
新レイアウトを制して独走状態の浅野選手を止めるのは誰だ!
7月25日(土)・26日(日)、福島県のエビスサーキットにて「2026 D1 LIGHTS SERIES Rd.5&Rd.6」が開催される。
今回競技区間に設定されたのは、例年とは全く異なる新レイアウトだ。いままでのコースの最終コーナーの立ち上がりからスタートし、八の字を描いてホームストレートへフィニッシュする変則的なコース設定となっている。また、昨年に引き続き、エビス大会の追走トーナメントは「ベスト24」で行われる。これにより、普段の大会では見ることができない新鮮な好カードや熱い対戦が期待される。
Rd.1&Rd.2日光大会、Rd.3&Rd.4名阪大会を終えて、現在のシリーズ総合ランキングは浅野潤一選手が首位に立ち、独走状態を築いている。浅野選手はRd.2で単走・追走の完全優勝を果たしたうえ、他のラウンドでもコンスタントにポイントを取り続けており、その安定感は群を抜く。
これを追うシリーズ2位には、伊藤満紀選手がつける。伊藤選手は名阪大会こそ結果が振るわなかったものの、日光大会では両日ともに2位に輝く快挙を達成しており、エビスでの巻き返しに期待がかかる。なお、名阪大会で両日追走を制してシリーズ3位につけているDhnaram Casey選手は、今大会は不出場となる。
一方、単走シリーズのランキングは上位陣が非常に拮抗しており、大混戦の様相を呈している。現在は中村大介選手と浅野潤一選手が同ポイントでトップを並走しており、そのわずか4ポイント差で、これまた同ポイントの五十嵐剛選手と伊藤満紀選手が背後をピタリと追う展開だ。

No.19 浅野 潤一
FEAT Racing × SPEED MASTER
ドライバーズランキング 1st(75pts)
単走シリーズランキング 2st(40pts)
「毎年エビスは相性がいい。これまで4回チャンピオンを獲っていますが、あと1回でライツの歴代タイ記録。それを超えられるように努力していきます!」

No.90 伊藤 満紀
Team Ito Auto
ドライバーズランキング 2st(51pts)
単走シリーズランキング 4st(36pts)
「ここからはちょっとスピードレンジが上がって、4ドアが有利になりそうなセクションが続きます。現時点ポイントは差が開いてしまいましたけれど、マシンの強みを生かして頑張ります。」


No.79 中村 大介
TEAM MAXEN WISTERIA WONDER
ドライバーズランキング 4st(35pts)
単走シリーズランキング 1st(40pts)
「名阪の土曜日は練習の感触がよかっただけに、本番で攻めすぎてしまった。
日曜日も自分のミスで勝ちを取りこぼしてしまいました。
ただ、シーズンはまだ折り返し前。エビス戦から巻き返せるように立て直します。
