D1ライツ備北に栁和孝選手のスポッターとして訪れていた広島トヨタ team DROO-Pの石川隼也選手がマナピーこと鈴木学さんと雑談していたときのこと。その爽やかフェイスからは想像できないほど意外にも筋肉がモリモリなマッチョメンであることが判明した。
石川隼也選手といえば、D1ストリートリーガルシリーズがD1ライツシリーズへと進化した初年度となる2018年シリーズにチャンピオンを獲得。D1グランプリシリーズにステップアップしてからもたびたび追走進出を決めた戦績を持つ。
昨シーズンは広島トヨタ team DROO-PからD1グランプリシリーズに復帰し、第9戦のお台場では単走優勝を決めただけでなく、自身最高位となる3位入賞を果たし、シリーズランキング16位を獲得している。
2018年のD1ライツ初代チャンピオンの実績を持つ。昨年のD1GP第9戦お台場では自身最高位となる3位入賞を果たした。
今シーズンからエンジンを2JZ-GTEに変更。合わせてミッションもアルビンズの6速シーケンシャルに変え、ポテンシャルアップが図られている。
今シーズンは愛機・GR86のエンジン&ミッションを変更してポテンシャルアップ。開幕戦では単走の直前にパワステオイルが漏れてしまうトラブルによって追走進出は叶わなかったが、続く第2戦ではLSDのフランジ割れで敗退してしまったものの、14位でポイント獲得を果たしている。
「奥伊吹はちょっとトラブルが出ちゃいましたけど、パワーも上がったしミッションもギヤの繋がりがすごくいいので、自分としてもワクワク感がありますし、いままででイチバンの手応えをかんじていますね」と石川選手。
いま注目されているミレニアル5よりもひとつ上の世代の34才となる石川選手。筑波戦では彼らに負けない戦績を期待したいところだ。
【石川隼也】
Instagram @junyaishikawa1010
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