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日比野哲也 × S14シルビア Tetsuya Hibino × S14 SILVIA
エビスサーキットのジャンピングドリフトで一躍有名となり、その後はさまざまなマシンを駆ってつねに上位争いをしている日比野哲也選手。
D1グランプリシリーズで昨年まで使っていたS2000は大幅仕様変更中ということで、今シーズンはマシンを変更して参戦した。
新たなマシンは、800ps仕様のトヨタ2JZエンジンを換装したS14シルビアで、TTI製の5速シーケンシャルミッションを組み合わせ、ギヤ比変更が素早くできるSIKKYのクイックチェンジデフも装着している。足まわりはRS-R車高調に、アームやナックルはワイズファブの新作V2ロックキットという組み合わせだ。
さらに、現在のD1マシンのトレンドとも言えるリアラジエター化を施すなど“2018年のシリーズチャンピオンマシンである横井S15と同等の仕様”を目指して製作されており、外装もTRA京都のロケットバニー・ボスワイドボディキットにガルフカラーで、バッチリ仕上げられている。
そしてこのS14シルビアはTSUKUBA DRIFTがほぼシェイクダウンという状況だったにも関わらず開幕戦では準優勝! 翌日の第2戦でも単走優勝を決め、追走トーナメントでも5位入賞という好成績をおさめたのだ。
そして次戦となるのはシリーズ第3戦と第4戦がおこなわれるHOKKAIDO DRIFT。昨年はまだまだ仕上がっていないS2000でウェット路面を攻略して追走進出しただけでなく、追走でも勝ち上がってベスト8という戦績を残した。
投入して即結果を残したS14のポテンシャルを考えると、HOKKAIDO DRIFTの2連戦でも上位進出が期待されている注目選手&マシンといえるのだ。
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