D1ライツ Rd7&Rd8 備北 見どころ

シリーズ折り返し!単独首位を脅かす存在は現れるのか!

 8月29日(土)・30日(日)に岡山県・備北ハイランドサーキットにてD1ライツRd.7&Rd.8が開催される。

 今回の競技レイアウトは両日ともに昨年と異なる。29日(土)は、最終コーナーの1つ手前のコーナーがスタート位置。必然的に最終コーナーはスピードを乗せたドリフトで立ち上がってくる。この速度を乗せたままストレートから1コーナー、2コーナー、3コーナーから振り返しまでを駆け抜けていくレイアウト。基本的な備北の審査コーナーと思っていい。
 そして30日(日)は、昨年と同様に最終コーナーがスタート位置。1コーナーに向けて振り出し、2コーナー、3コーナーを駆け抜けた後、外周を回ってインフィールドへ進入する。ここで審査が終わるわけではなく、インフィールドも審査区間に含まれ、その先でフィニッシュとなる。

 Rd.1&Rd.2の日光、Rd.3&Rd.4の名阪、そして前回のRd.5&Rd.6エビス大会を終え、シリーズはいよいよ終盤戦へと突入する。現在の総合ランキングは、序盤での完全優勝に加え、先日のエビス大会でも雨に濡れた新レイアウトを見事に攻略して制した浅野潤一選手が、引き続き首位を独走する展開となっている。

 しかし、首位を追うランキング2位、3位の顔ぶれはここに来て大きく様変わりした。総合2位に急浮上したのは、名阪大会からのスポット参戦ながら凄まじい追い上げを見せる中川尚隆選手だ。中川選手はRd.5において単走・追走の完全優勝をやってのけ、その勢いのまま首位・浅野選手を猛追する期待をみせている。また、総合3位には、各ラウンドで堅実にポイントを積み重ねてきた柳晃司選手がつけており、虎視眈々と上位を狙う。

 一方単走シリーズでは上位3名が同ポイントで並ぶ非常に拮抗した争いとなっている。Rd.6で単走優勝を飾った瀬戸大輔選手、Rd.4の単走勝者である柳晃司選手、そして毎戦コンスタントにポイントを獲得し続ける五十嵐剛選手の3名が「77ポイント」で横一線に並ぶ。さらに、わずか1ポイント差の「76ポイント」で4位には浅野潤一選手が控えており、一本の走りが順位を大きく左右する、息を呑むようなシビアな争いとなっている。

No.19 浅野 潤一
FEAT Racing × SPEED MASTER
ドライバーズランキング 1st(111pts)
単走シリーズランキング 4th(76pts)

「エビス戦を振り返って、正直自信はなかったのですが結果的に優勝できて一安心です。次戦の備北はどちらかといえば得意なコースです。いつも自信があるわけではないですが、自分にできることをただやるのみですので頑張ります!」

No.11 中川 尚隆
SHIBATIRE D-MAX 針尾高速
ドライバーズランキング 2nd(59pts)
単走シリーズランキング 6th(59pts)

「名阪でポイントを落としてしまい、開幕戦の日光も欠場していたこともあり、シリーズランキングで上位に食い込むためにはエビス戦で必ず優勝を狙おうと、車をセットアップし直して挑みました。浅野選手とはまだ50pts以上離れてますが追撃の手を緩めず、次の備北でも絶対優勝狙って頑張ります!

No.16 柳 晃司
THEATER × Sky ORIGIN Labo. Moty’s
ドライバーズランキング 3rd(57pts)
単走シリーズランキング 2nd(77pts)

No.79 中村 大介
TEAM MAXEN WISTERIA WONDER
ドライバーズランキング 4th(56pts)
単走シリーズランキング 5th(63pts)

名阪で単走優勝して、エビスでもなんとか単走優勝を取りたくてずっと頑張っていました。結果的には思ったよりいいところまで行けたかなという感想です。次の備北戦は何度か走っているコースなのでまずは単走優勝、追走でも自己最高順位である3位を超えられるように頑張ります!

エビス戦はRd.5は準優勝したもののRd.6でちょっと失敗しちゃいました。しかし次に向けて調整をして、シーズンもまだ折り返しなので気持ちを切り替えて、備北戦で優勝できるようにまた頑張ります!

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