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Report
1st Qualify
Qualify 1st Place
G. Chivchyan ( NGK with TOYO TIRES ) SILVIA [ S15 ]
Qualify 2nd Place
D. Idiyatulin [ SXE10 ]
Qualify 3rd Place
A. Tsaregradsev [ BNR32 ]
ロシアでの開催は3年目。アジアパシフィック戦としては2年目となる2016年のアジアパシフィックD1プリムリンググランプリ。
D1グランプリシリーズと擦り合わされはじめた車両レギュレーションの影響か、去年よりも参加者は減ったものの全体のドリフト技術レベルは上がっており、熱戦が期待された。
27名によって争われた1次予選では脱落者は出ない。しかしロシアドリフトシリーズにて4度のチャンピオン経験を持つイリヤ・フェトロヴが規則違反で失格となった。
そしてここでの上位8名は、つづく2次予選が免除されて単走決勝に進出。9位から16位までが2次予選の1回戦が免除されるシステムだ。
ちなみに全体的にレベルは上がってきてるのだが、最高速度と振り出しの鋭さが求められる1セクターで得点を出せない選手もまだ多い。97点台の後半が単走決勝進出のボーダーラインだった。
まず1本目で高得点を出してきたのは、初年度のD1プリムリンググランプリで活躍して脚光を浴びたSXE10アルテッツァに乗るダミル・イディアトゥーリン。キレのある振り出しからスムーズに走りきっていきなり100点超えを果たした。
そして2本目。去年より安定度を増していたエフゲニー・ロセフが渾身の攻めを見せたがうわまわれず、FR化したBNR32スカイラインGT-Rに乗るアルカディ・ツアーリグレツフもおよばなかった。
そして走行したのは、ゴーチャの愛称で親しまれている人気選手のジョージ・チフチャンで、豪快な飛び込みからキレイにまとめ、100.11点を獲得して首位に立つ。
最終走者のイディアトゥーリンは得点を伸ばせなかったため、チフチャンがトップ得点となった。
D1 Special Course
D1特設コース
Pick Up It !!
Evgeniy Losev [ JZX81 ]
Pick Up It !!
Makar Chernish [ JZX1003 ]
Pos. | No. | Driver | Car | Best Ave. | 2nd Ave. |
1 | 2 | Georgy Chivchyan | S15 | 100.11 | 98.87 |
2 | 1 | Damir Idiyatulin | SXE10 | 100.05 | 99.75 |
3 | 12 | Arkadiy Tsaregradsev | BNR32 | 99.16 | 98.79 |
4 | 3 | Evgeniy Losev | JZX81 | 98.35 | 98.13 |
5 | 18 | Anton Dubovik | S14 | 97.88 | 96.00 |
6 | 26 | Vitaliy Simonenko | S14 | 97.79 | 95.60 |
7 | 5 | Maxim Sedykh | S15 | 97.71 | 97.50 |
8 | 25 | Aleksandr Mikhailov | JZX100 | 97.58 | 96.98 |
▲ 単走決勝進出 ▲ | |||||
9 | 8 | Dmitry Ermohin | S15 | 97.47 | 96.13 |
10 | 20 | Konstantin Gorchakov | PS13 | 96.95 | 96.70 |
11 | 9 | Makar Chernish | JZX100 | 96.84 | 31.15 |
12 | 14 | Konstantin Avsharov | S15 | 96.59 | 95.11 |
13 | 30 | Egor Shymilkin | PS13 | 96.58 | 96.32 |
14 | 6 | Dmitri Semenyk | JZX100 | 96.43 | 43.87 |
15 | 24 | Sergey Shcherbakov | AE86 | 96.23 | 53.78 |
16 | 11 | Ekaterina Sedykh | S15 | 96.22 | 70.47 |
▲ 2次予選1回戦免除 ▲ |
Pos. | No. | Driver | Car | Best Ave. | 2nd Ave. |
17 | 15 | Aleksey Nesmeyan | ER34 | 95.52 | 86.12 |
18 | 32 | Sergey Vorobev | C35 | 95.23 | 95.01 |
19 | 21 | Ivan Kanishchev | JZX90 | 95.12 | 92.13 |
20 | 7 | Armen Arutyunyan | S15 | 95.00 | 93.57 |
21 | 16 | Aleksey Linkov | JZX90 | 93.66 | 90.89 |
22 | 28 | Vladimir Nikiforov | JZX110 | 93.22 | 93.19 |
23 | 4 | Oleg Denisevich | RPS13 | 93.17 | 88.20 |
24 | 31 | Ivan Nikulin | S15 | 92.99 | 30.73 |
25 | 29 | Aleksey Rasputny | Z33 | 81.58 | 69.91 |
26 | 27 | Roman Nehay | HCR32 | 66.65 | 42.22 |
▲ 2次予選進出 ▲ | |||||
- | 10 | Ilya Fyodorov | PS13 | RETIRE |
2nd Qualify
Pick Up Battle !!
K. Avsharov SILVIA [ S14 ] vs A. Linkov MARKⅡ [ JZX90 ]
2次予選は追走だ。1次予選で17位以下の選手によって1回戦が争われるが、参加者が少なかったため対戦が成立したのはふた組のみ。実際は14名が2回戦からの戦いとなった。
D1プリムリンググランプリやロシアドリフトシリーズで活躍している実力者が勝ちあがる展開。1回戦を免除された選手のなかでは、コンスタンチン・ゴルチャコフとセルゲイ・シチェルバコフが敗退してしまった。
実力派女性選手として人気があるエカテリーナ・セディフと2JZ載せ替えのER34スカイラインに乗るアレクセイ・ネスメヤンとの対戦。それにコンスタンチン・アフシャロフとアレクセイ・リニコフの対戦も白熱していた。
Pick Up Battle !!
E. Sedykh [ S15 ] vs A. Nesmeyan [ ER34 ]
Pick Up Battle !!
D. Semenyk [ JZX100 ] vs I.Kanishchev [ JZX90 ]
Pick Up Battle !!
S. Vorobev [ C35 ] vs R. Nehay [ HCR32 ]
Tanso Final
Tanso 1st Place
齋藤 太吾 ( WANLI FAT FIVE RACING ) MARKⅡ [ JZX100 ]
Tanso 2nd Place
川畑 真人 [ R35 ]
Tanso 3rd Place
E. Amandio [ S15 ]
2次予選のあとセレモニーをはさんで夕方から単走決勝がはじまった。ここからは日本やタイ王国に中国や台湾、そしてインドネシアの選手が加わった27名により争われた。
D1グランプリシリーズ参戦経験選手が加わったことで走りのレベルは高まった。しかし、1次予選よりも競技開始が遅い時間だったことで路面温度が低かったからなのか、100点超え連発の展開にはならなかった。
まず走行したロシア勢。1次予選の上位はさすがの好走を決めてくる。ダミル・イディアトゥーリンは98点台に乗せられなかったが、ジョージ・チフチャンは高い車速で98点台。アルカディ・ツアーリグレツフは前日よりも完成度を高め、99.01点を獲得した。
そしてD1グループの走行。まず観客のド肝を抜いたのはエマニエル・アマンディオで、コースアウト減点がなければ99点台という強烈な走り! その後も98点台はあたりまえ、齋藤と川畑は99点台に乗せており、川畑は99.90点で暫定トップに立った。
2本目、まずはアマンディオがコースアウトせずにまわり、藤野も思い切った飛び込みで得点を伸ばしてきて99点台に乗せた。しかし川畑にはとどかず。
1本目は直後に走った川畑に即抜きされた齋藤は、さらに車速を高めて飛び込んでくる! その速度はなんと144.6km/h(それまでの最高速は130km/h後半)を計測し、アウトギリギリを旋回して100点超えを達成した。
これで火がついた川畑。さきほどよりも攻めた飛び込みを決めてきたが、審判席まえで乱れてうわまわれず…。結果、齋藤がただひとりの100点超えで単走優勝を決めた。
Pick Up It !!
A. Tsaregradsev [ BNR32 ]
Pick Up It !!
末永 直登 [ S15 ]
Pick Up It !!
馮 仁稚 [ Z33 ]
Pos. | No. | Driver | Car | Best Ave. | 2nd Ave. |
1 | 83 | 齋藤 太吾 | JZX100 | 100.92 | 99.58 |
2 | 82 | 川畑 真人 | R35 | 99.90 | 40.74 |
3 | 89 | Emmanuel Amandio | S15 | 99.79 | 96.20 |
4 | 84 | 藤野 秀之 | S15 | 99.47 | 98.72 |
5 | 12 | Arkadiy Tsaregradsev | BNR32 | 99.01 | 98.63 |
6 | 2 | Georgy Chivchyan | S15 | 98.89 | 98.52 |
7 | 80 | 日比野 哲也 | JZA80 | 98.56 | 97.86 |
8 | 86 | 末永 直登 | S15 | 98.55 | 87.99 |
▲ 追走決勝トーナメント進出 ▲ | |||||
9 | 87 | ポン | Z33 | 98.38 | 94.30 |
10 | 3 | Evgeniy Losev | JZX81 | 98.32 | 98.27 |
11 | 85 | 横井 昌志 | S15 | 98.25 | 95.59 |
12 | 8 | Dmitry Ermohin | S15 | 98.17 | 94.26 |
13 | 1 | Damir Idiyatulin | SXE10 | 97.99 | 29.49 |
14 | 26 | Vitaliy Simonenko | S15 | 97.88 | 97.21 |
Pos. | No. | Driver | Car | Best Ave. | 2nd Ave. |
15 | 11 | Ekaterina Sedykh | S15 | 97.74 | 97.35 |
16 | 88 | エス | S15 | 97.47 | 97.34 |
17 | 5 | Maxim Sedykh | S15 | 97.19 | 77.82 |
18 | 25 | Aleksandr Mikhailov | JZX100 | 96.46 | 95.87 |
19 | 4 | Oleg Denisevich | RPS13 | 96.41 | 78.44 |
20 | 9 | Makar Chernish | JZX100 | 96.36 | 96.07 |
21 | 81 | 张 少华 | S15 | 96.03 | |
22 | 30 | Egor Shymilkin | PS13 | 95.45 | 93.81 |
23 | 32 | Sergey Vorobev | C35 | 95.29 | 91.31 |
24 | 14 | Konstantin Avsharov | S15 | 95.09 | 69.43 |
▲ 追走予選進出 ▲ | |||||
25 | 18 | Anton Dubovik | S14 | 94.99 | 94.37 |
26 | 6 | Dmitri Semenyk | JZX100 | 59.39 | 46.40 |
27 | 90 | 馮 仁稚 | Z33 | 30.14 |
Tanso WINNER
WANLI FAT FIVE RACING
WANLI SUNOCO MONSTER CHASER [ JZX100 ]
いや〜思った以上の走りができてハッピーです。速度は狙ってたんですけど、130km/h台のまんなかくらいかなと思ってたんです。思ってたたより出すぎちゃいました。
1発目を深くしちゃうとスピードがでないんで、浅く行こうとは考えてたんです。でも2本目は思った以上に浅くなってまえにクルマを押しちゃって…オレも「これはまずい!」となったんですけど、まぁ運よくまわれたかなってとこですね。
じつは、ほかのセクターはちょっと失敗してて、きっとそこで点は落ちてたんですけど、そこもキッチリ行けたらもっと点は出てたと思います。
路面はあんまり気にならなかったけど、練習のときは101点くらいは出てたので、それよりは条件はよくなかったのかなぁ〜と。速度も出てなかったですからね。
Tsuiso Qualify
Pick Up Battle
D. Idiyatulin ALTEZZA [ SXE10 ] vs 张 少华 SILVIA [ S15 ]
そして最終日。この日は追走のみがおこなわれることもあって、朝イチの練習走行では追走シミュレーションをする選手が多かった。
オープニングセレモニーのあとにおこなわれた追走予選でもその効果があったのか、いくつかはレベルの高い追走が見られた。
そのひとつが前年度5位のダミル・イディアトゥーリンと前年度2位のチョウ・シャオファの戦いだ。1本目は非常にレベルの高い走りを決めたイディアトゥーリンに対し、後追いのチョウは振り出しこそ離れていたが、徐々に食らいついて1のアドバンテージを獲得。
2本目、先行のチョウが1セクターでやや角度が浅くなったところに後追いのイディアトゥーリンが詰めすぎてタイミングが合わず離されてしまい、チョウが追走決勝トーナメント進出を決めた。
ほかの対戦ではおおよそ単走決勝の上位選手が勝ちあがったが、人気選手のエカテリーナ・セディフはセルゲイ・ボロベフとの対戦で第1セクターの振り返しミスがあったり、戻ってしまったりで敗退した。
Pick Up Battle !!
ポン [ Z33 ] vs M. Sedykh [ S15 ]
Pick Up Battle !!
E. Sedykh [ S15 ] vs S. Vorobev [ C35 ]
Pick Up Battle !!
横井 昌志 [ S15 ] vs O. Denisevich [ RPS13 ]
Tsuiso Final Tournament
Final Battle
齋藤 太吾 CHASER [ JZX100 ] vs 川畑 真人 GT-R [ R35 ]
ついにはじまった精鋭16名による追走決勝トーナメント。いきなり大波乱あり、見ごたえのあり、の大熱戦の連発となった。
ベスト16では、昨年の準優勝者であるチョウが、ベテラン藤野との対戦時に振り返しで引っかかって接触があり敗退。D1グランプリシリーズへの参加経験もあるアルカディ・ツアーリグレツフも追走予選から勝ち上がってきたドミトリ・エルモーヒムに破れる。
そして昨年優勝の日比野は、これまた追走予選から勝ち上がってきた実力者のエフゲニー・ロセフに惜敗し、好調だったエマニエル・アマンディオも後追い時に接近しすぎたのか振り返しで接触してしまい敗退した。
つづくベスト8では、勝ちあがってきていたロシア勢が全員敗退。注目されていたジョージ・チフチャンも、横井との戦いの後追い時に痛恨のスピン! ここで敗退する結果となった。
ベスト4に進出したのは、齋藤、藤野、川畑、横井の4名。齋藤と藤野、川畑と横井、どちらの戦いも、先行では後追いを引き離し、後追いではキッチリ詰め寄るといった展開で、齋藤と川畑がそれぞれ勝利した。
決勝戦は今シーズン何度も見られた齋藤と川畑の対決だ。1本目、先行の齋藤はこれまで同様の素晴らしい走りを決めてくる。そして後追いの川畑は、その齋藤に引けを取らない車速で振り出しから食らいついて1.5アドバンテージを獲得した。
そして入れ替えた2本目。1本目の川畑とおなじように、こんどは齋藤も振り出しから近い距離で食らいつく!「これは再戦か!?」とも思われたが、先行の川畑が4セクターに入ったところでパイロンを倒すほどのインカット!
結果、川畑9ランクで齋藤10.5ランクの判定だったが、パイロン倒しの1ランクダウンが川畑に入り、勝負は決着。齋藤が優勝を決めた。
3rd Place Battle !!
藤野 秀之 [ RPS13 ] vs 横井 昌志 [ S15 ]
Best 4 Battle !!
齋藤 太吾 [ JZX100 ] vs 藤野 秀之 [ RPS13 ]
Best 4 Battle !!
川畑 真人 [ R35 ] vs 横井 昌志 [ S15 ]
Pick Up Battle !!
藤野 秀之 [ RPS13 ] vs 张 少华 [ S15 ]
Pick Up Battle !!
日比野 哲也 [ JZA80 ] vs E. Losev [ JZX81 ]
Pick Up Battle !!
G. Chivchyan [ S15 ] vs 横井 昌志 [ S15 ]
WINNER
WANLI FAT FIVE RACING
WANLI SUNOCO MONSTER CHASER [ JZX100 ]
追走は…まぁ川畑と反対側のブロックだったので、決勝で当たれればおもしろいな〜と思ってました。まぁ決勝もけっこうおたがいがいい走りをできたし、勝てたんで、うまく締められた決勝だったと思います。
今日はトラブルもなかったし、つねに先行で相手のポイントを見ながら走れたし、川畑とのとき以外はポイント取らることもなかったのでよかったですね。
決勝は1本目終わったあとに点が出てないまま2本目に入ったんですけど、1か1.5くらいとられてるんだろうなぁとは思ってました。川畑は4セクで刈り込んでましたね。パイロンが飛んでくるのが見えました。まぁそれでもそれが減点されてるかはわからなかったので、サドンデスもあるかなとも思ってました。で決着ついたらしくて勝ったんだな、と。
3日間を通してトラブルは単走決勝のあとのコースウォークへの入場でパワステが壊れたくらい。低速のときにフルで切っちゃう壊れることがあるんですけど、走ってるときはそーゆー負荷もかからないのでいままではなかったんですよ。たまたま部品を持ってきてて交換して直ったので…それくらいですかね?
今回はじめて自分が思った通りに作ったクルマを持ってこれたんで、ほんとに気持ちよく走れました。
Results
Pos. | No. | Driver | Team | Car | Color | Tire |
1 | 83 | 齋藤 太吾 | WANLI FAT FIVE RACING | JZX100 | 黒 | WA |
2 | 82 | 川畑 真人 | Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING | R35 | 青/銀 | TY |
3 | 84 | 藤野 秀之 | WISTERIA with TOYO TIRES | RPS13 | 青 | TY |
4 | 85 | 横井 昌志 | D-MAX | S15 | 青 | YH |
5 | 86 | 末永 直登 | YUKE'S Team ORANGE | S15 | オレンジ | YH |
6 | 3 | Evgeniy Losev | Force Drift Team | JZX81 | 赤 | TY / WL |
7 | 8 | Dmitry Ermohin | 24AUTO.RU | S15 | 白/緑 | - |
8 | 26 | Vitaliy Simonenko | S14 | 紫 | FD / GR | |
9 | 89 | Emmanuel Amandio | Team Achilles Radial | S15 | 黒/緑/紫 | ATR |
10 | 12 | Arkadiy Tsaregradsev | BNR32 | 橙 | TY | |
11 | 2 | Georgy Chivchyan | NGK with TOYO TIRES | S15 | 黄 | TY |
12 | 80 | 日比野 哲也 | K'SPEC MOTOR SPORTS PEAKY ARCS | JZA80 | 白/黒/赤 | ZT |
13 | 87 | ポン | Kleers with TOYO TIRES | Z33 | ピンク | TY |
14 | 88 | エス | Team Achilles Radial | S15 | 黒/緑/紫 | ATR |
15 | 81 | 张 少华 | GOODRIDE DRIFTING CHINA | S15 | 青/銀 | GR |
16 | 32 | Sergey Vorobev | C35 | 白 | - | |
17 | 1 | Damir Idiyatulin | Force Drift Team | SXE10 | 緑 | TY / WL |
18 | 11 | Ekaterina Sedykh | GRAND RACER | S15 | 白/赤 | YH |
19 | 5 | Maxim Sedykh | GRAND RACER | S15 | 白/赤 | YH |
20 | 25 | Alexander Mikhailov | JZX100 | 茶 | - | |
21 | 4 | Oleg Denisevich | RPS13 | 白/黒/赤 | YH | |
22 | 9 | Makar Chernish | JZX100 | 黒/赤 | WL | |
23 | 30 | Egor Shymilkin | PS13 | 緑 | - | |
24 | 14 | Konstantin Avsharov | S15 | 黒/白/赤 | FD / GR |
タイヤ = TY:トーヨータイヤ WA:ワンリー YH:ヨコハマタイヤ ATR:ATRラジアル FD:フェデラル GR:グッドライド WL:ウエストレイク ZT:ゼスティノ