エヴァンゲリオンレーシングがドライバーを発表!

抜擢された手塚強は5年ぶりの参戦にヤル気満々!

10月29日(土)、GRガレージ・トレッサ横浜で『俺だっ!レーシング×エヴァンゲリオンレーシング復活祭 in 横浜トヨペット』と題しておこなわれた参戦発表会にて、GRスープラに騎乗するドライバーが発表された。

その人物は、D1グランプリシリーズの黎明期から参戦しており、ここ数年は参戦を休止していた大ベテランの手塚強選手だ。かつてチェイサー(JZX81/JZX100)やスカイラインGT-R(BNR34)といったマシンを駆り、攻撃的な後追いを連発していたシーンは、往年のD1ファンならすぐさま思い出せるだろう。

この発表会で抱負を語った手塚強は「GRスープラにも興味があるし、いちど乗ってみたいと思っていたんです。ひさびさの復帰でいきなり乗るのがエヴァンゲリオンレーシングのマシンということで興奮しっぱなしで、この流れのまま、気がついたら意外といいところにいけるんじゃないかなと思ってます」と意気込む。

マシンは真っ赤なエヴァンゲリオン弐号機カラーに一新されたGRスープラ。すでに試乗を終えている手塚選手は「昨年まで畑中選手がセッティングを詰めていた状態ですし、思っていたよりも乗りやすいなという印象です」とコメント。

最後の2連戦へのスポットエントリーということもあってチャンピオン争いに直接絡むことはないものの「そこを引っ掻き回しにいきたいですし、多少ブランクがあるといえどもバンクは大好きなので、そこを煙で真っ白にするので、みなさん楽しみにしててください」と手塚選手。

このパッケージがいったいどのような走りを見せるのか、D1ファンなら注目したいところだろう。

参戦発表トークショーでは、ドライバーとともにニューカーラーを纏ったGRスープラもアンベールされた。
5年ぶりの参戦となる手塚選手だが、スポッターとしては毎年のようにD1グランプリを見てきたため、DOSS攻略も心得ており、自信満々だった。
去年までは初号機カラーだったGRスープラだが、エヴァンゲリオン弐号機とおなじ赤を基調としたカラーリングに一新された。
エンジンは今回のために新たに組み上げられた3.4ℓ仕様の2JZ-GTE。タイヤはヨコハマタイヤのアドバンネオバを使うという。

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