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D1 STREET LEGAL SERIES Rd.5
October 4 Sat. - 5 Sun. at Nikko Circuit

コースコンディション:4日(土)ドライ・5日(日)ウェット
公式入場者数:781名(2日間合計)

D1SL Rd.5 Report
Tanso Qualify

奥めで一気に角度をつけろ!

  •  1st   高橋 和己 [JZX100] TMS with RYO Japan with G.MEISTER

    「かいてまわって行きたかったので、進入したらとにかくアクセルを踏もうと思っていのが、振り出しが手前になっちゃってブレーキを踏んじゃったんですけど……」という高橋だが、これで2戦連続の予選トップ通過を果たした。

  •  2nd   増田 和之 [JZX100]
  •  3rd   福田 大輔 [AE85]

 日光サーキットのようにストレートからコーナーに飛び込むレイアウトの場合、振り出し位置が重要だ。できるだけ奥まで加速してスピードをのせ、一気に角度をつけて減速し、アウトいっぱいまで使ってまわっていく走りかたがのぞましい。
 ただ、振り出し位置が奥すぎればコースアウトしてしまう。そのためこの予選では、やや手前から振り出して角度を浅めにしたり、サイドブレーキを使うことでドリフトの距離を合わせるという無難な走りかたをしているドライバーが多かった。ボーダーライン近辺は、とりあえずラインはトレースできるくらいの走りをしたか、ほかにいい要素があったがラインを少しはずしたというところだった。とくに思いきりに欠けたり、攻めているかんじがしない選手は予選敗退となった。
 上位通過したのはやはりこのサーキットの常連組が多かった。しかし、日光は得意なはずの中村(大)はクルマの仕上がりがよくなかったのか、走りがまとまらずに敗退した。
 トップ通過したのは高橋(和)。きっちり採点ポイントを理解した走りで、加速区間もうまく走り、さらに2コーナーの旋回のさせかたで高い評価を得た。

  •  Pick Up  
    山口 孝二 [S14]

    今シーズンから2JZ仕様に変更して来た山口は、これまで去年ほどの戦績を残せていたかった。しかし日光ではトップ3にはおよばなかったものの、それにつづく得点を叩き出して4位通過。タイヤと車高調のマッチングがよくなって来た成果だそうだ。

  •  Pick Up  
    中村 大介 [S15]

    長らくマシントラブルがつづいており、今回がひさびさのドリフト大会となった中村。日光戦ではかならずと言っていいほど追走進出しているが、今回はまさかの2本失敗で98点台にのせるのがやっと。セカンドアベレージの差で敗退した。

単走予選結果
Pos. No. Driver Car Best Ave.
1 26 高橋 和己 JZX100 98.90
2 25 増田 和之 JZX100 98.85
3 28 福田 大輔 AE85 98.70
4 29 山口 孝二 S14 98.65
5 35 Andrew Gray JZX100 98.60
6 18 三好 隼人 ER34 98.60
7 22 高嶋 健市 JZX100 98.60
8 43 川井 謙太郎 JZX100 98.55
9 45 斉藤 則夫 PS13 98.50
10 21 伊藤 満紀 JZX100 98.50
11 34 菊地 雅也 S14 98.45
12 53 長縄 一平 S14 98.40
13 19 佐藤 立樹 S15 98.35
14 33 風間 光輝 RPS13 98.35
15 31 川島 将貴 JZX100 98.30
16 40 落合 正宗 PS13 98.30
17 48 山口 貴史 S14 98.30
18 50 磯貝 直弘 S14 98.25
19 17 草場 佑介 PS13 98.25
20 30 神谷 剛 HCR32 98.25
▲ 以上 単走決勝進出 ▲
 
Pos. No. Driver Car Best Ave.
21 41 中村 大介 S15 98.25
22 36 金田 義建 S15 98.10
23 51 内山 竜司 JZX100 98.05
24 23 田口 和也 S15 98.00
25 37 森 一茂 S14 97.95
26 49 淺沼 幸太 JZX100 97.90
27 27 森 孝弘 S14 97.85
28 42 水野 俊彦 RPS13 97.85
29 24 横田 卓三 S14 97.85
30 47 高宮 悠樹 JZX110 97.75
31 44 柴田 克伸 S15 97.65
32 46 鈴木 真吾 S14 97.55
33 52 鈴木 彰悟 S15 97.40
34 32 中村 健一 JZX110 97.40
35 38 風間 俊治 JZX100 97.05
36 39 林 由樹恵 C33 96.65
- 20 新見 理恵 ER34 RETIRE
Tanso Final

神谷剛、雨のなかでの単走優勝!

  •  1st   神谷 剛 [HCR32] Get-Drunk!! with WING21

    最初の走者となった神谷は、1本目の走行で思い切りのいい飛び込みを見せ、いきなり99点をマーク。ボーダー超え(初追走進出)がわかったからか、スタート地点で待ち構えたV-OPTスタッフが駆け寄ったときにはすでに号泣していた。

  •  2nd   畑中 真吾 [JZX90]
  •  3rd   林 和樹 [S15]

 すでにランキング首位の中村(直)は、2位以下に25ポイント以上の差をつけている。チャンピオンの可能性を残している林、北岡、畑中、山元は、単走で敗退したらその時点でタイトル争いから脱落する。
 前日の予選とは変わって、雨となった単走決勝。抑えた走りで点を稼ごうと、スピードが遅かったり、ハンドル操作が遅かったりと、メリハリがないのが目立ってしまった選手はボーダーラインを超えることができなかった。いっぽう伊藤や増田、高嶋ら、日光を走り慣れている選手はむしろ攻めすぎて失敗するケースが目立った。
 ランキング6位の山元は2本とも失敗をして敗退。まずチャンピオン争いから脱落した。ランキング5位の畑中、同2位の林はさすがにレベルの高い走りで上位通過を果たした。ランキング3位の北岡も、角度を抑えた走りに切り替えて、かろうじて追走進出を決めた。中村(直)も問題なく通過してみせた。
 単走優勝をしたのは神谷だった。最初の走者となった神谷は1本目にいきなりレベルの高い走りを披露し、99点という高得点をマークする。けっきょくその得点を超える走りは出ず、神谷が初の追走トーナメント進出とともに単走優勝を決めた。

  •  Pick Up  
    山元 純次 [FD3S]

    中村(直)が2戦ともノーポイントで、さらに山元が2連勝をあげた場合に逆転チャンピオンの可能性が残されていたが、金曜日の練習走行でミッショントラブルが発生。翌日には修復されたものの、単走決勝では2本ともスピンしてしまい敗退してしまった。

  •  Pick Up  
    Andrew Gray [JZX100]

    今シーズンはD1グランプリシリーズでも結果を残しているグレイだったが、単走決勝ではわずかにミスがあり得点が伸びず…。結果は98.45点止まりだったが、セカンドアベレージの差で伊藤をうわまわり、ギリギリの16位で追走進出を果たした。

単走決勝結果
Pos. No. Driver Car Best Ave.
1 30 神谷 剛 HCR32 99.00
2 5 畑中 真吾 JZX90 98.90
3 2 林 和樹 S15 98.90
4 29 山口 孝二 S14 98.80
5 43 川井 謙太郎 JZX100 98.75
6 50 磯貝 直弘 S14 98.75
7 1 中村 直樹 PS13 98.75
8 45 斉藤 則夫 PS13 98.75
9 33 風間 光輝 RPS13 98.70
10 8 小野 享之 C33 98.60
11 48 山口 貴史 S14 98.60
12 17 草場 佑介 PS13 98.60
13 53 長縄 一平 S14 98.50
14 14 濱田 清文 JZX100 98.45
15 3 北岡 裕輔 JZX100 98.45
16 35 Andrew Gray JZX100 98.45
▲ 以上 追走トーナメント進出 ▲
 
Pos. No. Driver Car Best Ave.
17 21 伊藤 満紀 JZX100 98.45
18 28 福田 大輔 AE85 98.40
19 34 菊地 雅也 S14 98.40
20 18 三好 隼人 ER34 98.40
21 11 安江 弘行 S15 98.35
22 7 森 真治 PS13 98.30
23 22 高嶋 健市 JZX100 97.95
24 19 佐藤 立樹 S15 97.95
25 16 脇 敬朗 RPS13 97.80
26 15 今前田 隆敏 PS13 97.60
27 40 落合 正宗 PS13 94.50
28 25 増田 和之 JZX100 92.25
29 26 高橋 和己 JZX100 68.50
30 6 山元 純次 FD3S 49.00
31 13 藪内 美紀 PS13 48.50
32 31 川島 将貴 JZX100 38.50
Tanso Winner

神谷 剛
Get-Drunk!! with WING21
スカイライン [HCR32]


 自信なんてぜんせんなかったですよ。だって日光は年に1回しか来ないんで…そんな走ったことないのに急に雨じゃないですか。ただ雨だけはトクイなので…。ボク…晴れは最下位ですよ。
 練習走行のときはばっきー(草場佑介選手)がまえを走っててリズムがくずれちゃって…なんかやりにくかったんです。なんすけど、寝てリセットしてから単走に入ったんで。1回リセットしてしまえば「あとはなんとかなるかな〜」って、あとはやりすぎないように、手を抜いて行こうと思ってました。
 (かなりスピードも乗ってたし振りも鋭かったと評価されてましてけど?) うん、らしいんですけど、ボクのなかではスピードもゆくっりで、抑えて抑えて…、最終の出かたも遅くなるようにして、あとはいつも通りバチっと振りだせばいっか、というかんじですね。
 走りにかんしてどうのこうのよりも「R32でもできるんだぞ!」ってところがうれしいですね。ずっとR32だし変える気もないし。「R32じゃドリコンで勝てない」とシルビアに変えちゃうコもいるんですけど「R32でもいけるんだぞ」といいたいですね。
 いや〜、もう走り終わってスタート地点に戻ってくる時点で泣いてましたね。「99点出たよ」とスポッターから聞いてたんで「これは行けたっしょ!」と。
 名前ばっかり有名になっててなんなんですけど、追走に行くのはじめてなんですよ。初の追走にうれしくて…ず〜っと泣いてました。なので2本目はスピンしました…。

Tsuiso Tournament

好調の草場が最後にミス!
王者を決めた中村が3勝目をゲット!

  •  Final Battle  
    草場 佑介 [PS13] vs 中村 直樹 [PS13]

    準決勝までは接近度の高い追走を見せていた草場だったが、決勝では中村(直)にやり返すことができずスピン。走り慣れたサーキットで優勝することはできなかった。

 単走決勝の結果、チャンピオンの可能性を残している選手はすべてトーナメントの右側のブロックに固まった。そのなかで、まずランキング5位の畑中と同3位の北岡がベスト16で直接対決した。1本目、先行の畑中が1コーナーでオーバーラン。これが決め手となって北岡が勝ち、畑中はチャンピオン戦線から脱落した。
 いっぽうの中村(直)は、小野に勝ってベスト8進出を決める。濱田と対戦した林も勝って、チャンピオンに望みをつないだ。
 ベスト8では北岡と中村(直)の直接対決となった。1本目、後追いの中村(直)が北岡に対して近いドリフトを見せてアドバンテージを獲得。2本目は北岡が中村(直)との距離を詰められず中村(直)が勝利。北岡もチャンピオンの可能性を失った。そしてランキング2位の林は、初参戦の磯貝と対戦。しかし、磯貝が林との距離を詰めたのに対し、林は後追いでスピンをしてしまって敗北。この瞬間、最終戦を待たずに中村(直)のシリーズチャンピオン獲得が決まった。
 ベスト4に勝ち上がったのは風間(光)、草場、中村(直)、磯貝の4名。中村(直)以外は上位進出経験がない選手たちだが、なかなかの追走を見せていた。
 準決勝、風間(光)vs草場は、草場がいい追走を見せ、風間(光)のスピンもあって草場が決勝進出を決めた。中村(直)vs磯貝は、まず磯貝が中村のインを差したが、2本目は中村(直)も差し返し、再戦にもつれる。その再戦でも決着はつかなかったが、再々戦で離されてしまった磯貝に対して、中村(直)はきっちりインを差し、決勝進出を決めた。
 決勝は草場vs中村(直)。1本目には中村(直)がきっちりインを差し、2本目には草場が1コーナーでスピンをしてしまって、中村(直)が今季3勝目を決めた。

  •  Pick Up Battle  
    風間 光輝 [RPS13] vs 草場佑介 [PS13]

    ベスト4の1対戦目。これまで高い車速から思い切りのいい飛び込みと、きっちりと相手に入り込む後追いで勝ちあがって来た風間(写真右)だったが、1ランクのアドバンテージを取られた状態ではじまった後追いの2本目にまさかのスピン! 雨のなかでも集中力を維持しつづけた草場がリーガルではじめて決勝進出を決めた。

  •  Pick Up Battle  
    中村 直樹 [PS13] vs 磯貝 直弘 [S14]

    ここまで勝ちあがって来た磯貝(写真左)は、中村との対戦でも絶妙なポジショニングからのビタビタ走行を連発。これに対して中村も後追いで攻めるが決め手となるアドバンテージが獲れず、勝負は再々戦に突入した。しかしその1本目、わずかに距離をあけられた磯貝に対して、入れ替えた2本目に中村がキッチリと入り込み、中村が決勝選出を決めた。

  •  Pick Up Battle  
    北岡 裕輔 [JZX100] vs 中村 直樹 [PS13]

    シリーズ争いをする選手どうしの対戦となったベスト8の3対戦目。先行の北岡も悪くない走りで7.5ランクの評価を得たが、後追いの中村は審判席から見えないポジショニングにピッタリと付けて8.5ランクの評価を得る。入れ替えた2本目。最終の出からさきほどの中村よりも若干離されて出て来た北岡は距離を詰められず勝負あり! 中村が勝ちあがった。

  •  Pick Up Battle  
    林 和樹 [S14] vs 磯貝 直弘 [S14]

    ホームコースとはいえ、初出場で追走1勝を決めた磯貝。ベスト8ではチャンピオン争い真っ最中の林と対戦。その1本目、車速の高い林にもキッチリと付いて行き8対9で1ランクのアドバンテージを得ると、入れ替えた2本目は林が審判席直後にスピン! これにより磯貝の勝ちが決定し、同時に中村のチャンピオンが確定した。

  •  Pick Up Battle  
    長縄 一平 [S14] vs 草場 佑介 [PS13]

    初出場ながら予選突破&追走進出を決めた2013年D1地方戦ミドルウエストディビジョンの覇者である長縄(写真左)。ベスト16でも非凡な追走テクニックで山口(孝)を撃破。つづくベスト8でのベテラン草場との対戦でも再戦にもつれ込む名勝負を繰り広げたが、その1本目はキッチリと入り込まれ、2本目は最終の出で離されてしまい敗退した。

  •  Pick Up Battle  
    神谷 剛 [HCR32] vs Andrew Gray [JZX100]

    単走優勝を決め、はじめて追走に進出した神谷(写真右)。先行の1本目はガッツリとグレイに入り込まれたが、接触があったこともあり7.5対7.5のイーブン。入れ替えた2本目、振り出しは悪くない距離感だった神谷だが、その後浅い角度でイン寄りのラインを通過してしたことからグレイがアドバンテージを獲得。ここで敗退する結果となった。

Winner

中村 直樹
ORIGIN Labo. with R・Y・O with Risky with pink★style
シルビア [PS13]


 練習は…なんか北岡が速すぎて、そればっかり気にして単走もなんもめちゃくちゃになってきて…ぜんぶ北岡が速いから悪いんですっ!! 意識してましたよ〜、ヤツだけやったんでね、食らいつけなかったんが。まぁでも本番のバカ力いうんが出てくるんでしょうね自分のなかで。それが出せたんでよかったですけど。
 チャンピオンも意識してました「絶対優勝やな!」って名阪も落としてたんで意識はしてました。
 単走はまあ1本目抑えにいって2本目ちょっといいのやろうかな〜と思ってたらシフトが入らんかったんか、やりすぎたんか、スピンしておわっちゃいましたね。雨とかはカンケーないんで、晴れてようが雨だろうが、おなじようなかんじで走ろう思て。
 ただ、今日はなんかスピンしそうやったんで、いい追走いうんができなかたんが心残りですね。自分のなかの。
 (北岡選手との対戦は?) まあギリギリでしたけどうまいこといってついて行けましたね。いままででイチバンついていけました。そっからは「行ける!」と思って冷静に冷静に攻めました。
 でもね。それでホッとしてシリーズも獲ったことわかって…あやうくS14のコに食われてしまうとこでした。いや〜浮かれてニヤニヤしすぎたら、ドアも1回押されましたからね〜。なんとか挽回できてサドンデスできて勝ててよかったです。
 (決勝戦は?) あれも自分のなかではキレイな追走というかフツーなかんじです。冷静に冷静に。強烈な追走ってのがね、瀬戸内海みたいなのが見せたかったんですけど、それができなかったのが心残りですね。
 チャンピオンは今日決めたかったです。ぜったい決めなかんな〜みたいな。ぜったいやったろうみたいな。北岡とやったときはすごい追いつめられましたから。逆にそれがよかったんかもしれませんけどね。冷静になれたんで。
 最終戦のまえにチャンピオン決めたこともなかったんで、新しいこともやりたかったんで、冷静さを取り戻してがんばりました。
 いや〜なんかやっぱり、リーガルに3年間出れなくて、指加えて見てたんで、リーガルってものを大事に大事にして、出られへんかったっいう強い思いをぶつけたのがうまくいきました。上出来だと思います。
 ただまだもっと上を目指したいし、こんなんでは安心してられないので、上を目指します。やっぱうれしいですね。どん底まで落ちていたんで、このチャンピオンを大事にしてこれからもがんばりたいと思います。

  • 2nd
  • 草場 佑介
    Funky with Attractive
  • シルビア [PS13]

  •  満足半分、まったくナットクできない半分…ですね。いや〜もうできればイチバンうえまで行きたかったですよね。後追いは練習けっこうしたので、ちょっと自信があったんですけど先行がショボかったんで、もっと練習しようかな、と。
     (決勝まで行ったときの心境は?) また直樹さんか、と。3回目か、と。でもまぁありがたい話なんで、胸を借りる気持ちでやりました。
     (後追いのミスは?) テンションが舞いあがってたんですかね? ちょっとアクセル踏みすぎちゃいました…というか、振ったときには手遅れだな、と思いました。「あ〜終わったな」と。ちょっと憧れの中村直樹だと思うとテンションがあがってしまいましたね。
     でも決勝でやれたのは、最高の舞台だったと思いますんで、つぎは勝てるようにがんばります。
  • 3rd
  • 磯貝 直弘
    かいとりちゃん YRC
  • シルビア [S14]

  •  目標はベスト8だったんで、あと直樹くんと戦えて楽しかったんで…満足です。ここはホームコースなんで最低でもベスト8で、あとは楽しむだけってかんじでしたね。
     (最後はプッシュされたようなかんじでしたけど?) そこは…でもオレもハーフスピンしたんで「ごめんなさい!」ってかんじですね。最後はやっぱ直樹くんが速かったです。うまいんで離されちゃいましたけど、楽しかったんで今日はOKです。
     日光は大会っていうか走行会とかでいつも練習してるんで…走行会の追走とかもあるんで、そこで練習してましたね。
     (リーガルは?) 初です。仲間内が出てるんで「出ようかなぁ」と、初にしてはよすぎな成績でビックリしてます。けっこう近い追走が、ハーフスピンしたんでごめんなさいってかんじでしたね。直樹くんがはやかったです。きょうは楽しめたんでOKです。けっこう日光は壮行会とかで、リーガルは初です。
Result
最終順位
Pos. No. Driver Team Car Color Tire Point
1 1 中村 直樹 ORIGIN Labo. with R・Y・O with Risky with pink★style PS13 ピンク/紫 FD 25
2 17 草場 佑介 Funky with Attractive PS13 FD 21
3 50 磯貝 直弘 かいとりちゃん YRC S14 NK 18
4 33 風間 光輝 風間光輝 RPS13 緑/黒 TY/FD 16
5 2 林 和樹 HID MODEL 信玄 with D-MAX S14 NK 13
6 53 長縄 一平 NAF with ADVANCEAUTO S14 FD 12
7 3 北岡 裕輔 Team Ito Auto JZX100 ATR 11
8 35 Andrew Gray Powervehicles with EBISU JZX100 YH 10
9 30 神谷 剛 Get-Drunk!! with WING21 HCR32 KD 8
10 5 畑中 真吾 hurry.s&ヤカラワークス with GOODYEAR JZX90 GY 7
11 29 山口 孝二 G-meister with TMS S14 MX 6
12 43 川井 謙太郎 AUTO-TEC JZX100 HK 5
13 45 斉藤 則夫 栃木馬鹿 PS13 FD 4
14 8 小野 享之 W・WATANABE C33 FD 3
15 48 山口 貴史 ストパー with 沖縄南部連合 S14 FD 2
16 14 濱田 清文 ORIGIN Labo. BOLD WORLD with R・Y・O JZX100 赤紫 NK 1
Ranking
Rank. Driver Team Car Color Tire Rd.1 Rd.2 Rd.3 Rd.4 Rd.5 Rd.6 Total
1 中村 直樹 ORIGIN Labo. with R・Y・O with Risky with pink★style PS13 ピンク/紫 FD 25 21 25 12 25   108
2 林 和樹 HID MODEL 信玄 with D-MAX S15 NK 21 13 1 21 13   69
3 北岡 裕輔 Team Ito Auto JZX100 FD/ATR 18 7 21   11   57
4 畑中 真吾 hurry.s&ヤカラワークス with GOODYEAR JZX90 GY   5 18 18 7   48
5 小橋 正典 Team ORANGE with MSP PS13 オレンジ YH 12 18 13       43
6 山元 純次 PURISM with ORIGIN Labo. FD3S オレンジ TY/FD   2 7 25     34
7 草場 佑介 FUNKY with Attractive PS13 FD     12   21   33
8 小野 享之 W WATANABE C33 FD   25     3   28
9 森 真治 STANCE with ORIGIN Labo. PS13 MX     16 11     27
10 黒井 孝真 ORIGIN Labo. RACING with GOODYEAR JZX100 ピンク GY 4 16         20

赤字は優勝橙字は2位黄字は3位

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