TOKYO DRIFTをVIP席で見るべき3つの理由

「D1お台場のチケットは高い! でも絶対に見たい!」とお悩みのあなたを刺激する2万2000円のVIP席の情報を投下!まだ前売りには余裕があるけど、迷っているうちに売り切れちゃう可能性あるのでそこんとこヨロシク!

セクター1&2が見やすい!

まず、一般席とのちがいを整理しておこう。もっとも安い立ち見エリアは6600円だけど、ずっと立って観戦しなきゃならないし、その場を離れたらもういちどおなじ場所に戻れる保証はない。人垣が何列にもなって過密状態だからね。

A席はすでに完売しちゃっているので、残るS席(1万1000円)、SS席(1万3200円)だけど、ここはストレートアウト側。コースに近いので迫力はあるし全体をしっかり見渡せるのが魅力だけど、進入であり核心部となるセクター1&2の攻防は近すぎ&うしろから見るカタチになり、スモークで視認できない可能性もある(そのため正面には大型ビジョンあり)。

そこでVIP席の位置を確認してほしい(写真奥の場所)ここならイン側だから接近ぶりがよくわかるうえ、走行後のマシンがスタート地点に戻るときもすぐ近くを通過する。選手の表情までわかっちゃうかも!? 座席の空間にも余裕があり、いちにち快適に過ごせることはまちがいないぞ。

マシンチェックはピットエリアで堪能!

さらに、ピットウォークも大切な要素だ。両日ともに12時50分から13時40分までの50分間(注:タイムスケジュールが変更になる可能性がありますことをご了承を)、A、S、SS席チケットでは立ち入ることのできないピットエリアで世界屈指のドリフト戦闘機たちをじっくり観察できちゃうのですよ! 選手やスタッフとの距離もすごーく近いのでサインをもらえたり話ができる可能性メチャ高なのですよ! もちろんチューニングカー好きならその作り込みを近くで見て刺激を受けないワケがない! S席の2倍の価格のVIP席、その価値を100%生かすのはあなたしだいですよ!

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