
浅野選手が王手をかけるか、追撃陣が意地を見せるか
10月10日(土)・11日(日)の2日間、栃木県のつくるまサーキット那須にて2026 D1 LIGHTS SERIES Rd.9&10 TSUKURUMAが開催される。全11戦で争われる今シーズンもいよいよ大詰め。チャンピオン争いの行方を大きく左右する、極めて重要な2連戦となる。
今回の競技レイアウトは両日とも同じコースを使用。ホームストレート手前からスタートし、ストレートを駆け抜け、1コーナーに向けて大きく振り出す。審査席は2コーナー手前でお客様エリアもここ。アクセルを思い切り踏み抜いてくる迫力の走りが、目の前で展開される。続く2コーナー、3コーナーを回り、4コーナーで振り返して、5コーナーの立ち上がりでフィニッシュ。豪快な進入から振り返し、最後の立ち上がりまで、見応えのあるやや長めのレイアウトとなっている。
前回の備北大会までを終えて、今年のシリーズは残り3戦となった。最大の注目は、現在シリーズランキング首位を独走している浅野 潤一選手だ。第8戦備北を終えた時点で133ポイントを獲得しており、圧倒的な安定感でシリーズを牽引している。
しかし、それを追う上位陣も黙ってはいない。ランキング2位につける中川 尚隆選手(92pt)は、前戦備北の第7戦で単走・追走パーフェクトウィンを果たしており、今もっとも勢いに乗っているドライバーのひとり。さらに3位の瀬戸 大輔(91pt)、4位の柳 晃司選手(88pt)と、2位以下のポイント差は非常に拮抗している。浅野がこのつくるまで一気にチャンピオンに王手をかけるのか、それとも中川や瀬戸らが猛追を見せて最終戦の茂原に望みをつなぐのか。緊迫したポイント争いから目が離せない。
一方単走シリーズでは上位陣が非常に拮抗したポイント争いとなっている。第8戦で単走優勝を飾った瀬戸大輔選手(107pt)が若干抜き出ているものの、第4戦の単走勝者である柳晃司(98pt)選手、第7戦の単走勝者である中川 尚隆選手(94pt)がわずかなポイント差で瀬戸選手を追う。

No.19 浅野 潤一
FEAT Racing × SPEED MASTER
ドライバーズランキング 1st(133pts)
単走シリーズランキング 5th(87pts)
備北大会は車に乗れず、最後はマシントラブルに泣く苦しい2日間でした。次戦は公式練習でいち早くコースを攻略し、予選から上位通過を狙います。現在のポイントのリードをさらに広げるべく、両日優勝を目指します。

No.11 中川 尚隆
SHIBATIRE D-MAX 針尾高速
ドライバーズランキング 2nd(92pts)
単走シリーズランキング 3rd(94pts)
備北大会は、土曜日に自身2度目のパーフェクト(単走・追走優勝)を達成!日曜日はベスト16でシリーズ首位の浅野選手と対決するも、悔しい敗退となりました。まだ逆転可能な位置にいるので、次戦も2日間連続優勝を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします!

No.66 瀬戸 大輔
CrazyMax × PROCYON
ドライバーズランキング 3rd(91pts)
単走シリーズランキング 1st(107pts)
備北大会は、土日ともに単走で手応えがあり、追走でも良い流れを活かせたことが勝因でシリーズ3位に浮上しました!残り3戦の目標は、ここでチャンピオンを決めさせずに最終戦までタイトル争いをもつれ込ませること。単走は逃げ切り、追走も全力で戦います。応援よろしくお願いします!

No.16 柳 晃司
THEATER × Sky ORIGIN Labo. Moty’s
ドライバーズランキング 4th(88pts)
単走シリーズランキング 2nd(98pts)
土曜日は調子を上げて2位に入れたものの、日曜日は一日中波に乗れず悔しい結果となりました。追走をもっと勝ち上がれるよう実力をつけたいです。つくるまはあまり走ったことのないコースなので事前に何度か練習に行き、次戦こそは初優勝を目指して頑張ります!応援よろしくお願いします!
