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Monster Energy presents
KEN BLOCK's NAGOYA EXPERIENCE with D1GP
6 July 2014 at Centrair Special Course

Event News

ケンブロックvsD1GP選手の戦いが実現!!
ケンブロックとの対戦権を賭けた"D1アルティメイトトゥエルブ"を開催!

13時30分からのパフォーマンススタイムで"vsケンブロック"の挑戦者を決定!
 開催まで1週間に迫ったケンブロックスナゴヤエクスペリエンス。ケンブロックとD1GPドライバーの対決が決定し、急ピッチで対戦方法が検討されていたが、ついにその方法が判明! D1ドライバーのなかから1名が選出され、ケンブロックが走行するコースでパフォーマンス対決をすることとなった。
 そしてD1としては、13時30分からのパフォーマンスタイムを使用して、その1名を選出するバトル"D1アルティメイトトゥエルブ(究極の12人)"を開催。追走→単走→追走決勝により、その日イチバン乗れているトップドライバーが満を持してケンブロックと対戦するのだ。
 ここで使用されるコースは下図の通り、D1グランプリシリーズと同様にDOSS (D1オリジナルスコアリングシステム=通称ドス)を搭載して走りを得点化する。
 近年のD1では見られなくなった往復レイアウトのコースはスリル満点! ここでD1の醍醐味である過激なドリフトパフォーマンスがおこなわれ、最後はケンブロックコースを使い、ケンブロックと世紀のパフォーマンスバトルがおこなわれるのだ。

Tanso & Tsuiso COURSE

Tsuiso Final COURSE

Ken Block's COURSE

※画像クリックで大きなコース図が見られます。
※コースおよび競技方法は変更となる場合がございます。

〜・〜 D1 Ultimate Twelve - Competition method 〜・〜

Step1 Tsuiso Tournament


車間数センチの接近戦!
 まずはじまるのが、D1の醍醐味として知られる追走だ。
 先行を走る選手は、単走とおなじように完成度の高い走りをし、後追いの選手は先行車に合わせて『どれだけ近寄れるか』『角度を合わせられるか』『それをキープできるか』が問われる。今回のような全長の短いショートコースでは接近度がハンパない! うまく合わせきった場合なら車間距離が数センチってな状況も珍しくないのだ。
 対戦相手があらかじめ決められたことによって、前日練習で練度が高められるため、かなり熱く接近度の高いバトルとなることが予測される。

Step2 Tanso Final


漢の1本勝負! 限界ギリの極上単走を見よ!
 それぞれのブロックを勝ちあがって来た3名でおこなわれるのは、スピード、角度、安定度や迫力と言った走りの完成度が競われる"単走決勝"だ。D1グランプリシリーズの単走決勝と同様に、ひとり1本本番の勝負となっており、たったの1本しかないチャンスでどれだけ高度な走りを決められるかが競われる。
 ここで採点に使われるのはDOSS(D1オリジナルスコアリングシステム=通称ドス)と呼ばれる機械採点システムで、各車に装着された本体が緻密な測定のうえ、それぞれの項目を得点化して点数が決められるのだ。
 ここで上位2名は最後の戦いに進むことができるため、各選手とも限界ギリギリのパフォーマンスを魅せてくれるだろう。

Step3 Tsuiso Final


選ばれし2名による最終決戦!
 そして最後は、単走決勝を勝ちあがった2名による追走決勝だ。
 そしてここではコースが変更となり、よりケンブロックと対戦するコースに近づけられたテクニカルなレイアウトとなる。
 障害物のスキマを縫うようにレイアウトされたコースでは2台がより接近するようになるだけではなく、障害物をすり抜けるスリルが味わえる。とくに注目なのは、最後の1周ターンに揃って入れるかどうかが勝負の分かれ目だ。
 ここまで勝ちあがって来たD1ドライバーの熱き戦いを見逃すな!

 勝利したD1ドライバーはケンブロックとケンブロックコースでバトル!

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