 Silver YH 7
19 99 松川 和也 Team UP GARAGE with DROO-P TRUENO AE85 White/Black FK 6
20 20 大嶋 友浩 ビッグアイランド SOARER GZ20 Red/Orange YH 5
21 69 匂坂 晋治 Team ORANGE ALTEZZA SXE10 Black GY 4
22 1 川畑 真人 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING GT-R R35 Black TY 3
23 15 佐久間 達也 Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS SILVIA S15 Blue TY 2
24 77 松井 有紀夫 EXEDY R Magic D1 Racing RX-7 FD3S Pink FD 1

TIRES = TY:TOYO TIRES GY:GOODYEAR FK:FALKEN YH:YOKOHAMA BS:BRIDGESTONE ATR:ATR SPORTS FD:FEDERAL

チーム順位

Pos. No. Team Driver Tire Point
1 5 TEAM MORI with GOODYEAR 高山 健司 GOODYEAR 26
2 7 Team RE雨宮 SUNOCO 末永 正雄 YOKOHAMA 20
3 92 GOODYEAR Racing with kunny'z 高橋 邦明 GOODYEAR 15
4 14 激☆村山 村山 悌啓 FEDERAL 10
5 25 MAX ORIDO RACING 織戸 学 YOKOHAMA 6
6 86 Team UP GARAGE with DROO-P 日比野 哲也 FALKEN 6
7 9 YUKE'S Team ORANGE 末永 直登 YOKOHAMA 6
8 15 Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS 佐久間 達也 TOYO TIRES 6
9 51 HID MODEL 信玄 & RS Watanabe 岩井 照宜 TOYO TIRES / FEDERAL 3
10 78 TEAM VERTEX with CAR GUY 上野 高広 YOKOHAMA 3
11 6 RC926 with TOYO TIRES 内海 彰乃 TOYO TIRES 3
12 70 D-MAX 横井 昌志 YOKOHAMA 3
13 81 GOODYEAR Racing with ORIGIN Labo. 唄 和也 GOODYEAR 3
14 2 SUNOCO・PHAT FIVE RACING 齋藤 太吾 ATR SPORTS 3
15 1 Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING 川畑 真人 TOYO TIRES 3
16 77 EXEDY R Magic D1 Racing 松井 有紀夫 FEDERAL 3
17 8 GOODYEAR Racing with ZERO CROWN 時田 雅義 GOODYEAR 1
18 52 NICHIEI with 魂同組 田中 裕司 ATR SPORTS 1
19 34 GOODYEAR Racing with Bee★R 手塚 強 GOODYEAR 1
20 72 HEYMAN!! with ESR 西田 ラビー ATR SPORTS 1
21 19 Team UP GARAGE with BANDOH 片岡 龍也 YOKOHAMA 1
22 99 Team UP GARAGE with DROO-P 松川 和也 FALKEN 1
23 20 ビッグアイランド 大嶋 友浩 YOKOHAMA 1
24 69 Team ORANGE 匂坂 晋治 GOODYEAR 1

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